Ektar 100トライアル@赤エルマー+ライカⅢf2009/03/10 19:03

Ektar 100トライアル@赤エルマー+ライカⅢf
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 コダックのエクターを使ってみました。最近はリバーサルを中心に撮影を行おうかなと思っていたのですが、これ悪くないですね。フィルム代、現像代とも普通のネガカラーより高いのですが、仕上がりはご覧のとおり上々だと思います。まー、リバーサルのほうがもう少し透明感の有る仕上がりになるようですが、あまり天気の良くない条件でも重厚な雰囲気で映ったりするので、すてがたいものがあります。理屈を言えば、私の場合ほとんどスキャンした画像をモニターで見るだけなので、スライドで透過光を使って映し出すために開発されたリバーサルのほうが向いているはずです。ブラウン管、液晶にかかわらずモニターはステンドグラスのように透過光で映像を映し出すので、印画紙に焼き付けるために開発されたネガカラーよりリバーサルのほうが向いていると考えるのがしぜんでしょうね。それでもコストパフォーマンスを考えるとエクターも良い選択肢の一つだと思います。
 以下の写真、最初のものはエルマー用ヌーキーを使って接写したものです。接写用のレンズとしては最近アルパ用のマクロスイターも手に入れましたので、そのうち色々と撮ってみたいと思っています。

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サバヒー(虱目魚)のお粥@台湾台南2009/03/11 19:33

サバヒー(虱目魚)のお粥@台湾台南
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 トップの写真は台湾で食したサバヒーのお粥です。サバヒーと言っても鯖のなかまではないようでサバヒー科というのがあるようです。
 台湾ではこういった屋台料理の類は廟というか、その土地の神様のいらっしゃるところに集中しているようです。ちなみに、台湾で買った本の中に「吃吃●●遊廟口(●は中国語で飲むの意味の漢字)」というのがありました。普通の旅行では面白くない向きにはこういった本を参考にして各地の廟を巡りながら屋台の味を楽しむのも良いのではないでしょうか。

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六合路夜市@台湾高雄その12009/03/12 19:14

六合路夜市@台湾高雄その1
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 高雄六合路夜市の屋台街の様子です。ちょうど20年ぐらい前の写真なので、現在とはずいぶん異なっているのではないでしょうか。台南あたりだと調理済みの惣菜を並べている店が多いのですが、ここでは生の食材を並べているところが多いようです。大陸の福州でも調理前の食材をならべている屋台をよく見かけました。
 

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六合路夜市@台湾高雄その22009/03/13 19:03

六合路夜市@台湾高雄その2
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 六合路香夜市の続きです。今回は並べられている食材がわかるようなクローズアップしたものを中心にアップしています。ムツゴローとか新紅娘とか色々と並んでいますね。中にはアヒルの睾丸とか日本人から見るとゲテモノの類もならんでいるようです。興味のある方はチェックしてみてください。
 

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銀座、築地界隈@東京散歩2009/03/14 19:42

銀座、築地界隈@東京散歩
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 銀座松屋の中古カメラ市を見に行ったとき撮影した写真です。カメラは赤エルマー+ライカⅢf、フィルムは富士のプロビア100Fです。ほとんど曇りの日が多かったので、曇天向きのものを使えばよかったのかもしれませんが、まだそんなレベルにはいっていませんので、無難なところで万能型のプロビアFを使いました。
 築地ではジャコ屋さんで一番良いものを購入。ジャコはこのレベルのものでもそれほど値段が高くないからいいですね。地方の市場とか、デパートで小分けしたものを買うより割安です。しかも、品質はずっと良いです。特にデパートとかスーパーのものはだめです。賞味期限が入ってます(笑)。こういったものは回転の速いところで買って、なるべく早く使うのが基本なんでしょうね。卸の店とか市場で大量に売っているものには賞味期限は入っていません。デパートとかスーパーのものはいつ売れるかわからないので、この日まではつかえないことはないですよといった意味で賞味期限を入れているのでしょうね。
 昆布はどうですかね。以前、天然物の利尻昆布を買ったのですが、出汁が赤っぽくなって、ちょっと首を傾げました。利尻は羅臼とか真昆布より味は落ちるのですが、出汁に色が付かないところが良いといわれているのに、困りましたね。広島県の昆布問屋の物だったと思います。このあたりも北前船のルートにあたるので昆布問屋があってもおかしくないです。伝統的に、良い昆布は北前船で関西に運ばれていたので、築地はちょっと落ちるのかななどと思ったりもします。若狭敦賀の高級昆布問屋の利尻昆布の切り落としを売っているところ見つけたので、最近のデフォルトはこれになっています。京都には若狭あたりから昆布が運ばれたようです。京料理では上品に仕上げるため出汁に色の付かない利尻が好まれるようです。ちなみに、大阪では真昆布が好まれるようです。
 最後の2枚は地元で撮影したものです。

