ノクトンF1.5 50mm+コンタックスⅡ@プロミネント標準レンズアダプター2009/07/11 14:21

ノクトンF1.5 50mm+コンタックスⅡ@プロミネント標準レンズアダプター
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VC METER
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 コシナのPROMINENT STANDARD LENS ADAPTER RINGを入手したのでコンタックスⅡ型にノクトンを搭載して撮影して見ました。もちろんプロミネントの標準レンズは統べて使えますので手持ちのウルトロンもOKです。まだ使ってはいませんがVC METERも入手しましたので写真をアップしておきます。ところで、このメーターですけどネジをはずして二箇所位置が選べますが、困ったことにコンタックスで調整するとアルパとかライカとはペンタプリズムとかシャッター速度ダイアルが干渉して使えなくなります。しかたがないので急遽ホットシューアダプターの安くて小さいものを注文しました。これでメーターの位置が高くなるので一応問題なく使えるようになることを期待しています。まー、いちいちネジをはずして位置調整というのは面倒ですからね。結果はいずれまた報告します。
 以下に、エクターでの撮影例をアップしておきます。エクターは時間がかかるのと値段が高いので、今回は即日受け取り可能の非純正の現像を試してみました。見かけはそう悪くないのですが、純正のときはもうちょっと癖の有る発色をしていたような気がするので、この次はまた純正でお願いするのかななどと思っています。
 

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ライカM3、ニコン5000ED、コンタックスG1@障害報告など2009/07/12 13:15

ライカM3、ニコン5000ED、コンタックスG1@障害報告など
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 最初はライカM3のトラブルです。中古カメラを扱うというのは半病人と付き合っているようなものなので、いつおかしくなるかという不安と隣り合わせの生活をしているようなところがあってどうもおちつきません。今まで、色々問題らしいものは発生していますが、こちらの理解不足とかで正しい使い方をすれば解決するものがほとんどだったのですが、今回はそうもいかないようです。トップの写真を見ていただくとわかるようにコマとコマにまたがって光が漏れているようです。この位置だとフィルムの巻上げ時に当該現象が発生しているように思われます。今回は3箇所合計6コマに影響が出ています。購入直後の試写のときは発生していませんが、2度目の時には1箇所で発生しています。安いフィルムでもう一度確認してみようと思っていますが、結局修理に出さないとだめなんでしょうね。
 

ニコンのスーパークールスキャンのトラブル
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 次はニコンのスーパークールスキャンのトラブルです。逃げ手があったのでそのまま使っていたのですが、保障期限内にちゃんと直しておいたほうがいいかなということで、修理に出しました。電話をかけたら、修理担当者に電話を回してくれたので、色々とお話させていただきました。最初っからうまくいく場合もあるので、再現せずということで送り返させるといやなのでどこにもって行ったら良いのか聞いたところ、窓口にはわかる人がいないので対応に2,3ヶ月かかるとことがあるということなので、直接修理センターへ送付しました。5日に送って6日着、8日に受付票が届いたと思ったら10日にスキャナーが送り返されてきたので、ちゃんと修理してくれたのかなと不安だったのですが納品書で見るように部品を2個交換してくれたようです。一ヶ月ぐらいはかかるかなと思っていたのですが対応があまりにも早かったので、ちょっと驚いています。一通りテストしてみましたが今のところ問題なく動作しているようです。5000EDも販売修了したようなので、この時期に一旦修理しておいて正解といったところでしょうね。
 最後はコンタックスG1のトラブルです。シャッターを切ると同時に後幕が閉じてしまい、まったく写真が写りません。こちらはライカと違って6ヶ月の保障がつていたので修理に出してみました。部品が無いので修理できずと言うことでしたが、代替品と交換してくれて、更に3ヶ月の保障を新たにつけてくれました。前の保障期間はすでに切れているので合計9ヶ月の保障になったので、ちょっと得した気分です。値段的にも保証の無いものと変わらないので、色々と考えさせられますね。ライカM3もこの店では保障無しのものと同程度の値段で販売しているようなので、これからは値段とかよく見てなるべく保障付きのものを購入しようかなと思っています。
 以下にM3+ズミクロで撮った写真を添付しておきます。なおフィルムはエクーターです。
 

