四川料理@大連九州飯店 ― 2019/11/17 10:20
四川料理@北京王府飯店 ― 2019/08/08 18:40
富貴梅龍鎮@上海食べ歩き ― 2019/07/01 18:44
揚州料理@緑揚邨酒家 ― 2019/06/26 18:41
ブラックオリーブの炊き込みご飯@富貴梅龍鎮酒家 ― 2018/02/27 19:02
天府楼@上海ヒルトンホテル ― 2018/02/02 18:10
翡翠のスープ@上海新錦江飯店 ― 2018/01/30 18:07
重慶酒家@福州食べ歩き ― 2016/03/28 18:29
坦々麺@和平飯店龍鳳庁 ― 2016/03/07 18:26
昼食の〆に注文した坦々麺です。外灘の眺めがいいですね。
ここのものは汁のほとんど無い本場四川のものに比べると日本のものに限りなく近い坦々麺と言えそうです。 ただすり胡麻ではなく黒と白の胡麻がそのまま入っているところが違います。私がこれは本場のものとは違うけど結構味もいいし悪くないなと思いながら眺めていると。 近くの席の白人が「這不是坦々麺。湯不要換一下」(これは坦々麺では無い。坦々麺にはスープは入らないはずだ。取り替えてください。) と小姐に食い下がっている声が聞こえてきました。 結局マネージャーが出てきて作りなおしたみたいですが、本場のものしか知らない彼には許せない間違いに思えたのでしょうね。 それにしても彼が日本に来て坦々麺を注文したら何と言うのでしょうか、ちょっと興味がありますね。
白汁魚唇@上海錦江飯店 ― 2015/05/10 11:42
黄浦江遊覧の後はまた老錦江で四川料理です。トップの写真はサメの唇の料理です。料理名は白汁魚唇です。サメはヒレだけでなく皮とか骨も食べます。骨は明骨といって北京の宮廷料理のメニューになっていたかと記憶しています。
ところで広東料理では魚唇というとサメの尻尾の皮の乾物だそうです。なぜこう呼ばれるかというとサメの尻尾の切断面が唇の形をしているところからきているようです。
一方、中国料理名菜譜の上海編を見ると上海ではサメの頭から唇の部分を取り出す方法が載っています。ここは、上海なので一応サメの唇だと信じておきましょう。
以下、このとき食した料理の写真を載せておきます。老錦江は新錦江に比べて本場のものに近い四川料理を出してくれるところがうれしいですね。
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