鶏豆花@重慶飯店 ― 2008/10/27 19:46
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重慶のホテルではホリデイイン、重慶賓館とここ重慶飯店で食事をしましたが、前者二つのホテルは外国人向けの料理が主体になっていてもう一つ面白さにかけていました。一方、重慶飯店のレストランは外の道路から直接入れるようになっており、値段もかなり安いので地元の人が大勢食事に来ておりました。また、味のほうも本格的なもので、本場でなければ食べられない料理にも出会うことができました。
写真は鶏豆花といって、鶏肉のすり身と卵白で作った朧豆腐(豆花)もどきです。昔料理の鉄人という番組がありましたが、これの香港編で陳健一さんが豚肉を使ってこの料理をアレンジしたものを出して好評を得ていました。
写真は鶏豆花といって、鶏肉のすり身と卵白で作った朧豆腐(豆花)もどきです。昔料理の鉄人という番組がありましたが、これの香港編で陳健一さんが豚肉を使ってこの料理をアレンジしたものを出して好評を得ていました。
ハブコのハム@マドリッドハブコ ― 2008/10/28 20:16
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トップの写真はスペイン人が世界一と自慢するハモンデハブコです。これはイタリアのプロシュート(パルマ産が有名です)と並ぶ世界でもトップレベルのハムです。お店の名前はそのものずばりというかマドリッドハブコです。一緒にぶら下がっている赤っぽい塊はロモといってヒレ肉から作ったハムで、人によっては足から作るハモンよりこちらのほうを好むようです。
ハブコのハムの特徴は写真で見るようにひずめの黒い豚を使っているところですが、ドイツ人がこれを好むようでよくお土産に買って帰るそうです。この豚は病気に弱いそうで、有る年にはスペインの豚はほとんど死んでしまったのでドイツから豚を輸入してハモンを作ったそうです。それにもかかわらずドイツ人が喜んで買って帰ると、この店を紹介してくれたスペイン人が言っておりました。
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ハモンデハブコ
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豚の血のソーセージの焼サンド
ハブコのハムの特徴は写真で見るようにひずめの黒い豚を使っているところですが、ドイツ人がこれを好むようでよくお土産に買って帰るそうです。この豚は病気に弱いそうで、有る年にはスペインの豚はほとんど死んでしまったのでドイツから豚を輸入してハモンを作ったそうです。それにもかかわらずドイツ人が喜んで買って帰ると、この店を紹介してくれたスペイン人が言っておりました。
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ハモンデハブコ
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豚の血のソーセージの焼サンド
豆腐鯽魚@重慶飯店 ― 2008/10/29 19:49
踊る上海人 ― 2008/10/30 19:03
サメの唇@老錦江飯店 ― 2008/10/31 19:59
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↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) トップの写真はサメの唇の料理です。料理名は白汁魚唇だったと思いますが正確なところはよく覚えていません。すいません。
ところで広東料理では魚唇というとサメの尻尾の皮の乾物だそうです。なぜこう呼ばれるかというとサメの尻尾の切断面が唇の形をしているところからきているようです。
一方、中国料理名菜譜の上海編を見ると上海ではサメの頭から唇の部分を取り出す方法が載っています。ここは、上海なので一応サメの唇だと信じておきましょう。
以下、このとき食した料理の写真を載せておきます。老錦江は新錦江に比べて本場のものに近い四川料理を出してくれるところがうれしいですね。
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灯影牛肉と泡菜
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金瓜
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粉蒸牛肉(スープは酸辣湯、野菜は空芯菜)
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乾焼桂魚
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坦坦麺
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菜包(野菜饅頭)
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) トップの写真はサメの唇の料理です。料理名は白汁魚唇だったと思いますが正確なところはよく覚えていません。すいません。
ところで広東料理では魚唇というとサメの尻尾の皮の乾物だそうです。なぜこう呼ばれるかというとサメの尻尾の切断面が唇の形をしているところからきているようです。
一方、中国料理名菜譜の上海編を見ると上海ではサメの頭から唇の部分を取り出す方法が載っています。ここは、上海なので一応サメの唇だと信じておきましょう。
以下、このとき食した料理の写真を載せておきます。老錦江は新錦江に比べて本場のものに近い四川料理を出してくれるところがうれしいですね。
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灯影牛肉と泡菜
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金瓜
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粉蒸牛肉(スープは酸辣湯、野菜は空芯菜)
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乾焼桂魚
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坦坦麺
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菜包(野菜饅頭)
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