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運鈍根湯@台北市安和路分店2009/07/13 18:22

運鈍根湯@台北市安和路分店
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 当時台北で流行っていた運鈍根湯をトライしてみました。漢方の高貴薬が入ったスープの効能はあらたかでまるで体の中から足つぼマッサージを受けたような体験をすることが出来ました。

 運鈍根湯食べました。昼に食べたのは失敗でした。これ食べると宿便とか体のなかの悪いものを排泄しようとするみたいなので、夜に重たい湖北料理を食べたら次の日の午前中くらいまで苦しかったです。
 一人用のセットは45種類の薬剤を使った主湯が750mlのやつと35種類の薬剤を使った主湯が500mlの簡易版がありますが、今はもう簡易版はやってないので主湯、750mlで1200NTのやつに挑戦しました。これ効きますね意識が朦朧とした状態が二時間以上続いてしまいました。
 ここの小姐が日本人の客が多いので日本語を教えて欲しいと言われて少し教えたのですが、なにしろ意識が朦朧としているのでふんにゃらほんにゃらの訳の判らない発音で教えたので大丈夫なんでしょうかね(笑)。
 

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湖北料理@台北一家春湖北菜館2009/07/14 19:22

湖北料理@台北一家春湖北菜館
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 昼に行った運鈍根湯の小姐に見せてもらった本に台湾では珍しい湖北料理の店が載っていたので、夜は湖北料理にトライしてみました。店の中に入ると時間が早かったせいか電気が消えており真っ暗な洞窟のような感じでした。声をかけてみると暗闇の中で寝ていた店主がまるで穴居人のような雰囲気をただよわせてむっくりと起き上がり、対応してくれました。もう大陸の雰囲気が充満しており、ちょっと毒気に当てられたようになりましたね。
 食したものは以下の写真の順番に蘿葡絲炒牛肉 200元、炒豆絲 150元、粉蒸排骨 130元、杏菜(シラス入りのスープ) ?元、煎糍[米巴] 70元です。炒豆絲は豆から作った麺料理です。粉蒸排骨は普通は米の粉をまぶして蒸す料理ですけど、湖北の人はお米が好きなようで、まるでおにぎりのなかに排骨をくるんだようなものが出てきました。お米が好きといえば煎糍[米巴] などは米から作った甘いデザートです。
 

蘿葡絲炒牛肉
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炒豆絲
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粉蒸排骨
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杏菜(シラス入りのスープ)
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煎糍[米巴]
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木柵線@台北MRT2009/07/15 18:23

木柵線@台北MRT
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 トップの写真4枚は木柵線のものです。台北の他のMRTは主に地下を走るのに対して、この線はモノレールというか全線高架式になっています。このときは終点に面白そうな台湾料理店があるということなので行ってみましたが、残念ながらお休みでした。帰りはバスを使ってみましたが、至極まともな対応だったので、ちょっとがっかり。というのは台湾のバスは中国以上にいい加減なものが多いという噂を聞いていたからです。台北は私が行ったころにはずいぶんとまともになっていたようですが、台南ではかなりすごい体験をいたしました。とにかく、バスが止まってくれそうもないので前のほうに出て両手を広げてやっと止まっていただきました。バスに乗ると乗客は私一人だけです。途中一人だけ乗客が増えましたが、とにかく停留場もお構い無しにスピードを落とさず突っ走るのです。台南の市街地をかすめてどこかに行ってしまうバスなので気が気ではありませんでした。さすがに赤信号の時は止まるので目的地近くの赤信号のところでおろしていただきました。
 以下の写真は街をぶらぶらしたときに写したものです。有名な店だけでは無くこういったところから美味しい店を探すのもいいかなとは思うのですが、なかなかうまくいきませんね。
 

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泡[食莫]@北京同盛祥泡[食莫]館2009/07/16 19:24

