ホリデーイン@マドリッド観光2013/03/01 18:19

ホリデーイン@マドリッド観光

ホリデーイン@マドリッド観光

 事務所の窓から眺めたホリデーインです。ツアーじゃなくて普通に泊まると結構な値段になるのでもっと安い中級ホテルに泊まりました。ほんとはグランビアあたりの安ホテルに泊まりたかったのですが、スペインはイタリアより治安が悪いとのことで、断念いたしました。





アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス2013/03/02 11:55

アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス

アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス

 私はアンチョビーが好きなので現地スタッフのお勧めのバルへ行ってみました。アンチョビーはスペイン語ではアンチョーアス(Anchoas)になります。
 スペインの夜はレストランが10時ぐらいにならないと開きません。それまではバルなどでタパスをつまみに軽く一杯というわけです。それにしてもスペインでは朝食、11時ごろのスペイン飲茶、1時からの昼のディナー、夕暮れ時のバルのタパス、10時以降のレストランと5回も食事をすることになるので、食の細い日本人には大変ですね。



アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス

アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス

アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス

アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス

アンチョビー(アンチョーアス)@バルのタパス








ハモンとロモ@マドリッド食べ歩き2013/03/03 11:58

ハモンとロモ@マドリッド食べ歩き

 写真の豚の足の生ハムがハモンで赤っぽい紡錘形のものがロモです。ロモはひれ肉のハムです。スペイン人の間ではハモンが好きな人とロモが好きな人と両方いるようです。写真はハブコの専門店のマドリッドハブコのものです。






メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き2013/03/04 18:27

メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き

メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き

 アンチョビーの次はスペイン人が世界一と自慢するハブコ(JABUCO)のハム(JAMON)の専門店に行ってみました。
 以下の写真最初のもののショーケースの中にある赤い楕円形のものはロモ(LOMO)でひれ肉のハムです。その次から順番にハモン、ロモ、ケソ(QUESO)です。ハモンはもも肉のハム、ケソはチーズ、多分マンチェンゴだと思います。



メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き

メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き

メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き

メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き

メゾン・マドリッド・ハブコ@マドリッド食べ歩き







SIGMA FISH-EYE ULTRAWIDE 180°ANGLE 12mmF8.0+M9@円形魚眼2013/03/05 19:00

SIGMA FISH-EYE ULTRAWIDE 180°ANGLE 12mmF8.0+M9@円形魚眼

SIGMA FISH-EYE ULTRAWIDE 180°ANGLE 12mmF8.0+M9@円形魚眼

 三次元の空間を二次元の球体の中に閉じ込めるという荒業をやってのける魔法のレンズが円形魚眼になります。今回入手したものは残念ながら12mmなのでご覧のように完全な円形にはならず上と下がカットされます。完全なものを望むのならば8mmの魚眼を入手すべきなんでしょう。ところでこの円形魚眼も最近のものは見た目が普通っぽいのであまり魔術的な効果は期待できないような気がしてしまいます。やはり初期のニコン製などのように前玉が異常に大きくていかにも魚眼といったものが好ましいですね。今回のシグマ製は見かけは合格ですが、残念ながら12mmなので完全な球形を構成してくれませんでした。もっとも初期のニコンの8mmなどとなると値段がひとケタ違うので、仕方がないですね。
 このレンズは焦点固定で、絞りは8,11,16になります。解放のF8では周辺部がかなり甘くなるので今回はすべてF16で撮影ています。
 本来はT2マウントなのでT2-M42アダプターとM42-LMアダプターを使ってライカM9に装着しています。



