CANON 35mmF1.8@ライカM102020/06/13 18:31

CANON 35mmF1.8@ライカM10
 
 ライカのボディーにキャノンのレンズというのが昔はやったようですね。M10モノクロームもいいですがたまにはカラーもとってみたくなります。


CANON 35mmF1.8@ライカM10

CANON 35mmF1.8@ライカM10

CANON 35mmF1.8@ライカM10

CANON 35mmF1.8@ライカM10





SMC PENTAX 30mmF2.8@ライカM10モノクローム2020/05/07 18:50

SMC PENTAX 30mmF2.8@ライカM10モノクローム
 
 今回はペンタックスKマウントのレンズをキポンのアダプターでM10モノクロームに装着しています。焦点距離30㎜というのはちょっと変わったレンズですね。東独のペンタコンには29㎜というのがあったかと記憶しています。


SMC PENTAX 30mmF2.8@ライカM10モノクローム

SMC PENTAX 30mmF2.8@ライカM10モノクローム

SMC PENTAX 30mmF2.8@ライカM10モノクローム

SMC PENTAX 30mmF2.8@ライカM10モノクローム





CANON FD 55mmF1.2SSC@ライカM10モノクローム2020/04/19 10:40

CANON FD 55mmF1.2SSC@ライカM10モノクローム
 
 今回はライカM10モノクロームにCANON FD 55mmF1.2SSCを装着してみました。アダプターはライカM-キャノンFDのアダプターです。このアダプターには絞り制御用のリングがついていてOPEN側に回すと開放値、CLOSE側に回すと設定した絞り値になります。開放でピントを合わせ撮影するときには瞬時に設定した絞り値に絞れるのでアダプター遊びにはとても便利です。残念ながらこういった仕掛けを持っているのはこのアダプターだけです。オート絞り機構の関連でこうなっているのかなとも思うのですが、アダプターの開発者にはもうちょっと頑張ってほしいと思います。
 M10モノクロームが出たので私の持っているほとんどのレンズでモノクロ撮影が楽しめます。ただしコンタックスGだけは例外でα7でないと撮影できませんね。残念‼


CANON FD 55mmF1.2SSC@ライカM10モノクローム

CANON FD 55mmF1.2SSC@ライカM10モノクローム

CANON FD 55mmF1.2SSC@ライカM10モノクローム






旧タイプ丸型LMリング@ライカM10モノクローム2020/04/05 10:37

旧タイプ丸型LMリング@ライカM10モノクローム
 
 最近一般的になっている縁欠けMLリングだと6ビットコード部分が露出するため、M10がレンズを認識しない問題が発生しました。それで旧タイプの丸型のものを購入してみました。あまり売れないようで値引きしていましたが、それでも安いものと比べると4倍程度の値段がします。日本製なので6ビットコードの部分は真鍮の地金が露出するようになっています。
 レンズ検出をオフにすればよいのであまり気にする必要はないのかなと思うのですが、マニュアルで装着するレンズに近い情報を設定する場合にはレンズ検出をオフにはできないので念のため購入しておきました。

XENON50mmF1.9@ライカM10モノクローム2020/04/04 19:01

XENON50mmF1.9@ライカM10モノクローム
 
 ウインのライカストアから購入したライカM10モノクロームを使ってみました。レンズはエキザクタマウントのXENON50mmF1.9です。シュナイダー社のこのレンズはオールドレンズとしては解像度の高いものですが4千万画素のセンサーではレンズの解像度が及ばないでしょうね。まー、それ以前にモニターとかプリンターもこの解像力に対応できるものは持っていないので、猫に小判といったところですかね。
 エキザクタマウント用のアダプターの口がライカマウントなので淵かけタイプのLMリングを使ったところレンズがありませんと警告メッセージが出ました。よく見ると6ビットコードのセンサー部分もかけているのですね。それで手持ちのリングをチェックしたところ日本製のものは6ビットコードセンサー部分をカバーできることがわかりました。日本製のものは安いものと比べると10倍以上の値段がするので困ってしまいますね。それでもライカ純正のものよりはちょっとだけ安いです。さらに困ったことに純正品も6ビットコードセンサ部分をカバー出来ませ。昔は6ビットコードなんかなかったのでしかたないですかね。
 リングを適正なものに変える以外には、レンズ検出をオフにすればよいようです。そういえば、α7でもレンズなしリリースという設定項目がありましたね。


