鍋貼@鎮江市場風景 ― 2010/10/21 18:12
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焼き餃子を鍋貼と呼びますが、厳密には料理方法の名前です。油をしいた鍋を加熱後、いったん火を止めてから鍋に食材を貼り付けるように並べてからふたをして加熱するのでこうよばれています。
中国の場合餃子専門店では蒸し餃子、家庭では水餃子(茹で餃子)が一般的です。焼き餃子は珍しいのですが、上海では鍋貼といって中にスープの入った焼餃子があります。鎮江も上海料理の文化圏なのでスープ入りの可能性大ですね。でも、作りおきしたら美味しい汁が飛んでしまいます。
焼き餃子を鍋貼と呼びますが、厳密には料理方法の名前です。油をしいた鍋を加熱後、いったん火を止めてから鍋に食材を貼り付けるように並べてからふたをして加熱するのでこうよばれています。
中国の場合餃子専門店では蒸し餃子、家庭では水餃子(茹で餃子)が一般的です。焼き餃子は珍しいのですが、上海では鍋貼といって中にスープの入った焼餃子があります。鎮江も上海料理の文化圏なのでスープ入りの可能性大ですね。でも、作りおきしたら美味しい汁が飛んでしまいます。
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時計屋さん@鎮江ぶらぶら ― 2010/10/22 18:14
PCスーパーアンギュロン28mmF2.8+EOS 5D MarkⅡ ― 2010/10/23 13:12
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シフトレンズのPCスーパーアンギュロン28mmF2.8を久しぶりに引っ張り出してEOS 5D MarkⅡにくっつけてみました。このレンズはシュナイダー社製ですがもともとはライカR用に作られたものでRシステムのものはライカブランドで販売されています。この個体はニコンマウントのものですがアダプターを介してEOSにくっつけたというわけです。
シフトは縦横斜めにかけることが出来ますが以下の写真最初のものは斜め方向にシフトかけてお城のゆがみを補正したものです。二枚目は補正無しなので比べていただければシフトの効果を確認できると思います。
なお、菊の写真はシフトをかけておりません。
シフトレンズのPCスーパーアンギュロン28mmF2.8を久しぶりに引っ張り出してEOS 5D MarkⅡにくっつけてみました。このレンズはシュナイダー社製ですがもともとはライカR用に作られたものでRシステムのものはライカブランドで販売されています。この個体はニコンマウントのものですがアダプターを介してEOSにくっつけたというわけです。
シフトは縦横斜めにかけることが出来ますが以下の写真最初のものは斜め方向にシフトかけてお城のゆがみを補正したものです。二枚目は補正無しなので比べていただければシフトの効果を確認できると思います。
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アンジェニュー90mmF2.5 TYPE Y12+キャノンEOS 5D MarkⅡ ― 2010/10/24 12:16
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アンジェニュー90mmF2.5 TYPE Y12をフルフォーマットのキャノンEOS 5D MarkⅡで使ってみました。私のように普通の35mmカメラを使ってきたものにとっては20Dとは異なって自然な画角でつかえるところはうれしいところです。
アダプターは近代インターナショナルのものですが、最初レンズをボディーに固定するピンの留め金がきつかったので留め金を緩めるために指で力を入れて処理しました。これがいけなかったようで他のレンズは問題ないのですが90mmだけはうまく固定できません。しかたがないのでEXAについていたレンズのピンと交換したところ問題なく装着できるようになりました。太さがちょっと細かったのが問題だったようです。
いまのところカメラの分解組み立てまでは行なうつもりはありませんが、100円ショップで買った精密ドライバーだけではどうにもなりまでんので、カメラ修理用の工具なんかもそろえていきたいですね。
アンジェニュー90mmF2.5 TYPE Y12をフルフォーマットのキャノンEOS 5D MarkⅡで使ってみました。私のように普通の35mmカメラを使ってきたものにとっては20Dとは異なって自然な画角でつかえるところはうれしいところです。
アダプターは近代インターナショナルのものですが、最初レンズをボディーに固定するピンの留め金がきつかったので留め金を緩めるために指で力を入れて処理しました。これがいけなかったようで他のレンズは問題ないのですが90mmだけはうまく固定できません。しかたがないのでEXAについていたレンズのピンと交換したところ問題なく装着できるようになりました。太さがちょっと細かったのが問題だったようです。
