angenieux@アンジェニュー・レンズ図鑑 ― 2012/05/18 18:06
アンジェニューは結構気に入っているレンズです。どんなレンズがあるか解説した本を探していたのですがなかなか見つかりません。ネットを検索していたとき偶然写真の本を見つけました。アンジェニューがフランス製なので本のほうもフランス語です。最初米国のアマゾンをチェックしたのですがマーケットプレースのプレミアムのついたものしかありませんでした。フランス語の本ならカナダのアマゾンにあるかなと思ったのですがこちらではヒットしませんでした。結局英国のアマゾンに定価販売のものがあったのでこちらから購入しました。意外だったのは米国のアマゾンのアカウントと英国は共通なのですね。日本のアカウントで購入できるようにしてくれれば便利なんですけど、言語が異なると別アカウントになるのでしょうね。
<11時02分>NAGASAKI@東松照明写真集 ― 2011/10/20 18:43
にっぽん劇場写真帖@森山大道・寺山修司 ― 2011/10/16 11:48
最近はじめた写真集シリーズ今回は森山大道の「にっぽん劇場写真帖」です。1968年室町書房出版。
心の中の汚いものを粗い粒子に乗せて吐き出すように写真を量産する作家という印象を持っていたのですが、こういったものを購入していたということは結構好きだったんだと思います。森山さんが細江英公の助手だったとか大阪出身だとかいうことは最近になって知ったので、結局何も知らないで写真を見ていたということになりますね。
トップ二番目は2009年に月曜社から出版されたものです。同名のタイトルを含むカメラ毎日、朝日ジャーナル、アサヒカメラに連載された写真を集めたもので。写真帖に収録されている写真のうちかなりのものが含まれいます。
以下三葉は写真帖のオープニングのものです。
川田喜久治―地図@オリジナル ― 2011/10/13 19:05
使うコンタックスレンズ@築地仁 ― 2011/09/18 11:40
↑:クリックで拡大します。
ツァイスがレンズメーカに特化した後のレンズを紹介した本( 双葉社 (2001/04))です。ボディーはヤシカとかキョーセラの日本メーカーが生産した時代のものです。いわゆるヤシコンとかGレンズなどと呼ばれているものが中心です。
著者の築地仁さんは「垂直上の、(領域)」で有名な写真家です。通常、このような本の場合サンプル写真は軽く撮り流したものが多いのですが、この本ではかなり本気モードで撮影しておられるようです。最初にいじったカメラがCONTAX-Sなのでコンタックスという名前に弱いこともあって、つい衝動概してしまいます。この本に載っているような写真が簡単に撮れるわけもないにもかかわらず・・・です。この本の記事を参考にしながら少しはまじめにこれらのレンズ群に向かい合ってみたいと思う今日この頃です。
ツァイスがレンズメーカに特化した後のレンズを紹介した本( 双葉社 (2001/04))です。ボディーはヤシカとかキョーセラの日本メーカーが生産した時代のものです。いわゆるヤシコンとかGレンズなどと呼ばれているものが中心です。
著者の築地仁さんは「垂直上の、(領域)」で有名な写真家です。通常、このような本の場合サンプル写真は軽く撮り流したものが多いのですが、この本ではかなり本気モードで撮影しておられるようです。最初にいじったカメラがCONTAX-Sなのでコンタックスという名前に弱いこともあって、つい衝動概してしまいます。この本に載っているような写真が簡単に撮れるわけもないにもかかわらず・・・です。この本の記事を参考にしながら少しはまじめにこれらのレンズ群に向かい合ってみたいと思う今日この頃です。
銀塩写真の未来 ― 2008/11/02 13:01
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
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銀塩写真の未来などとたいそうなタイトルをつけて廃墟写真のようなものをアップしてすいません。廃墟写真といえばこのあいだジュンク堂の写真コーナーをみていたら、こういった分類の写真集がかなりでているので驚きました。中身は見ていないのですがどんなものなんでしょうか
。
廃墟写真といえば私なんかは川田喜久治の地図(美術出版社1965年発行)あたりを思い出すのです。こういったかなり暗い写真集が復刊ドットコムあたりで人気があって復刊されているようですからわからないものですね。
ところで今回アップした写真はプロフェッショナル T-MAX400 (400TMY)をノーマル現像(ISO400)したものです。カメラは究極のフーリッシュカメラ(?)キャノンのT80,レンズはAC 35-70mmです。仕上がりがちょっと眠いかなとも思ったのですが微妙なグラディエーションがきれいに出ているようなので、一応満足しています。
廃墟写真といえば私なんかは川田喜久治の地図(美術出版社1965年発行)あたりを思い出すのです。こういったかなり暗い写真集が復刊ドットコムあたりで人気があって復刊されているようですからわからないものですね。
ところで今回アップした写真はプロフェッショナル T-MAX400 (400TMY)をノーマル現像(ISO400)したものです。カメラは究極のフーリッシュカメラ(?)キャノンのT80,レンズはAC 35-70mmです。仕上がりがちょっと眠いかなとも思ったのですが微妙なグラディエーションがきれいに出ているようなので、一応満足しています。
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