黄金の皮蛋@成都三星酒吧2012/05/02 17:27

黄金の皮蛋@成都三星酒吧

 写真は防空壕の中にある三星酒吧で食した。金色の皮蛋です。皮蛋は黒っぽいものが普通ですが皮の部分が透明なものとかいろいろあるようです。写真のものは四川省永川特産のものと思われます。日本でも最近は食べられるようになっています。




ホテルの朝食@成都錦江賓館2012/05/03 19:16

ホテルの朝食@成都錦江賓館

 錦江賓館の朝食です。89年当事は大体こんなものだったかと記憶しています。お昼とか夜も試してみればよかったのですが、そのときの気分で決めてしまうのでしかたがないですね。



ホテルの朝食@成都錦江賓館

ホテルの朝食@成都錦江賓館

ホテルの朝食@成都錦江賓館






開水白菜@成都小城餐庁2012/05/04 17:57

開水白菜@成都小城餐庁

開水白菜@成都小城餐庁

開水白菜@成都小城餐庁

 トップの写真はこの店の名菜開水白菜です。四川省は冬場になると霧が立ちこめるため、温室効果がはたらいて真冬でも気候が温暖なので色々な野菜が取れます。 しかし、白菜の味は日本の物と大差なくそれほど美味しくはありません。
 そんな訳で、純粋に白菜の味を見るこう言った料理が有るのはちょっと変かなと思っていたのですが、 調べてみると、この料理は四川の名厨子が清朝の宮廷料理を作るために北京に招聘されていたときに、 味の良い北京の白菜を使って開発したものだということが判りました。
 写真ではちょと色がついてますが、良くできたものはまるでお湯(開水)のように透き通った清湯の中に白菜のクリーム色をした先端部分だけを切って入れるというとても凝った料理です。 一見質素に見えながら、その実練達した調理師の技と厳選した材料が必要になるこの料理は四川料理の精華といわれています。



開水白菜@成都小城餐庁

開水白菜@成都小城餐庁

開水白菜@成都小城餐庁

開水白菜@成都小城餐庁

開水白菜@成都小城餐庁






国営回民食品廠@成都ぶらぶら2012/05/05 12:14

国営回民食品廠@成都ぶらぶら

 成都をぶらぶらしているときに見かけた佃煮のような煮つけです。蟹とかエビのようなものが箱に入っています。箱に国営回民食品廠と書いてあるので回教徒の料理のようです。
 中国には回教徒がたくさんいます。ちなみに北京の烤羊肉とか羊のしゃぶしゃぶは代表的な回教徒料理です。





HEKTOR 125mmF2.5+VISOFLEX Ⅲ+M92012/05/06 12:04

HEKTOR 125mmF2.5+VISOFLEX Ⅲ+M9

 久しぶりのビゾフレックスシリーズですけど今回はHEKTOR 125mmF2.5です。レンズの説明は以前アップしているのですが、参考のため以下に引用しておきます。

<今回は1953年製のHEKTOR 125mmF2.5、ビゾフレックス用です。ライカポケットブックを見るとこのレンズの生産期間は1954年から1963年となっていますが、シリアルナ ンバーからすると1953年製になります。どちらもポケットブックの情報なのでこまってしまいますね。
 いずれにせよ初期のレンズなのでほかのビゾ用レンズと異なってプリセットの機能はついていません。アダプタ遊びの時にはプリセットの機能は便利なのでちょっと残念です。
  このレンズもライカの初期のレンズ特有のこった作りになっています。シルバークロムの鏡胴とフードも美しいですが、リアキャップが浅めのおわんのような変 わった形をしています。これは二番目の写真で見るようフードを逆さまに装着してキャップをかぶせてレンズを収納するためです。>



HEKTOR 125mmF2.5+VISOFLEX Ⅲ+M9

HEKTOR 125mmF2.5+VISOFLEX Ⅲ+M9








NOOKY+ライカⅢf@接写リング2012/05/07 18:22

NOOKY+ライカⅢf@接写リング

 GXRでNOOKYを使ってみようかと思ったのですが、GXRではただの接写用中間リングになってしまうのでもう一つ面白くありません。前もってライカⅢfに装着してみました。距離計に連動することはもとよりパララックス補正もできるすぐれものです。ただしエルマーの50㎜以外は使えません。またⅢgにも使えなかったかと思います。要するにレンズとカメラの組み合わせでいろいろな接写用中間リングが提供されているわけですね。







NOOKY+リコーGXR A12@接写リング2012/05/08 19:04

NOOKY+リコーGXR A12@接写リング

 GXRのアダプター遊びもいろいろとやってきたのですが、ここらでちょっと毛色の変わったところでNOOKYをリコーGXR A12に装着してみました。これはライカの提供する接写用中間リングの一種です。装着できるのはエルマー50㎜ですが、距離計と連動するだけではなくパララックス補正までできる優れものです。といってもGXRで使うときにはただの接写用中間リングになってしまいます。
 残念ながら、トップの写真で見ての通り眼鏡がトップの位置にきません。最初は理由がわからなかったのですが、よく見てみるとNOOKYとLMリングが干渉しているようです。バルナック型とMのマウントの外径を比べるとMのほうが大きいのですね。LMリングの外径は当然ながらMに合わせているのでこうなってしまうわけです。まー、実態はただの接写用中間リングなので実用上は問題ありませんが・・・。



NOOKY+リコーGXR A12@接写リング

NOOKY+リコーGXR A12@接写リング

NOOKY+リコーGXR A12@接写リング







Prominent NOKTON 50mmF1.5+GXR A12@KIPON VOIGTLANDER-L39 Adapter Ring2012/05/09 18:06

Prominent NOKTON 50mmF1.5+GXR A12@KIPON VOIGTLANDER-L39 Adapter Ring

 今回はキポンのアダプターを使ってNOKTON 50mmF1.5をGXRに装着してみました。アダプターはKIPON VOIGTLANDER-L39 Adapter Ringでプロミネントの標準レンズのみを装着することができます。残念ながら外爪の望遠とか広角は使えません。旧コンタックス用には外爪専用のアダプターが発売されているのですが、残念ながらプロミネント用のものはないようです。



Prominent NOKTON 50mmF1.5+GXR A12@KIPON VOIGTLANDER-L39 Adapter Ring

Prominent NOKTON 50mmF1.5+GXR A12@KIPON VOIGTLANDER-L39 Adapter Ring


Prominent NOKTON 50mmF1.5+GXR A12@KIPON VOIGTLANDER-L39 Adapter Ring






酒菜飯@成都食べ歩き2012/05/10 19:30

酒菜飯@成都食べ歩き

 冬の成都は霧が流れてなかなか風情がありました。街には屋台に毛が生えたような小さな店が無数にありました。初めてなのでどこがおいしいかわからないので眺めているだけといった状態でした。残念!!



酒菜飯@成都食べ歩き

酒菜飯@成都食べ歩き

酒菜飯@成都食べ歩き

酒菜飯@成都食べ歩き







おいしそうな鶏が@成都ぶらぶら2012/05/11 18:17

おいしそうな鶏が@成都ぶらぶら

 89年当時の成都で見かけた光景です。おいしそうな鶏がそのへんをうろちょろしていました。どこかの家で買っているのだと思うのですが、隣の人にたべられてしまうかもしれませんね。