長江越え@揚州から鎮江2010/10/11 18:26

長江越え@揚州から鎮江
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 揚州からマイクロバスに乗ってそのままフェリーで長江越えです。本当は車から降りるべきなんでしょうけどそのあたり中国はいい加減なので、乗ったまま河をわたりました。
 鎮江には二泊の予定です。長江を挟んでいるのに料理は揚州と共通のものが結構あります。獅子頭とか肴肉とかですね。まー、料理の出来は揚州のほうがずっと垢抜けていますが・・・。


鎮江賓館2010/10/12 18:00

鎮江賓館
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鎮江賓館
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 鎮江についてから駅近くの安めのホテルにあたってみましたがあき部屋がないとのこと。しかたがないのでここで紹介された鎮江賓館に泊まることにしました。鎮江賓館は当時鎮江で一番高級なホテルでした。


鎮江恒順醤醋廠2010/10/13 19:16

鎮江恒順醤醋廠
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鎮江恒順醤醋廠
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 鎮江香醋の工場です。中はどうなっているのか判らないので何ともいえませんが、もっと手作り感をただよわせているところをイメージしていたのでちょっとがっかりですね。
 香醋は山西省のものも有名で刀削麺で有名なあるレストランでは30年ものを使っているといってました。


駅前周辺@鎮江ぶらぶら2010/10/14 18:18

駅前周辺@鎮江ぶらぶら
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駅前周辺@鎮江ぶらぶら
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 ホテルにチェックインした後にホテルのある駅前周辺をぶらぶらしてみました。めぼしいレストランが見つからなかったので、夜は鎮江賓館で食事をすることにいたしました。


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鴨血豆腐湯@鎮江賓館2010/10/15 18:42

鴨血豆腐湯@鎮江賓館
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鴨血豆腐湯@鎮江賓館
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鴨血豆腐湯@鎮江賓館
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 トップの料理が表題の鴨血豆腐湯です。料理名は鴨血となってますが中国人の話では鴨の血は高いので鶏の血を使っていることが多いそうです。まー、ここは高級ホテルのレストランなので鴨の血と信じておきましょう。
 以下の料理は順番に炒土豆絲と肴肉、青菜炒め、湯包?、斬肉(獅子頭)です。なお、土豆はジャガイモのことです。炒土豆絲は東北料理の定番といったところですが鎮江でもメニューに載っているのですね。


炒土豆絲と肴肉
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青菜炒め
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湯包?
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斬肉(獅子頭)
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Hatblei Tilt Adapter for Pentacon Six Lens-Canon EOS+Carl Zeiss Jena MC Biometar 120mm/f2.82010/10/16 13:00

Hatblei Tilt Adapter for Pentacon Six Lens-Canon EOS+Carl Zeiss Jena MC Biometar 120mm/f2.8
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 中版カメラのレンズはイメージサークルが大きいので35mm版あたりで撮影する場合ティルトとかシフトをかけるのに適してるのではと思ってハッセル用のものを探してみましたが見つかりませんでした。ハッセルのレンズにおもちゃみたいなティルトアダプターなんぞをくっつけるのは恐れ多いということなんでしょうか。
 しかたがないのでペンタコン6用のものを入手しました。中国製にしては出来がいいなと思って調べたらドイツ製でした。
 本来ティルトは普通に撮るとボケが出るところ近くから遠くまでピントを合わせるというのが正しい使い方なんですがここは逆にピントが合った所以外をぼかすような撮り方をしています。こうするとミニチュアっぽく見えるわけですね。つまりミニチュアの場合被写体に近寄って撮るのでピントが合った所以外ぼけてしまいます。トップ二枚目がこの撮りかたの例ですが写っているものに実物の存在感があるので効果は今ひとつです。残念。
 以下の写真最初のものは普通に撮ったものその下二枚は横方向にティルトをかけたものです。ちょっとレンズベビーっぽい写真になってますね。


