映画のセットのような建物2011/10/05 17:31

映画のセットのような建物
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

映画のセットのような建物
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 最近私の住んでるところで変わった建物を見かけたので、報告します。トップの写真で見るように正面はまともなんですけど、二枚目の写真のように横から見ると映画のセットを裏から見たような塩梅になります。もっと面白いことに二枚目の写真の反対側から見ると普通の建物に見えるのですね。誰が何の目的でこんなものを作ったのでしょうか?






クリーン精米屋@新米の季節2009/10/17 08:50

クリーン精米屋@新米の季節
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 最近新米をもらったのですが、精米した方がいいかしないほうがいいか聞かれたので、自分でどうやって精米するのって感じだったので、精米した方をいただきました。いつ現物が来るかどうかわからないので、手持ちのお米もなくなったので、いつも買っている契約栽培米の新米を購入したところ、その直後に例の新米が届いたのでちょっと困っております。精米すると味はどんどん落ちますからね。
 そんなときに新幹線の駅の付近を歩いていたら、トップの写真のクリーン精米屋を見つけました。精米しない状態でもらって、必要なときに精米するのが正解なんでしょうね。それにしても、自動販売機のような精米屋が有るとは気が付きませんでした。
 

銀座、築地界隈@東京散歩2009/03/14 19:42

銀座、築地界隈@東京散歩
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

銀座、築地界隈@東京散歩
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 銀座松屋の中古カメラ市を見に行ったとき撮影した写真です。カメラは赤エルマー+ライカⅢf、フィルムは富士のプロビア100Fです。ほとんど曇りの日が多かったので、曇天向きのものを使えばよかったのかもしれませんが、まだそんなレベルにはいっていませんので、無難なところで万能型のプロビアFを使いました。
 築地ではジャコ屋さんで一番良いものを購入。ジャコはこのレベルのものでもそれほど値段が高くないからいいですね。地方の市場とか、デパートで小分けしたものを買うより割安です。しかも、品質はずっと良いです。特にデパートとかスーパーのものはだめです。賞味期限が入ってます(笑)。こういったものは回転の速いところで買って、なるべく早く使うのが基本なんでしょうね。卸の店とか市場で大量に売っているものには賞味期限は入っていません。デパートとかスーパーのものはいつ売れるかわからないので、この日まではつかえないことはないですよといった意味で賞味期限を入れているのでしょうね。
 昆布はどうですかね。以前、天然物の利尻昆布を買ったのですが、出汁が赤っぽくなって、ちょっと首を傾げました。利尻は羅臼とか真昆布より味は落ちるのですが、出汁に色が付かないところが良いといわれているのに、困りましたね。広島県の昆布問屋の物だったと思います。このあたりも北前船のルートにあたるので昆布問屋があってもおかしくないです。伝統的に、良い昆布は北前船で関西に運ばれていたので、築地はちょっと落ちるのかななどと思ったりもします。若狭敦賀の高級昆布問屋の利尻昆布の切り落としを売っているところ見つけたので、最近のデフォルトはこれになっています。京都には若狭あたりから昆布が運ばれたようです。京料理では上品に仕上げるため出汁に色の付かない利尻が好まれるようです。ちなみに、大阪では真昆布が好まれるようです。
 最後の2枚は地元で撮影したものです。

