極楽ホッピー

↑：クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

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　今回は延吉街にある皇城老媽川菜館の紹介です。現地で買ったガイドブックに載っていた住所が間違っていたのか、もともとわかりづらい配置になっているのかはわかりませんが、お店の有るはずの場所をうろうろしても見つかりませんでした。しかたがないので地元の人に聞いたところ本来有ると思っていた場所の裏側にあたるような場所にこの店はありました。二番目の写真で見るように華視（中華電視台）の近くにこの店はあります。
　四川省重慶に国民政府があったことから、蒋介石が台湾に渡ってきた当時は優秀な川菜のコックが多数台湾に渡来したこともあって味のよい店がたくさんあったそうです。ところが優秀なコックの国外流出などがあってこれはという店がほとんどなくなったそうです。また本格的な四川料理を復活させるために本場四川省で修行をしてきた老板（社長）が開いた店がここ皇城老媽になります。
　今回食したものは以下の写真の順番に蒼蠅頭 180元、老皮嫩肉 180元、水煮牛肉 290元になります。前の二つは辛くありませんが、水煮牛肉は本格的なもので激辛好きの人にも満足いただける本格的なものでした。
　

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