いまのところカメラの分解組み立てまでは行なうつもりはありませんが、100円ショップで買った精密ドライバーだけではどうにもなりまでんので、カメラ修理用の工具なんかもそろえていきたいですね。
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ヘリオス‐40 85mmF1.5 M39マウント+EOS5D MarkⅡ ― 2010/10/25 18:42
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最近ロシアというか旧ソ連のカメラとかレンズにはまりそうになっています。これではゴミ屋敷がガラクタ屋敷になるのもそう遠いことではないでしょうね。困ったことです。
ところでお題のヘリオスはソ連の一眼レフゼニットの初期型用に生産されたレンズです。マウントもM39といってねじ切りはバルナック型ライカのL39と同じでフランジバックはM42とほぼ同じというかなり変わったものです。レンズにはM39/M42アダプターというかリングが着いているのでM42マウントアダプターを介してEOSに装着できます。
開放で撮影すると以下花の写真で見るように渦巻状のボケが出ます。まーこれが面白いということで入手する人もいるようです。改良型のⅡ型ではなく初期のものなの猫の写真で見るように照り返しの強い被写体を撮るとハレーションというかゴーストがでます。
しかし、このレンズ重たいですね。おまけにヘリコイドがちょっときついのでレンズが外れそうになったりとか大変でした。使いこなすのには色々とコツをつかまないといけないようです。まーそれより先に一脚ぐらいは買わないといけないんでしょうね。
最近ロシアというか旧ソ連のカメラとかレンズにはまりそうになっています。これではゴミ屋敷がガラクタ屋敷になるのもそう遠いことではないでしょうね。困ったことです。
ところでお題のヘリオスはソ連の一眼レフゼニットの初期型用に生産されたレンズです。マウントもM39といってねじ切りはバルナック型ライカのL39と同じでフランジバックはM42とほぼ同じというかなり変わったものです。レンズにはM39/M42アダプターというかリングが着いているのでM42マウントアダプターを介してEOSに装着できます。
開放で撮影すると以下花の写真で見るように渦巻状のボケが出ます。まーこれが面白いということで入手する人もいるようです。改良型のⅡ型ではなく初期のものなの猫の写真で見るように照り返しの強い被写体を撮るとハレーションというかゴーストがでます。
しかし、このレンズ重たいですね。おまけにヘリコイドがちょっときついのでレンズが外れそうになったりとか大変でした。使いこなすのには色々とコツをつかまないといけないようです。まーそれより先に一脚ぐらいは買わないといけないんでしょうね。
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EXAKTAマウントAngenieux TYPE R11 28mmF3.5用ステップアップリング ― 2010/10/26 19:16
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↑:クリックで拡大します:表
古いレンズとつきあっていると特殊な口径で一般的なフィルターとかフードがつかえないものが結構あって困ってしまいます。上の表で見るようにEXAKTAマウントのアンジェニューもこれに相当します。宮崎オプティクスからシステムフードが出ていますが値段がちょっと高いです。そんな時TIFFENの58.5mm lens thead to series 8 filter adapter ringというのを見つけました。値段も送料込みで1500円ぐらいなので早速注文してみました。
ここでシリーズ8のフィルターっていうのが何者なのかわからないので、はたと悩んでしまいました。ライカにもシリーズ8はあるのですが口径が異なるようです。どうもコダックのものらしいのですがこちらも物があまりない上値段もそうとうなものになりそうです。
フィルターは落とし込み式でトップの写真の銀色のリングをねじ込んで押さえるようです。一応ねじ切りがしてあるので口径が判ればいいのですがそのあたりを明記していうるページを検索したところ67mmであることが判明しました。
この口径であれば以前PCスーパーアンギュロン用に用意したものがつかえます。めでたしめでたしですね。ちなみにこれはハッセルのディスタゴン50mmでもつかえるので結構役立ってくれています。
というわけでAngenieux TYPE R11 28mmF3.5にフィルターとフードをくっつけることができました。90mmの方は同じようなものが見つかりませんのでやはり宮崎オプティクスのご厄介になるのかななどと思っています。