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 

築地
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

リバーサルトライアル@赤エルマー+ライカⅢf2009/02/12 14:08

リバーサルトライアル@赤エルマー+ライカⅢf
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

リバーサルトライアル@赤エルマー+ライカⅢf
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

UC400
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 リバーサル初体験です。フィルムは確か富士のプロビアF ISO100だったと思います。トップの水面の写真撮ったときはそれほど期待せずにどう写るのかなと軽い気持ちでパチリだったのですが、よく写ってますね。リバーサルということもあるのですが、赤エルマーの性能もたいしたものですね。コンタックスのビオゴンも傾向は正反対ですがこういった被写体では良い描写をすると思っています。
 二枚目と三枚目はそれぞれプロビアとコダックのウルトラカラー400で撮影したものです。発色の違いは明らかだと思います。まー、ニコンのSUPER COOLSCAN 5000EDには問題があるのでなんともいえないとこがあるのですが。私がリバーサル主体のユーザーだったら、とっくの昔に初期障害で交換してもらっていたはずです。縦縞が入ってかすれたような画像でスキャンされるとか青や赤でかぶったようになりかなりひどい状態でスキャンされるとかの問題があります。これには逃げてがあって、ストリップフィルム用のアダプターの場合、フィルムをいったん取り出して再度読み込ませると縦縞の問題は解決します。かぶりの問題もSA-21アダプターをいったん取り出して再度挿入すると解決します。これに対してスライドマウント用のアダプターMA-21からはこの状態はリセットできません。もっとも一度正常に動作しはじめると、その後は問題ありません。本格的に壊れる前にサービスセンターにでも持っていこうかなとも思っているのですが、仙台のセンターは昨年末に閉鎖してしまいました。
 どうも、ニコンとの相性があまりよくないようですね。F5+AF NIKKOR F1.4Dで撮った写真などはどう見てもデジカメの高級機のような仕上がりで、がっくりきました。一時はF6を買おうかなとも思っていたのですが、買わなくて正解でした。極めつけは、最近S2の中古を買ったのですが、見かけはいいのですがピントあわせ機構が完全に狂っておりました。20数フィートの距離で無限遠に合焦してしまいます。ちょっと値段は安いのですが5日以内で無いと受け付けないとか返品の送料は客側で負担しろとか恐ろしげなことを書いてあるところなので、どうかなと思ったのですが、意外に対応が丁寧でした。物は着払いで返送してくださいとのこと。また、商品を返送する前に代金は振り込んでくれたようです。
 以下の写真はプロビアで撮影したものを並べてみました。ライカのレンズは赤エルマーに限らず、1995に生産されたズミクロンでも同様な傾向があるのですがコントラストが強すぎてともするとシャドーの部分つぶれそうになります。前出のニコンなどではこういったことは無いのですがどうも面白くありません。ライカのレンズは一見欠点とも思えるところがひつの味となって見るものをひきつけるところがあるようです。そんなこんなでS2でオールドニコンのレンズの実力を見てみたいと思ったのですが、残念でありました。ニコンには嫌われているのかな(笑)。

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ライカM3+ズミクロンF2.02008/12/20 20:08

ライカM3+ズミクロンF2.0
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ライカM3+ズミクロンF2.0
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ライカM3+ズミクロンF2.0
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ライカM3+ズミクロンF2.0
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ライカM3+ズミクロンF2.0
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 ライカM3、衝動買いしちゃいました。こういったものは、まだ先かなと思っていたのですが、だめですね。レンズは無難なところで、90年代に生産されたズミクロンです。私のような素人が見ると状態がよいようですが、本当のところはわかりません。ボディーはぼろきれのようなものに包まれていたのでどうかなと思ったのですが、見かけ上はシャッターなども一応正常に動作しているように見えます。
 ピンと合わせは、当然マニュアルですけど二重像の合焦の仕掛けがちょっと芸術的ですね。これには感動いたしました。私は最初っから一眼レフだったのであまり良くはわからないのですが、友達のカメラなどを借りてピンと合わせをやると、この手のカメラは二重像が重なり合ってピントが合うところがとても判断しずらいのですが、さすがライカというかすごいものですね。
 ところで露光のほうはどうしようかとちょっとなやみましたが、これは絞り優先のコンタックスG1の力を借りることにしました。コンタックスで絞りを合わせて、シャッターを半押しするとシャッター速度が表示されるので、この値をライカ側で設定して撮影すればよいわけですね。それから、これをやっていて気がついたのですが軍艦部左手の液晶部分に被写体までの距離が表示されるのですね。しかも2メートル以内であれば1センチ単位で表示されます。ファインダー内の距離表示はアバウトすぎて当てにならないと思っていたのですが、これはすごいですね。コンタックスG1はクラシックカメラのよき友となれそうです。
 トップのものを除く最初の4枚がライカで撮影したものです。後ろのほうにニコンF5+ニッコール50m F1.4Dで撮影したものを載せておきます。ニコンは物理的にはすごく良く撮れるのですが、ライカのほうが味が有るような・・・。
 まー、食べ物でも同じで悪いものはすぐわかるのですが有る程度以上になるとわかりづらいですね。無味の味なんて禅問答みたいなことをいわれてもわたしなんかだと”????”となってしまいそうです(笑)。なお、フィルムはライカのほうが良いものを使っています。