XENON50mmF1.9@ライカM10モノクローム

XENON50mmF1.9@ライカM10モノクローム





<ライカM10モノクローム>入手しました2020/03/25 18:23

<ライカM10モノクローム>入手しました
#ライカM10モノクローム
 
 ライカM10モノクロームが欲しいと思って、探してみたところ現物を置いてあるところが見つかりません。それに値段もバカ高いです。それでウィンのライカショップに問い合わせてみたところ、なぜかライカカメラから在庫のある店を紹介するとのメールが届きました。在庫のあtる店もウインにあるライカストアとのこと。ライカストアは日本でも銀座とか、京都その他のあります。ライカの直営店みたいなところかなと思っていたのですが、メールでの表現ではライカのパートナーショップとのこと。
 クレジットカードが使えず、ペイパルでの決済になるので、どうしようかと思たのですが、ペイパルの手数料込みでも日本で買うよりだいぶやすそうなので、購入してみました。おりしもコロナウイルス騒動のさなかということもあってかどうかはわかりませんが、途中で止められたり、成田でなく大阪に着いたりとか、よたよたとではありますが私の手元に届きました。
 写真最前列左がM10モノクロームです。レンズはライカマウントのヘクトール28㎜です。その右隣りがM10です。レンズはキャノンのライカマウントレンズです。昔ライカのボディーにキャノンのレンズというのが流行ったそうですが、そんな感じですかね。前列右はM9です。レンズはニコンS用のものです。ベネゼラ製のアダプターを使うとMのボディーがニコンSであるかのように動作します。左側後ろはM9ベースの初代モノクロームです。レンズはコンタックスのものです。こちらもベネゼラ制のアダプターを使っています。


#ライカM10モノクローム

W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター2019/06/16 10:24

W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター

W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター
 
 ベネゼラ制のアメディオNik-Sアダプターは驚くほど制度が良いですね。ライカがNIKON-Sになったように動作します。ただしライカは中小企業なのであまり性能の良いレンズが作れません。つまり明るい広角とかは後ろ玉が大きくなるのですが、こういったレンズを想定していないので距離計の連動コロが下のほうに降りてきていて収納スペースに余裕がありません。そんなわけで実際には使えないレンズが結構出てきます。ちょっと残念ですね。


W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター

W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター

W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター

W-NIKKOR-C 2.8cfF3.5+ライカMモノクローム@アメディオNik-Sアダプター






W-NIKKOR2.5cmF4.02019/06/09 18:40

W-NIKKOR2.5cmF4.0
 
 今回はW-NIKKOR2.5cmF4.0をα7に装着してみました。このレンズも昨日のものと同じで東独のトポゴンのコピーです。開放絞り値はオリジナルと同じF4です。特徴的なことはピント合わせ用のリングがなく、ピントと絞りはレンズの全面で行います。そんなわけでレンズの正面が複雑な形態でかっこいいですね。NIKON-Sで使うときにはボディーにピント合わせ用のダイアルがあるので問題ありませんがデジタルで使うときは厄介ですね。仕方がないのでヘリコイド付きのアダプターを使って、ピント合わせはアダプター側で行いました。
 絞りを開放のF4で撮影したので周辺部の光量落ちが顕著です。銀塩に比べてデジタルのほうが光量落ちが激しいようなのでもうちょっと絞り気味のほうが良かったかもしれませんね。


W-NIKKOR2.5cmF4.0

W-NIKKOR2.5cmF4.0

W-NIKKOR2.5cmF4.0







CANON 25mmF3.5@ライカMモノクローム2019/06/08 10:40

CANON 25mmF3.5@ライカMモノクローム
 
 キャノンはボディーはライカのコピーを作っていたのですが、このレンズは東独カールツアイスイエナのトポゴンのコピーです。といっても開放絞り値はオリジナルのF4よりF3.5と少し明るくなっています。また一番内側に平面ガラスが入っているところが異なります。
 世界最大の光学機器メーカーだったカールツアイスは東西の分断によってそのほとんどが東独に入ってしまいました。そんなわけで終戦直後ごろの東独の光学技術はすごかったのですね。


CANON 25mmF3.5@ライカMモノクローム

CANON 25mmF3.5@ライカMモノクローム

CANON 25mmF3.5@ライカMモノクローム







CANON100mmF3.5@ライカM92019/06/06 18:45

CANON100mmF3.5@ライカM9
 
 キャノンはライカのコピー機を作っていたのでLMリングを使えばそのままライカM9に装着できます。
 ちなみにニコンやコンタックスに関してはベネゼラのアメディオが精度の高いアダプターを作っているのでこちらも問題なくMに装着出来ます。


CANON100mmF3.5@ライカM9

CANON100mmF3.5@ライカM9

CANON100mmF3.5@ライカM9

CANON100mmF3.5@ライカM9

CANON100mmF3.5@ライカM9