ライカⅢf+赤エルマー2009/01/22 14:28

ライカⅢf+赤エルマー
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 ライカM3の交換レンズとして沈胴型のレンズがほしいと思っていたのですが、Mレンズは状態の良いものは値段がちょっと高いし、なによりもデザイン的にはM3との相性はもう一つかなと思っておりました。そこでM型ライカの一世代前のバルナック型ライカに目をつけたわけです。これいいですねデザイン的にも決まっているし、M3より一回りコンパクトで軽量です。更にレンズが沈胴型なので、レンズをボディーに押し込むとポケットにも入ります。ただフィルムの装填が面倒ですね。一応うまく装填できたつもりですけど、本当にうまくいっているのかな?いずれまた使用した結果を報告しますのでよろしく。
 

蟹の塩辛@寧波華僑飯店2009/01/23 19:40

蟹の塩辛@寧波華僑飯店
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 トップの写真は蟹の塩辛です。中国語では蟹糊といいますが、日本酒にでもあいそうないいお味でございました。とにかく寧波の料理にはにはこういった海鮮の生吃(生食)が多く、普通の中国人からすると空恐ろしい食の世界を作っています。
 下の写真は順番に春回大地、蟹粉小包、素炸响鈴(湯葉のから揚げ)、臭豆腐です。

春回大地
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蟹粉小包
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素炸响鈴(湯葉のから揚げ)
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臭豆腐
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咸菜土歩魚@寧波華僑飯店2009/01/24 19:53

咸菜土歩魚@寧波華僑飯店
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 トップの写真はどんこ(土歩魚)とタカナの漬物のスープです。写真で見るようにスープが黄色っぽくなるのが特徴で、いしもちを使ったものでも同じような色になります。
 以下の写真は順番に泥螺、咸菜烤笋、咸蟹、八珍奉芋保●(保の下に火です)、寧波年糕、寧波湯団です。

泥螺
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咸菜烤笋
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咸蟹
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八珍奉芋保●(保の下に火です)
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寧波年糕
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寧波湯団
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臭豆腐@紹興咸亨酒店2009/01/25 19:48

臭豆腐@紹興咸亨酒店
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臭豆腐
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回香豆と紹興酒
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店内風景
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 トップの写真は紹興名物臭豆腐と紹興酒です。お店は日本にも支店がある咸亨酒店です。ここは魯迅の小説などにも出てくることで有名なようです。臭豆腐は上海とか台湾などでも食しましたが、ここのものは格別です。また紹興酒との相性も抜群でありました。
 三番目のソラマメは回香豆と呼ばれています。相席の人が暖めたものを食べていたので聞いてみたところ、暖めるかそのまま食べるかは好みなのでどちらでもお好みのようにとの答えでした。

相席となった瀋陽から来た御夫婦
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広東語小姐@上海人民酒吧2009/01/26 19:37

広東語小姐@上海人民酒吧
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 中国の経済的発展に伴い、上海でも仕事でやってくる香港人が増えてきたころの写真です。今までは見かけることのなかった広東語をしゃべれる小姐です。このころは街場でも広東料理店が幅を利かせていたのですが、その後香港から経済の中心が上海に移ったこともあって現在では広東料理の店はホテルの中は別としてあまり見かけなくなりました。
 

広東語小姐@上海人民酒吧
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紹興菜@紹興新苑酒家2009/01/27 19:42

紹興菜@紹興新苑酒家
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 紹興の街場に新しく出来た店に入ってみました。料理は伝統的な紹興菜がほとんどであまりディープな物は含まれていません。二番目の写真の方はローカル新聞の記者さんでこの店を経営している方です。
 料理は順番に古越香腐(臭豆腐)、火絲菜心、紹式蝦球、干菜燜肉、魚圓湯、刀切饅頭です。紹式蝦球はてんかすの中に川蝦が埋まっているような料理ですが、このてんかすのようなものがなかなか美味なのです。青木正児さんの華国風味ではさらしよしあめのような味と表現されています。さらに名人が作ると蓬莱山のような高さ二メートルにもなるような、天麩羅芸術となるようです。また刀切饅頭についている練乳のようなものはちょっと甘味がついていて饅頭との相性は抜群でした。

