使うコンタックスレンズ@築地仁2011/09/18 11:40

使うコンタックスレンズ@築地仁
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 ツァイスがレンズメーカに特化した後のレンズを紹介した本( 双葉社 (2001/04))です。ボディーはヤシカとかキョーセラの日本メーカーが生産した時代のものです。いわゆるヤシコンとかGレンズなどと呼ばれているものが中心です。
 著者の築地仁さんは「垂直上の、(領域)」で有名な写真家です。通常、このような本の場合サンプル写真は軽く撮り流したものが多いのですが、この本ではかなり本気モードで撮影しておられるようです。最初にいじったカメラがCONTAX-Sなのでコンタックスという名前に弱いこともあって、つい衝動概してしまいます。この本に載っているような写真が簡単に撮れるわけもないにもかかわらず・・・です。この本の記事を参考にしながら少しはまじめにこれらのレンズ群に向かい合ってみたいと思う今日この頃です。






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