大餅包小餅 @台北屋台食べ歩き ― 2009/07/01 18:13
河粉煎、白川町涼麺@台北屋台食べ歩き ― 2009/07/02 18:14
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また昨日に続き士林夜市のお店の報告です。トップの写真は河粉煎です。河粉というと米の粉から作ったきし麺状の麺が有名ですがこれは米の粉を練ったものをパンケーキ状にしたものを煎したものです。きし麺状のものは広州に元祖の店があった東南アジアでもにたようなものがあります。乾燥したものは横浜の中華街でも手に入りますが、食感がもろくて味は今ひとつです。ここのものときし麺状のものとの関連はわかりません。また、このようなものはここ以外では見たことが無いので、どのあたりにルーツがあるのかは研究の価値がありそうですね。
名前が面白いので最後に白川町涼麺をトライしました。
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士林ぶらぶらその2@台北屋台食べ歩き ― 2009/07/03 19:07
ノクトンF1.5 50mmトライアル@プロミネントⅡ ― 2009/07/04 09:34
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中古のカメラを買って最初に撮る写真は動作確認を目的としているのですぐ結果を見られるように安いフィルムを使っています。リバーサルとかエクターとかちょっと凝ったフィルムだと現像に時間がかかるからです。というわけで、今回は動作確認済なので、エクターを使ってみました。結果はご覧のようにそう悪くありません。このレンズも結構好きになれそうです。
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コンタックスⅡ型+ゾナー50mm,F2.0@Zeiss Ikon ― 2009/07/05 12:40
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コンタックスⅡ型入手しました。Ⅱ型は戦前に発売されたモデルですが、そのスペックはすばらしいものがあり、外形上も巻き上げレバーが着いていないところを除きほとんど現代的なレンジファインダーカメラと言っても遜色はないと思います。まず目に付く特徴はフレーミング用の窓と測距用の窓が非常に離れていることです。このため三角測量の原理で精密なピント合わせが出来ます。普通レンジファインダー式カメラでは望遠系は敬遠気味になりがちですが、このカメラはかなり遠くのものでもファインダーをのぞくと微妙なピンと合わせが出来るので、望遠も使ってみたいと思わせる稀なカメラです。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) カメラの底部にはカメラを立てておくためのタブが着いています。これを前のほうに倒すと望遠レンズなどを装着したときでもカメラが前に倒れません。こんなとこも結構凝っていますね。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 上の写真で見るようにコンタックスのマウントは非常に凝っています。標準系は写真で見るように内爪で装着します。望遠系などは外爪を使うようです。フォクトレンダーのプロミネントも内爪、外爪を使うので、例外的な仕様かなと思っていたのですがコンタックスも同じようなことをやっていたのですね。マウントの形状が特殊なので、たとえばコンタックスのレンズをライカにつけるアダプターを作るときにコンタックスを一台潰して作ったなどという話もあるようです。ところで現在手に入るアダプターとしてはKIPONのものが有るようです。これは日本でも手に入りますが、中国製なので上海あたりで購入すると5,000円ぐらい安いようです。まー写真で見ると素材がアルミ系なのかちょっと安っぽいところが気になりますが・・・。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 上の写真で見るように巻き上げノブ、シャッター速度の決定及びシャッターは一箇所にまとめられています。シャッターは金属製の立て走りフォーカルプレーンシャッターです。シャッター速度は最高1250分の1という当時としては驚異的なものでした。また低速系のシャーというシャッター音がなんともいえません。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) ↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 古いカメラを使うと何に使うのかわからない機能があって困るときがあります。上の写真で見るようにシャッターボタンとその外側に黒い点がありますが位置関係が180度に開いているときは普通の動作をしてくれるのですが、シャッターボタンを押し込んで90度の位地に合わせるとフィルムだけが巻き上げられてシャッターがチャージしなくなります。お粗末なことに、いじっているうちにこの状態になっていてカメラが壊れたのかと勘違いしてしまいました。多重露光のためかなとも思ったのですが、理屈が合いませんね。
最後に撮影例を添付しておきます。なんか霊界通信といった雰囲気に写っていますね。レンズにTマークがないのでTコートがされてないのでしょうね。モノクロで撮るのが正解でしょうが、エクターとかプロビアで撮ったらどう写るのか試してみたいですね。ちなみに、フィルムはコダックのゴールド100です。