SIGMA FISH-EYE ULTRAWIDE 180°ANGLE 12mmF8.0+M9@円形魚眼

SIGMA FISH-EYE ULTRAWIDE 180°ANGLE 12mmF8.0+M9@円形魚眼

SIGMA FISH-EYE ULTRAWIDE 180°ANGLE 12mmF8.0+M9@円形魚眼









豚の血の焼きサンド@マドリッド・ハブコ2013/03/06 18:09

豚の血の焼きサンド@マドリッド・ハブコ

 スペイン人は魚介類もよく食べますが、やはり肉食民族なので豚の血なども食します。写真は豚の血のソーセージであるモルシーアの焼きサンドです。






KILFIT Macro-Kilar Type E 40mmF3.5+リコーGXR@エキザクタ復興計画2013/03/07 19:31

KILFIT Macro-Kilar Type E 40mmF3.5+リコーGXR@エキザクタ復興計画

 エキザクタ復興計画今回はKILFITのMacro-Kilar Type E 40mmF3.5をリコーGXRに装着してみました。コンパクトで軽いこのレンズはデザイン的にもGXRとベストマッチですね。
 ところで、キルフィットはミュンヘンの会社でマクロレンズと望遠レンズで有名です。望遠はTele-Kilar、超望遠はFern-Kilarとなるようです。特に今回のMacro-Kilarはマクロレンズとしては草分け的な存在のようです。エキザクタマウント以外にアルパ、M42などがあるようです。今回紹介したF3.5のものはアルパでは1950年から生産されていますが、エキザクタでは55年からの生産になります。今回のType Eは10センチまでの近接撮影(二分の一倍撮影)ができますが、他に5センチまで近寄れる(等倍撮影)Type Dがあります。さらにF2.8の明るさのものがアルパでは1958年から、エキザクタでは60年から生産されています。



KILFIT Macro-Kilar Type E 40mmF3.5+リコーGXR@エキザクタ復興計画

KILFIT Macro-Kilar Type E 40mmF3.5+リコーGXR@エキザクタ復興計画

KILFIT Macro-Kilar Type E 40mmF3.5+リコーGXR@エキザクタ復興計画








高倍率ウェストレベルファインダーFN+New F-1+ベロウズ@エキザクタ復興計画2013/03/08 18:49

高倍率ウェストレベルファインダーFN+New F-1+ベロウズ@エキザクタ復興計画

 キャノンNew F-1用の高倍率ウェストレベルファインダーFN入手しました。エキザクタマウントのマクロレンズとかベローズ、エキステンションチューブなどをそろえているのでF-1でもマクロ撮影をやってみようというわけで高倍率ファインダーを入手しました。写真はNew F-1にエキザクタ用のベロウズとベローズ用のテッサーを装着したものです。なかなかかっこいいでしょう。こういった合体ロボ的なことが出来るのもシステムカメラの楽しみの一つですね。







P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画2013/03/09 12:16

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

 前から入手しようかどうか迷っていたAngenieux Type P21 180mmF4.5を入手しました。アンジェニューは最近結構値上がりしているようで数年前の相場よりかなり高かったです。状態がよいものなのでそのこともあるかとは思いますが・・・。入手したものはご覧の通りアーム付きのオートレンズです。オートといってもシャッターと連動したアームのボタンを押すと設定した値に絞り込まれるものです。まー人力オート絞りとでも言いたいような仕掛けです。このタイプのレンズはアームのボタンを押すと設定した値に絞り込まれるので、アダプター遊びには便利だです。今回はキャノンT80に近代インターナショナルのエキザクタ-FDアダプタで装着しました。
 撮影例はコダックProFoto XLです。あまりアンジェニュー向きではない被写体が多いと思いますが、最後の雪山なんかは軽い感じに仕上がっていて低彩度のネガカラーで撮るとこうなるのかなといった例には良いかなと思っています。これが高彩度でシャープに仕上がるデジタルで撮影するともっと華やかな発色を見せてくれると思います。



P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画

P.Angenieux Type P21 180mmF4.5+キャノンT80@エキザクタ復興計画








ニコンF90X+MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ@SOFTALK200+Windows72013/03/10 11:30

ニコンF90X+MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ@SOFTALK200+Windows7

ニコンF90X+MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ@SOFTALK200+Windows7

 発注していたF90Xが届いたので早速テスト撮影してみました。以前Windows7上で動作確認したSOFTALK2000で設定データの確認を行ってみました。トップ二番目の画像で見るようにニコンでは出来ないのかなと思っていた合焦時のビープ音での確認がF90Xでは可能になっています。デフォルトではビープ音なしなので合焦時とセルフタイマーのビープ音が発生するように設定をおこないました。カメラ側をちょっといじってみた範囲ではこのような設定はできないようです。やはりSOFTALK200@MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ+Windows7の環境でパソコン側から設定する必要がありそうです。こういった点でもSOFTALK200は便利なツールといえそうです。
 以下に撮影データを読み込んだものを載せておきます。コメント欄に後からコメントを書き込めます。残念ながら日本語は文字化けするので英語かローマ字になります。撮影例は例によってコダックのProFoto XLです。
 他にも面白いものとしてF90系特有の機能であるカスタムプログラムの設定があります。モードをP(プログラムオート)にしたときのふるまいをカスタマイズできるようなのですが扱い方がわかりません。もうちょっと研究してからアップしますのでよろしく。



ニコンF90X+MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ@SOFTALK200+Windows7

ニコンF90X+MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ@SOFTALK200+Windows7

ニコンF90X+MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバータ@SOFTALK200+Windows7