揚州小姐@三福源酒楼2010/09/01 20:03

揚州小姐@三福源酒楼
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 私が行った当時の揚州は鉄道も通っておらずのんびりとしたよいところでした。小姐も素朴でいいかんじでした。
 ところでトップの写真は香港人のお客さんと話している三福源のウエーターです。彼は後に日本の天皇が訪中したときに上海へ招聘されて西郊賓館で料理を運んだそうです。この店は揚州招待所(揚州迎賓館)から派遣されたスタッフが多かったのでそういうこともあるのでしょうね。


揚州小姐@三福源酒楼
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揚州夜風景2010/09/02 18:32

揚州夜風景
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 三福源で食事をしたあとホテルへ帰る途中に撮影した写真です。20年近く前なのでずいぶんと風情がありますね。最近ではどうなっているのでしょうか。


揚州夜風景
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揚州夜風景
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揚州夜風景
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揚州小姐@西園飯店2010/09/03 19:09

揚州小姐@西園飯店
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 揚州西園飯店の酒吧 の小姐です。こういった人たちは外国人とよく接しているのでこちらのレベルに合わせて喋ってくれるので助かります。彼女なんかと喋っていると結構中国語が喋れるようになった気になるのですが実際には???ですね。
 早茶の美味しい店など色々と教えていただきました。海天倶楽部も結構いいとのことだったので翌日早速行ってみました。


ライカ6ビットコード@Coder Kit22010/09/04 12:57

ライカ6ビットコード@Coder Kit2
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 ライカ6ビットコードのCoderD-Coder Kit2入手しました。右側の円盤を使ってレンズに対応する6ビットコードを検索できます。このコードを左側の黒いM-Coderを使ってレンズに書き込めばよいわけです。M-Coderは6ビットコードを書き込むためのテンプレートみたいなものと思えばよいと思います。
 一応この製品は2となっているので当然ただのCoder Kitもあるわけで、本製品が75$に対して40$ぐらいだったかと思います。何が違うのか判らないので2の方を買ったのですが1の写真を見るとM-Coderが紫色をしています。それとD-Coderで検索できるレンズの数が少し少ないようです。まー、値段の差は6ビットコードの情報料といったところでしょうか。
 さっそくズミクロン50mmF2.0にコードを書き込んでみたところあっさりと認識してくれました。添付のゼブラのマッキーの細い方でM-Coderの溝をなぞっただけなので細い線がレンズのマウント面に書き込まれているだけなんですけど、最近はマークシートリーダーなんかも性能がよくなってよっぽど変な描き方をしなければ認識してくれるようです。
 調子に乗ってエルマリートの135mmF2.8にもマークを入れてみましたがこちらはNGでした。マウント面をよく見ると該当部分にネジがうってあるのでこれが悪さをしているのでしょうね。ネジの部分を白く塗るとの対策がひつようなんでしょうね。


エルマリート-M 135mmF2.8+ライカM92010/09/05 13:22

エルマリート-M 135mmF2.8+ライカM9
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エルマリート-M 135mmF2.8+ライカM9
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 今回は久しぶりにライカ純正のエルマリート-M 135mmF2.8です。製造番号からすると1968年製の第一世代になります。第二世代はレンズヘッドをはずしてビゾフレックスで使えるようになっていたりするようですが、このレンズはそんな仕掛けはないようです。
 135mmというと一般的には開放絞り値F4が普通なので、F2.8でもピント合わせをやりやすいように眼鏡がついています。ファインダーをのぞくと90mmの枠に拡大してピント合わせを行なえるようになっています。それでもちょっと見づらいので×1.25のマグニファイヤーを購入しました。M9の場合標準から望遠系で威力を発揮してくれます。

ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター2010/09/06 19:05

ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター
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ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター
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 今回は近代インターナショナルのアダプターを使ってニコンの広角をM9にくっつけてみました。21ミリの広角ではスーパーアンギュロンが周辺部の光量落ちとマゼンタ色のかぶりが出るので使い物になりませんでした。更にツァイスイコンのビオゴン21mmF4.5ZMもNGだったのにはちょっとがっくりきました。これはオリジナルのビオゴンをモディファイしてカメラ内臓露出計なども使えるようにしたものでレトロフォーカスではありませんが後ろ玉もオリジナルのビオゴンやスーパーアンギュロンほど出っ張ってはいないので当然つかえると思っていたのでちょっとショックでした。
 まー、そのリベンジというわけでもありませんがニコンの20mmをトライしてみました。結果はごらんのように良好です。レトロフォーカスの上アダプタをかませてあるので後ろ玉とセンサー面との距離がかなり長くなるので問題が発生しないのでしょうね。
 なお、一眼レフのレンズはレンジファインダーとカップルするようには作られていませんので目測での撮影になります。


ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター
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早茶を食べに@揚州たべあるき2010/09/07 18:08

早茶を食べに@揚州たべあるき
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 昨夜ホテルの酒吧 の小姐美味しいといっていた海天倶楽部で早茶を食べようということでそちらの方へと向かいます。川面には霧が流れていて古都揚州はなかなか風情のあるところですね。


早茶を食べに@揚州たべあるき
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早茶を食べに@揚州たべあるき
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早茶@揚州海天倶楽部2010/09/08 18:30

早茶@揚州海天倶楽部
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早茶@揚州海天倶楽部
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 朝の揚州をぶらぶらしながら早茶をしに海天倶楽部へとやってきました。以下の写真を見ると判るように漬物がでていますね。中国の漬物というとディープ過ぎるものを想像してちょっと引いてしまいそうになるのですが、これが結構いけてます。今回は赤カブとチョロギがでましたがお粥によくいあいます。
 以下二枚目の写真で茶巾絞り風のものがありますが糯米焼売(もち米シュウマイ)といいます。これは、中華のチマキの中身をシュウマイの皮で包んだようなものです。


早茶@揚州海天倶楽部
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路上風景@揚州ぶらぶら2010/09/09 19:05

路上風景@揚州ぶらぶら
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 朝の海天倶楽部がなかなかよかったので昼はまた前回トライした粤之最酒楼へいってみようというこrとでそれまでのあいだ揚州の街をぶらぶらしてみました。精進料理(素菜)の店とかいろいろあるようですね。こういったところにもよいところはあるのでしょうが感が働かないときはパスすることにしています。


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路上風景@揚州ぶらぶら
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揚州菜@揚州粤之最酒楼2010/09/10 18:13

揚州菜@揚州粤之最酒楼
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揚州菜@揚州粤之最酒楼
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揚州菜@揚州粤之最酒楼
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 前回なかなかよかったので夜はまた粤之最酒楼で揚州料理です。この部屋も富士山の絵が飾ってありましたがなぜか富士山は中国でも人気があるようであちらこちらのレストランでお目にかかることが多いです。
 以下の料理は順番に水晶肴肉、乾焼鯊魚(ハゼの料理です)、砂鍋菜心、點心、文蛤湯です。


水晶肴肉
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乾焼鯊魚(ハゼの料理です)
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砂鍋菜心
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點心
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文蛤湯
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文蛤湯
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