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↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 上の写真で見るように巻き上げノブ、シャッター速度の決定及びシャッターは一箇所にまとめられています。シャッターは金属製の立て走りフォーカルプレーンシャッターです。シャッター速度は最高1250分の1という当時としては驚異的なものでした。また低速系のシャーというシャッター音がなんともいえません。
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最後に撮影例を添付しておきます。なんか霊界通信といった雰囲気に写っていますね。レンズにTマークがないのでTコートがされてないのでしょうね。モノクロで撮るのが正解でしょうが、エクターとかプロビアで撮ったらどう写るのか試してみたいですね。ちなみに、フィルムはコダックのゴールド100です。
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燙地瓜葉@台北鶏家荘 ― 2009/07/06 18:39
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士林で食事をしたあとにまた鶏家荘へいってしまいました。ちょっと食べすぎですね。トップの写真は燙地瓜葉、つまりサツマイモの葉っぱの料理です。これは、初体験だったのですが、士林で色々食べたあとっだったせいかちょっと苦手だなと感じてしまいました。地瓜はサツマイモのことで、台湾でxx羹(最近はこう書いてあるものが多くなってきていますが、台湾らしい表現では火偏に庚と書きます)と表現してあるとろみあんかけ料理につかわれるかたくりは一般的には地瓜粉です。これがまた、ちょっとざらついた食感で日本のかたくりに慣れた口にはなじまないところがあります。もっとも、台湾では日本太白粉は高級品の扱いになっているようです。
以下の料理は順番に鶏家豆腐、小魚花生、鶏飯です。鶏飯は鶏のスープの炊き込みご飯ですが、鶏の鍋のスープをかけると更に味がよくなります。このときは1人だったので鍋は注文しませんでしたが、別の機会にトライしたことがありますが焼酎鶏などの汁をかけると抜群でした。
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以下の料理は順番に鶏家豆腐、小魚花生、鶏飯です。鶏飯は鶏のスープの炊き込みご飯ですが、鶏の鍋のスープをかけると更に味がよくなります。このときは1人だったので鍋は注文しませんでしたが、別の機会にトライしたことがありますが焼酎鶏などの汁をかけると抜群でした。
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萬華福州元祖胡椒餅@台北屋台食べ歩き ― 2009/07/07 19:24
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萬華龍山寺界隈には華西街観光夜市を初めとして屋台とか市場がたくさんあります。今回紹介する胡椒餅の店もこの界隈にあります。胡椒餅はこの店の看板に有るように福建省の福州にルーツを持つ小吃です。私が以前福州に行ったときには残念ながら予備知識が無かったので見つけることが出来ませんでしたが、横浜在住の福州人の話では福州にも同じようなものがあるということでした。
作り方などは詳しいことは知りませんが結構詳しく写真を撮っているので、こちらを見て想像してください。
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萬華龍山寺界隈その1@台北屋台食べ歩き ― 2009/07/08 18:40
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写真は龍山寺正面の西三水街市場のものです。細い路地が何本もあって食材を売る店のほかに小吃の店もあります。もうだいぶ前から日本の台湾料理店へも運び屋を通じて台湾の食材は入ってきているようです。店によっては台湾で食べるものと変わらないものが日本でも食べられるというわけですね。
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萬華龍山寺界隈その2@台北屋台食べ歩き ― 2009/07/09 18:51
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昨日に引き続いて西三水街市場の写真ですが、のっけから生首写真なんかが出てくるとちょっとという方も多いかと思います。おまけに足までそろえて置いてあるところなんかすごいですね。三本しかないので一本は売れたのでしょうか?でもこんなところどんな料理にするのでしょうか?
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萬華龍山寺界隈その3@台北屋台食べ歩き ― 2009/07/10 19:12
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きょうも西三水街市場の写真が中心ですけど最後のほうにちょっとだけお寺と華西街の入り口の写真を入れています。トップは市場の中の屋台街みたいなところです。新竹肉圓のお店ですね。新築の肉圓は紅糟を使うので赤いのが特徴ですね。次は三色蛋ですけどこれは咸蛋と皮蛋と普通の卵から作るそうです。咸蛋の黄身が美味しそうですね。横浜あたりの台湾料理店でも運がよければ食べられると思うよ。
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