泡[食莫]@北京同盛祥泡[食莫]館
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泡[食莫]
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泡[食莫]をちぎったもの
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海鮮泡[食莫]
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 泡[食莫]は本来は西安あたりの料理で、同盛祥も本来は西安に有る店の名前です。店の名前に北京がついているので、北京にも系列店があるのでしょう。台湾と大陸の間では食関係の交流はずいぶんと進んでいるのでこういったこともありなのでしょう。北京に行ってみると台湾から逆上陸した北京料理の店があったりして驚かされます。
 ところで、泡[食莫]ですけど、上の写真で見るようにまず円盤形のパンのようなものが出てきます。これを細かくちぎって待っているとスープを作ってきてその上にかけてくれます。このときは海鮮を選択しましたが、伝統的な食べ方でいえば、羊肉か牛肉を選ぶべきだったと思います。
 今回食したものは海鮮泡[食莫] 120元、醤牛肉光餅 40元、砂鍋臭豆腐 188元です。
 

醤牛肉光餅
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砂鍋臭豆腐
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サービスの宮廷点心
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京兆尹@台北屋台食べ歩き2009/07/17 18:34

京兆尹@台北屋台食べ歩き
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 トップの写真は北京宮廷点心で有名な店です。今回は店の場所を確認しただけですが、別の旅行のときにトライしましたので、そのうち写真が出てくると思います。食の世界では大陸と台湾の交流はずいぶんと進んでいるようで、出てくるものは北京の店とほとんど変わりません。また、下の写真の北平(北京のこと)料理の店も北京に支店を作っているようです。

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點痣@台北占いの街2009/07/18 12:56

點痣@台北占いの街
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點痣@台北占いの街
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 木柵線の始発駅の近くだったと思いますが、交差点を渡ろうとして地下道に入ったら、そこはちょっとした異空間が広がっていました。まー、写真で見るようにそこは占いの街といったところです。トップの写真色っぽいというか不気味というか不思議なものですけど書いてあることは意外とまともです。點痣と書いてありますが、日本語ではほくろ占いと言ったところでしょうか。
 台中の夜市でもマネキンに書き込んだものを見かけましたが、結構きわどいことが書いてあってちょっと引きました。ここのものは見かけに反して内容的はまともなので、占い師さんもまともなのでしょう。

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薺菜筍嬰@台北亜都飯店天香樓2009/07/19 13:02

薺菜筍嬰@台北亜都飯店天香樓
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中国ハムの薄切の下に豆干と野菜(馬蘭豆とかナズナ、雪菜などが使われます)をたたいたものが敷いてありました。
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 トップは台北のリッツランディス内の天香楼で食した薺菜筍嬰です。これは台湾の筍をナズナのスープと取り合わせたものです。天香楼は香港の有名店の支店です。香港の店は値段が高い割にはあまり良くないとの風評を聞くこともありますが、ここはそれほど高い値段設定にはなっておりません。但し、本来の杭州料理、たとえば龍井蝦仁などよりも薺菜筍嬰などのように台湾の食材を使ったものの方がずっと優れています。上海にも支店がありますがここも同様で乞食鶏とか龍井蝦仁など本店での有名料理より山芋の薄切炒めなどのように上海地元の料理のほうが優れておりました。また、上海店の菜譜には上海ローカルと思われる料理が何百種類も載っていてちょっと驚かされました。
 二番目の写真は中国ハムの薄切の下に豆干と野菜(馬蘭豆とかナズナ、雪菜などが使われます)をたたいたものが敷いてありました。これは上海家庭料理の定番です。こういったところは好感が持てますね。
 以下の写真は順番に薄片火腿 220元、龍井蝦仁 580元、豆酥鱈魚 180元、蓴菜魚丸湯 280元、酒釀甜湯圓 120元です。なお薺菜筍嬰 は220元でした。
 

薄片火腿
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龍井蝦仁
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豆酥鱈魚
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蓴菜魚丸湯
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酒釀甜湯圓
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胡椒餅のかまど@台北屋台食べ歩き2009/07/20 18:24

胡椒餅のかまど@台北屋台食べ歩き
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胡椒餅のかまど@台北屋台食べ歩き
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 トップの写真は延吉街で見かけた胡椒餅を焼くかまどです。これは簡易型だと思いますが、大陸でもドラム缶で作った焼餅を焼かまどを見かけたことがあります。胡椒餅は珍しい小吃かなと思っていたのですが、気をつけてみていると結構あちらこちらにあるようですね。
 

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