古越香腐(臭豆腐)
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火絲菜心
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紹式蝦球
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干菜燜肉
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魚圓湯
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刀切饅頭
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双塔寺@山西省太源観光2009/01/28 19:15

双塔寺@山西省太源観光
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 山西省太源のランドマーク双塔寺の写真です。下の写真のトップは宿泊したホテルから眺めた双塔寺です。さて、現地に行ってみたらちょうど廟会(お祭)をやっていました。京劇は北京のものですが、中国にはそれぞれの地方に似たようなものがあります。四川は川劇、上海は昆劇とか言ったと思いますが山西省の場合はなんというのでしょうか?
 

双塔寺@山西省太源観光
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紅焼回魚@上海和平飯店2009/01/29 21:52

紅焼回魚@上海和平飯店
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紅焼回魚@上海和平飯店
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 トップの写真は回魚を紅焼にしたものです。この魚は上海あたりでは回魚と呼ばれていますが四川では江團と呼ばれています。ギギの仲間で和名はイノシシギギです。一時は絶滅の危機にひんしていて政府が捕獲を禁止していた時期もあるようです。当時はそうとうな高級料理でほんのわずかですが結構いい値段がしたかと記憶しています。それでも今では養殖に成功したのでそれほど高い値段はとられないと思います。
 以下の写真は順番に生●草頭(●は火偏に扁です)、南江豆腐、淮杞烏鶏●、鍋貼(スープ入り焼餃子)です。

生●草頭(●は火偏に扁です)
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南江豆腐
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淮杞烏鶏●
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鍋貼(スープ入り焼餃子)
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赤エルマー@ライカⅢfトライアル2009/01/30 19:55

赤エルマー@ライカⅢfトライアル
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ビオゴン28m
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 トップの写真二枚は同じ場所を順番に赤エルマー50m,f3.5とコンタックスのビオゴン28mで撮影したものです。、ビオゴンは冷たく研ぎ澄まされたシャープな画像となっていますがエルマーは温かみの有るやわらかい画像となっています。撮影日時が同じではないので厳密にはいえませんがレンズの傾向はつかめるのではないかと思っています。
 以下の写真は微妙な光線の加減がどの程度写るかを試してみたのですが、期待値が大きかったせいかもう一つのような気がしています。いずれにしろ、使用したフィルムがコダックのUC400なので、もっと感度の低いフィルムとか、リバーサルを使ってみないと本当の持ち味はわからないのかも知れませんね。

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<謎の両生類?>@紹興波音酒家2009/01/31 14:19

<謎の両生類?>@紹興波音酒家
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波音酒家
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小姐
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蛋内風景
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 トップの写真は紹興の波音酒家で食した謎の両生類です。料理名は雪菜●○(●は獣偏に央、○は獣偏に茶です)湯です。紹興料理の本を見ると干菜蒸○●(○は獣偏に茶、●は獣偏に央です)という料理がありました、上に干菜とかが載っていて頭の一部しか見えないのですが、やはり普通の魚とは趣が異なります。残念ながらこの食材に関する説明がありませんので、詳しいことはわかりません。なお波音はボーイングの当て字です。お土産にボーイング767のイラストが入ったハンケチをいただきました。
 以下の料理は順番に火絲雀菜、古越糟鶏、臭豆腐干、雪菜●○(●は獣偏に央、○は獣偏に茶です)湯、光夭腿蒸です。

火絲雀菜
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古越糟鶏
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臭豆腐干
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雪菜●○(●は獣偏に央、○は獣偏に茶です)湯
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光夭腿蒸
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