Hatblei Tilt Adapter for Pentacon Six Lens-Canon EOS+Carl Zeiss Jena MC Biometar 120mm/f2.8
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Hatblei Tilt Adapter for Pentacon Six Lens-Canon EOS+Carl Zeiss Jena MC Biometar 120mm/f2.8
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Carl Zeiss Jena Flektogon 65mm/f2.8 for Pentacon Six2010/10/17 12:20

Carl Zeiss Jena Flektogon 65mm/f2.8 for Pentacon Six
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 せっかくペンタコン6-EOSアダプターを購入したのでついでにCarl Zeiss Jena Flektogon 65mm/f2.8も入手しました。あまり数がないとのことなので偶然見つかったものを購入しておいたというわけです。
 真夏の暑苦しさを写しこむ癖球とのことですが、時期が違うのでテスト撮影だけです。ボディーは例によってEOS20Dです。


Carl Zeiss Jena Flektogon 65mm/f2.8 for Pentacon Six
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Carl Zeiss Jena Flektogon 65mm/f2.8 for Pentacon Six
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コンタックスS用テッサー50mmF2.82010/10/18 18:07

コンタックスS用テッサー50mmF2.8
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 コンタックスS,Dの時代のテッサー50mmF2.8を入手したので、早速EOS20Dで試してみました。コンタックスSは世界初のペンタプリズム式一眼レフで現在の一眼レフのデザインはこの流れをくむといわれています。そんな古いレンズにもかかわらずよく写ってます。さすがは本家イエナの製品といったところです。


コンタックスS用テッサー50mmF2.8
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コンタックスS用テッサー50mmF2.8
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EOS 5D MarkⅡ入手しました2010/10/19 18:50

EOS 5D MarkⅡ入手しました
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 EOS 5D MarkⅡ入手しました。結構値段が高いし、新製品が出るかもしれないということもあって、来年ぐらいかなと思っていましたが、アマゾンの値段が最安値と同じぐらいになったのでつい衝動買いしてしまいました。
 早速Angenieux TYPE R11 28mmF3.5でテストしてみましたが思わぬ事態が発生しました。ミラーと微妙に干渉するようでミラーアップはするのですがレンズに引っかかってミラーがおりません。やはりフルフォーマットだとミラーが大きくなるので20Dのようにはいかないようです。昨日アップしたコンタックスS用のテッサーもオート絞りが開発される以前のものなのでレンズの後ろが少し出っ張っているので同じ事態となります。最もこのレンズはペンタックスなどのオート絞り機構とも干渉するのでM42マウントのペンタックスにも取り付けられません。
 しかし5Dにはライブビューの機能があるので、こちらを使えばミラーアップ状態での撮影になるので何の問題もありません。おまけにアンジェニューはピントのやまがつかみにくいのでファインダーでのピント合わせには向いていません。ライブビューでの拡大機能を使ってピントを合わせるとかなり正確なピント合わせができるので満足しています。
 ミラーアップ状態での撮影なので両手のホールドだけでも問題ないかと思いますが、カメラを前に押し出すようにしてストラップをピント張った状態にして撮影すると手ぶれも防げるようです。普通はペンタプリズム部をおでこを押しつけて手ぶれを防いでいるのですが、ライブビューの場合は別な方法を考える必要があるというわけです。
 シフトレンズ用に方眼マットのスクリーンを購入しようかと思っていたのですが、ライブビューの画面にグリッドを表示できるのでこちらも必要なさそうです。
 問題は露出補正に追従して、実際の撮影結果に近い状態を表示させるモードにするとかなり画面が暗くなるので屋外での撮影は無理かなと危惧しています。最悪の場合は普通のモードで撮影して結果を確認しながら補正することになりそうです。


EOS 5D MarkⅡ入手しました
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EOS 5D MarkⅡ入手しました
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EOS 5D MarkⅡ入手しました
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タウナギ@鎮江市場風景2010/10/20 19:15

タウナギ@鎮江市場風景
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 鎮江二日目の昼飯を食べに行く途中で見かけた市場です。トップの写真は上海系の中国料理でよく使われるタウナギです。市場でこんな感じで売られているのですね。


タウナギ@鎮江市場風景
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タウナギ@鎮江市場風景
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