古いレンズとつきあっていると特殊な口径で一般的なフィルターとかフードがつかえないものが結構あって困ってしまいます。上の表で見るようにEXAKTAマウントのアンジェニューもこれに相当します。宮崎オプティクスからシステムフードが出ていますが値段がちょっと高いです。そんな時TIFFENの58.5mm lens thead to series 8 filter adapter ringというのを見つけました。値段も送料込みで1500円ぐらいなので早速注文してみました。
ここでシリーズ8のフィルターっていうのが何者なのかわからないので、はたと悩んでしまいました。ライカにもシリーズ8はあるのですが口径が異なるようです。どうもコダックのものらしいのですがこちらも物があまりない上値段もそうとうなものになりそうです。
フィルターは落とし込み式でトップの写真の銀色のリングをねじ込んで押さえるようです。一応ねじ切りがしてあるので口径が判ればいいのですがそのあたりを明記していうるページを検索したところ67mmであることが判明しました。
この口径であれば以前PCスーパーアンギュロン用に用意したものがつかえます。めでたしめでたしですね。ちなみにこれはハッセルのディスタゴン50mmでもつかえるので結構役立ってくれています。
というわけでAngenieux TYPE R11 28mmF3.5にフィルターとフードをくっつけることができました。90mmの方は同じようなものが見つかりませんのでやはり宮崎オプティクスのご厄介になるのかななどと思っています。
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上海栄華鶏@鎮江ぶらぶら ― 2010/10/27 18:38
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昼飯を食べに宴春酒楼へと向かっているときに見かけた中国版ケンタッキーフライドチキンのお店です。上海発のチェーン店のようですが当時はかなりの人気店だったと思います。中国人は鶏が好きなのでこういった店がはやるのでしょうね。
ケンタについて言わせてもらえば中国にはもっと美味しい鶏料理がいっぱいあると思うのですが・・・。何で中国で人気があるのか不思議です。
昼飯を食べに宴春酒楼へと向かっているときに見かけた中国版ケンタッキーフライドチキンのお店です。上海発のチェーン店のようですが当時はかなりの人気店だったと思います。中国人は鶏が好きなのでこういった店がはやるのでしょうね。
ケンタについて言わせてもらえば中国にはもっと美味しい鶏料理がいっぱいあると思うのですが・・・。何で中国で人気があるのか不思議です。
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鎮江横丁風景 ― 2010/10/28 18:20
百年老店宴春酒楼@鎮江食べ歩き ― 2010/10/29 18:36
水晶肴肉@鎮江宴春酒楼 ― 2010/10/30 13:09
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トップの写真が鎮江名物水晶肴肉です。色が赤いのは硝石を使っているためです。揚州の海天倶楽部のものは白っぽくて赤くありませんでしたが、硝石を使いすぎると体に良くないとのことで最近では使用量をおさえる傾向にあるようです。
それでもハムの類を作るのに硝石は必要なようです。ヨーロッパの生ハムなんかでもよいものは塩だけで作っているといいますが、岩塩の中に微妙に硝石が含まれているということのようです。
ところでこのの料理がまずいとのたまってコックの首をとばしたお茶大の先生が翻訳した中国名菜譜の解説を最後に引用しておきます。
特色:鎮江の“水晶肴肉”は全国的に有名で、これまでに三百年の歴史を有している。腿肉の皮は白く、なめらかでツヤがあり、水晶の玉に似ているので、この名がついている。肉は鮮紅色で柔らかく、香ばしくて口当たりがよく、歯にはさまることもなく、肉からはたくさんの脂肪が取り除かれているのであぶら濃くない。鎮江産の香醋を添えて食べると、さらに芳香とうるおいのあるうまさがある。
トップの写真が鎮江名物水晶肴肉です。色が赤いのは硝石を使っているためです。揚州の海天倶楽部のものは白っぽくて赤くありませんでしたが、硝石を使いすぎると体に良くないとのことで最近では使用量をおさえる傾向にあるようです。
それでもハムの類を作るのに硝石は必要なようです。ヨーロッパの生ハムなんかでもよいものは塩だけで作っているといいますが、岩塩の中に微妙に硝石が含まれているということのようです。
ところでこのの料理がまずいとのたまってコックの首をとばしたお茶大の先生が翻訳した中国名菜譜の解説を最後に引用しておきます。
特色:鎮江の“水晶肴肉”は全国的に有名で、これまでに三百年の歴史を有している。腿肉の皮は白く、なめらかでツヤがあり、水晶の玉に似ているので、この名がついている。肉は鮮紅色で柔らかく、香ばしくて口当たりがよく、歯にはさまることもなく、肉からはたくさんの脂肪が取り除かれているのであぶら濃くない。鎮江産の香醋を添えて食べると、さらに芳香とうるおいのあるうまさがある。
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