RE Auto-Topcor 28mmF2.8@東京光学 ― 2016/06/01 18:20
RE Auto-Topcor 25mmF3.5@東京光学 ― 2016/05/31 18:41
RE Macro Auto-Topcor 58mmF3.5@東京光学 ― 2016/02/26 19:03
トプコンのレンズ今回はRE Macro Auto-Topcor 58mmF3.5です。外観がマクロキラーに似ている独特の形状のレンズです。最初は純正のボディーでテストしたのですがオート絞りの機能がおかしいです。底の部分を外してみたところ、オート絞り連動バーが出来の悪い代用部品であることが判明いたしました。仕方がないので連動バーは外して使っています。アダプター遊びで使うのには何の問題もありませんが、純正のボディーで使うときには絞り込み測光となります。相場の半額で手に入れたものなので、仕方ないですかね。
ボディーはCanon new F-1+EXAKTA-FDアダプターです。フィルムはフジの業務用ISO100です。
RE.AUTO-Topcor 100mmF2.8@東京光学 ― 2016/01/17 11:48
RE.AUTO-Topcor 35mmF2.8@東京光学 ― 2016/01/16 12:21
Schneider-Kreuznach Xenon 50mmF1.9@トプコンスーパーD ― 2015/03/21 11:56
昨日紹介したスーパーDにSchneider-Kreuznach Xenon 50mmF1.9を装着してみました。アーム付きのレンズですが、ご覧のようにファインダーをずらすだけで問題なく取り付けることが出来ました。ただこのレンズには問題があって絞り値がずれています。F2.8が実質F2.0と1ステップぐらいずれています。スーパーアンギュロンの名門シュナイダー社の製品でもこんなことがあるのですね。以前VX1000で撮った時はかなりオーバー気味な仕上がりになりましたが、今回はTTL撮影なのでカメラの出た目を信用して撮影したところご覧のように問題ない仕上がりになっています。
なおフィルムはKodak GOLD 200です。
なおフィルムはKodak GOLD 200です。
トプコンスーパーD+RE Auto Topcor 58mmF1.4@Kodak ProImage 100 ― 2015/03/20 18:19
今回は世界初のTTL露出連動を実用化したREスーパーの改良型であるスーパーDです。マウントは一応エキザクタマウントですがレンズの基底部をとり囲むように土手があるので完全互換とは言い難いです。手持ちのレンズでチェックしたところツァイスイエナ系のアーム付きのレンズはこの土手に干渉するため装着できませんでした。アームのボディー側が膨らんでいるのでダメなようです。他のメーカーのアーム付きレンズは問題ないようです。ところで写真のファインダーはREスーパーや通常のスーパーDのものと形状が異なりますが、ファインダーをのぞいた状態で絞り値を読み取ることが出来るCCファインダーになります。またボディーも後期型のようでシャッターロックとミラーアップ機構がついています。
レンズはRE Auto Topcor 58mmF1.4、フィルムはKodak ProImage 100です。
レンズはRE Auto Topcor 58mmF1.4、フィルムはKodak ProImage 100です。
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