Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM2013/06/11 18:56

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

 最近目測カメラに凝っているというか前回のライカMD-2に続いて今回はZeiss Ikon SWです。コシナの製品の場合色々と制約があってスーパーアンギュロンは装着できないので、レンズはCarl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZMです。同じメーカーの製品なのでボディーによくマッチしますね。
 MD-2はライカの製品としてはつくりが安っぽいと言われるのですが、Zeiss Ikon SWに比べるとずっと重厚な造りになっているところはさすがですね。ところでZeiss Ikon SWですけど絞り優先オートが使えます。そんなわけでビゾフレックスの銀塩用のボディーとして入手してみました。ところが実際にビゾをつけてみるとうまくシャッターが連動してくれません。試しにソフトレリース用のボタンをつけてみたところうまく連動してくれました。
 他にはホットシューが二つついているので水準器とか単体のレンジファインダー(距離計)などをつけて色々と遊べそうです。
 フィルムはコダックTRI-X 400のD76現像です。昔使っていたフィルムなので私にはしっくりとくる描写をしてくれるのがうれしいです。



Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM

Zeiss Ikon SW+Carl Zeiss C Biogon21mmF4.5 ZM









芙蓉賓館@長沙観光2013/06/12 18:31

芙蓉賓館@長沙観光

芙蓉賓館@長沙観光

 宿泊したホテルの芙蓉賓館です。香港の旅行社で一泊当たり日本円で4500円程度を払い込んだにしては相当なオンボロホテルです。 ちなみに、1994年当時香港の旅行社経由で広州のホテルを予約すると同程度の金額で可なりの高級ホテルに泊まれたはずです。 地方に行くほど資本主義の原理が働かず、外国人は高いお金を取られてひどい目に合わされることがあると言ったところが当時の事情でした。







ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館2013/06/13 19:14

ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館

 長沙に着いた翌朝は、まだ事情が分からないので食事はホテルで済ましました。食事の後はホテル周辺の探索に出かけます。



ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館

ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館

ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館








駅の方へぶらぶらと@長沙観光2013/06/14 18:45

駅の方へぶらぶらと@長沙観光

 朝食が済んだら芙蓉賓館を出て五一大道を長沙駅の方へと向かってみました。ちなみに芙蓉賓館は現在では芙蓉華天大酒店と名前を変えているようです。



駅の方へぶらぶらと@長沙観光

駅の方へぶらぶらと@長沙観光







暁園公園@長沙観光2013/06/15 12:01

暁園公園@長沙観光

 五一路沿いの長沙駅近くにある暁園公園です。



暁園公園@長沙観光

暁園公園@長沙観光

暁園公園@長沙観光








暁園百貨大楼@長沙ぶらぶら2013/06/16 11:31

暁園百貨大楼@長沙ぶらぶら

 隣の暁園公園から名前をとったデパートです。90年代半ばなので、外見は立派でも中身は相当泥臭いものだったと思います。






韶山への道@長沙駅2013/06/17 19:11

韶山への道@長沙駅

韶山への道@長沙駅

 以前、寧波へ行ったときに蒋介石の故郷溪口へ行ったことがあるので、毛沢東の故郷の韶山にも行って みないと不公平になるかなと汽車の時間表を調べてみました。すると、とんでもないことに上の写真の長沙火車站(汽車の駅)を夜の11時ぐらいに出発して、 翌朝4時ぐらいに韶山駅について更にバスに乗らなければならないのです。
 地元の人に聞くと長沙から直接バスが出ていてこれを使えば日帰り出来ると言うのですが、 当時(94年)の中国は治安が可なり悪くなってきていて、湖南省の何処かの駅で汽車に乗れない乗客が騒ぎだし 騒乱状態になったと言うニュースなんかも聞いていたので、このときは取りやめにしました。
 それにしても、韶山には火焙魚と言う地方名菜があるそうなので、これは一度試してみたかったのですが残念です。







食用ガエル@長沙食べ歩き2013/06/18 18:44

食用ガエル@長沙食べ歩き

食用ガエル@長沙食べ歩き

 長沙をぶらぶらしていた時に見かけた食用ガエルです。中国で食用カエルというと一般的には田鶏になりますが日本では牛蛙が一般的です。写真のものはどちらでもなさそうですがどんなものなんでしょうか。福州では石鱗というのを食したことがありますが、これは渓流に棲む希少なカエルとのことでした。これもブランドガエルの一種かもしれませんが湖南料理についてはもう一つ不勉強なのでよくわかりません。






水準器@カメラの小物2013/06/19 18:48

水準器@カメラの小物

 最近距離計なしのカメラで写真を撮ることが多くなっています。超広角なんかだと平衡をとるのが結構難しいですね。そんなわけで安い水準器を見つけたので購入してみました。
 Zeiss Ikon SWにはシューが二つついているので写真のように早速装着してみました。アクセサリーとしては見栄えが良いのですが実用的にはどうかなといった感じです。ファインダーをのぞきながら横目でちらっと見るのでしょうが、あまり使いやすいとはいえないです。ライカのユニバーサルファインダーには水準器が内蔵されているのでこちらを使えばよいのですが、図体がでかいので見栄えがもう一つです。そのうちコシナ・フォクトレンダーの水準器でも入手しようかなと思っていますが、とっくに生産終了になっているので難しいですかね。







ピン押し機能なしEOS-M42マウントアダプター@アダプター遊び2013/06/20 19:14

ピン押し機能なしEOS-M42マウントアダプター@アダプター遊び

 最近のM42マウントアダプターはピン押し機能付きのものがほとんどです。比較的新しいM42マウントのオートレンズは絞り込み確認用のレバーとかマニュアルとの切り替え機能がついていないのでピン押し機能がないと解放での撮影しかできなくなくなります。そんなわけで最近ではピン押し機能付きが標準になっているというわけです。
 ところが、せっかく絞り込み確認のレバーがついているようなレンズでも解放でピントを合わせてから絞り込んで撮影する必要が出てきます。こんな時ピン押し機能無しであれば絞りを目的の値に設定して、そのまま(解放状態になっています)ピントを合わせてから絞り込みレバーで絞り込んで撮影できます。というようにピン押し機能無しの方が便利な場合があるというわけですね。
 写真のものは香港からの送料込みで600円程度でした。電子接点付きでこの値段は破格ですね。ピン押し機能がないので格安の値段に設定されているのでしょう。