ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター2010/09/06 19:05

ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

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 今回は近代インターナショナルのアダプターを使ってニコンの広角をM9にくっつけてみました。21ミリの広角ではスーパーアンギュロンが周辺部の光量落ちとマゼンタ色のかぶりが出るので使い物になりませんでした。更にツァイスイコンのビオゴン21mmF4.5ZMもNGだったのにはちょっとがっくりきました。これはオリジナルのビオゴンをモディファイしてカメラ内臓露出計なども使えるようにしたものでレトロフォーカスではありませんが後ろ玉もオリジナルのビオゴンやスーパーアンギュロンほど出っ張ってはいないので当然つかえると思っていたのでちょっとショックでした。
 まー、そのリベンジというわけでもありませんがニコンの20mmをトライしてみました。結果はごらんのように良好です。レトロフォーカスの上アダプタをかませてあるので後ろ玉とセンサー面との距離がかなり長くなるので問題が発生しないのでしょうね。
 なお、一眼レフのレンズはレンジファインダーとカップルするようには作られていませんので目測での撮影になります。


ニッコールAi20mmF2.8+ライカM9@ニコン・ライカMマウントアダプター
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