ニコンF5
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ニコンF5
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ニコンF5
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ニコンF5
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ビオゴン28m@コンタックスG1トライアル2008/12/03 13:51

ビオゴン28m@コンタックスG1トライアル
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 ビオゴン28m広角のテストトライアルです。テスト時は天気もよく写真で見るとおり満足できる結果を得ることが出来たと思っています。T80のACレンズは解像度、質量感の描写には優れていますが、ずいぶん前に開発されたズームなので35m程度の準広角でも画面のゆがみが気になりますが、単焦点レンズということもあって28mの広角でもゆがみが気にならないところはさすがだと思います。
 なお、フィルムはコダックのウルトラカラーISO100です。ネガカラーとしてはこのあたりがベストなのですかね。リバーサルはトライしたことがないので、そのうち使ってみたいと思っています。

プラナー45mm@コンタックスG1トライアル2008/11/21 19:43

プラナー45mm@コンタックスG1トライアル
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 コンタックスG1でのテストトライアルです。レンズはプラナー45mm F2.0,フィルムはKodak SUPER GOLD 400です。天気はあまりよくありませんでしたが、結果はそうわるくないと思います。解像度も悪くないし被写体も立体的に写るのでまー満足しています。
 広角(ビオゴン28m)と望遠(ゾナー90m)あたりを手に入れて、コンタックスをメインのカメラにしようと思っています。
 ところで、フォーカスロック後に再度レンズが動くのは、シャッターの具合がかなり微妙なせいのようですね。フィルム一本ぐらい無駄にしたようですが、現在はなれましたので」、フォーカスロック後にレンズが動くことはなくなりました。

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

TMAX増感現像@T80トライアル2008/11/18 10:23

龍亭
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 今度はTMAX ISO400の2倍増感をトライしてみました。2倍増感なのでそれほどではありませんが粒子が荒れてコントラストが強くなるのは、予想どうりといったところです。
 ちょっとだけ、学生のころ撮っていたわけのわからない写真を思い出しました(笑)。

ISO400のカラー@T80トライアル2008/11/08 21:38

ISO400のカラー@T80トライアル
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ISO400のカラー@T80トライアル
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 キャノンT80トライアルの続編です。今回はISO400のカラーKodak SUPER GOLDです。銀塩写真を撮るのにはだいぶブランクがあるのでカラーでもこれぐらいの感度が標準になっているとは知りませんでした。
 他にも発色のよいもうちょっと値段の高いものもあるようですし、気に入ったフィルムを見つけるまでもう少し時間がかかりそうですね。


 

銀塩写真の未来2008/11/02 13:01

銀塩写真の未来
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 銀塩写真の未来などとたいそうなタイトルをつけて廃墟写真のようなものをアップしてすいません。廃墟写真といえばこのあいだジュンク堂の写真コーナーをみていたら、こういった分類の写真集がかなりでているので驚きました。中身は見ていないのですがどんなものなんでしょうか 。
 廃墟写真といえば私なんかは川田喜久治の地図(美術出版社1965年発行)あたりを思い出すのです。こういったかなり暗い写真集が復刊ドットコムあたりで人気があって復刊されているようですからわからないものですね。
 ところで今回アップした写真はプロフェッショナル T-MAX400 (400TMY)をノーマル現像(ISO400)したものです。カメラは究極のフーリッシュカメラ(?)キャノンのT80,レンズはAC 35-70mmです。仕上がりがちょっと眠いかなとも思ったのですが微妙なグラディエーションがきれいに出ているようなので、一応満足しています。