極楽ホッピー

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　成都について最初の食事は坦々麺です。89年当時は坦々麺といったらこの店が一番有名でした。残念ながら現在では閉店してしまったようですが、新しい店がたくさんできていると思うのでそのなかからいい店をさがせばいいのだと思います。
　今回注文したのはたタウナギを載せたものです。普通のもの倍の値段ですがそれでも10円でお釣がきました。大量に作ったものを次々と売っていくので運が悪いと前回作ったものが出てきます。下の写真左側が前回ゆでたものなので見てわかるようにちょっとノビ気味です。味の方は結構いけていたので普通のものも食べてみようと思っていたのですが残念ながらいきそびれてしまいました。
　日本の汁の多い坦々麺は陳健民さんのアレンジです。89年当時の日本の四川料理は陳健民流のものがほとんどというのが実情でした。現在では本場のコックが多数来日しているので本格的なものが食べられるようになっていると思います。

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