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築地
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廟会(お祭)@台南2009/03/15 18:56

廟会(お祭)@台南
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 阿霞飯店の人が、近くでお祭のようなものをやっているので、面白いのでいってみなさいと教えてくれたので、ちょっと覗いてみました。詳しいことはわからないのですが、なかなか風情の有る廟会でした。盲目の乞食の方も何か神様のお使いのように感じられるところが良いですね。
 最後の写真は檳榔です。噛むと、軽い麻薬のような効果があるそうですが、日本では問題ないのでしょうか?最近はわからないのですが、だいぶ前に新大久保あたりに行った時には、中国料理の食材店のようなところで売っているのを見かけました。

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檳榔
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台湾料理@台南阿霞飯店その32009/03/16 19:06

台湾料理@台南阿霞飯店その3
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 トップの写真は咸蛋(塩卵)の黄身入りの鍋です。この手のものはこのときが最初で、それ以降は出会っていません。咸蛋の黄身をスープに溶かしながら食べる味は絶品だったと記憶しています。その次は惣菜として大量に作られたタイミングで注文した腸詰です。多分豚の血ともち米が入っていると思うのですが、確認したわけではないので本当のところはわかりません。
 下の写真は順番に烏魚子(からすみ)、蟹おこわ、釈迦頭です。釈迦頭はフルーツですけど見たところ仏像の頭のような感じなのでこう呼ばれているようです。

烏魚子(からすみ)
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蟹おこわ
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釈迦頭
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四海豆漿大王@台湾台北2009/03/17 19:18

四海豆漿大王@台湾台北
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関羽さん
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 トップの写真は台北の典型的な朝食の一つ咸豆漿です。豆漿には甘いものとしょっぱいものがありますがこれは塩味のものです。塩のにがりで豆乳がおぼろ豆腐のようになりなかなか美味です。もともとは上海あたりのもののようですが、蒋介石といっしょに台湾に入ってきたのでしょうね。ちなみに、蒋介石は上海の近く寧波の人です。
 

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栄華堂湘菜館@台湾台北2009/03/18 19:33

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 台北で食した湖南料理の紹介です。湖南料理は大きな分類では四川料理の中に入ると思いますが、四川料理と一緒にするのにはちょっと抵抗があるので、新しくカテゴリーを追加しました。トップの写真は突き出しですが、蜆の醤油漬けなどは典型的な台湾料理なので、やはり台湾の店だなと思わせるものがあります。また、今回注文したものは、ほとんど新しく考え出された料理のようで、本場湖南の重くて辛い料理とは異なり、あっさりとした洗練された味のものがほとんどでした。
 以下の写真は順番に生炒蝦鬆、湯葉包みと生炒蝦鬆、銀紙包鶏、青蟹斗、干貝萵苣尖、上湯泡魚生、上湯泡魚生(スープをかけたもの)、富貴火腿、富貴火腿(セットアップ後)、香瓜元盅です。本場の湖南料理とは異なりますがとても洗練された味で、お勧めだと思います。最近では台湾の人の評価はあまり高くないようですが、日本人には人気があるようです。

生炒蝦鬆
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湯葉包みと生炒蝦鬆
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銀紙包鶏
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青蟹斗
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干貝萵苣尖
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上湯泡魚生
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上湯泡魚生(スープをかけたもの)
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富貴火腿
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富貴火腿(セットアップ後)
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香瓜元盅
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石頭火鍋@台湾嘉義2009/03/19 19:15

石頭火鍋@台湾嘉義
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 今回は台湾にしかない韓国料理石頭鍋の紹介です。トップとその次の写真で見るように店の名は可利亜とか高麗亜となっています。これらはコリアの当て字なんでしょうね。中国語の発音では可利亜のほうが英語の発音に近いと思います。日本でも石鍋料理として紹介されているようです。有る店などは明の宮廷料理などといってましたが、台湾での扱いはコリア料理です。といっても本場韓国では見かけることはないようです。但し、石鍋は韓国産とのことなので、鍋そのものは光州(クァンジュ)の焼肉屋で見かけたことがあります。料理の仕方は鍋の上で肉や野菜を焼くだけなので、この店のすき焼き風の作り方とはだいぶ異なっています。
 

石頭鍋
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花枝丸(イカ団子)
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