炭精画像@蘇州ぶらぶら2012/08/21 19:07

炭精画像@蘇州ぶらぶら

炭精画像@蘇州ぶらぶら

 蘇州で見かけた炭精画像です。上海でも似たようなものを見かけたことがあります。台湾では油絵で肖像画を描いてくれる店がありました。記念に自分の肖像画を作ってもらえばよかったかなどと後悔しています。90年代半ばのことだったので今でもまだこんなことやってくれる店は残っているのでしょうか。
 ところでトップの画は周恩来と毛沢東のようですね。まだ若いころの栄養状態があまり良くなかったころの肖像画といったところでしょう。





珍珠人参面膜@温州●●美髪庁2012/08/22 18:19

珍珠人参面膜@温州●●美髪庁

 蘇州をぶらぶらしているときに見かけた美容院です。写真では見づらいと思いますが髪と書いてある上に珍珠人参面膜と書いてあります。珍珠は真珠のことですが河でとれる真珠だと思います。お土産にこれの粉末をもらったことがあります。飲むと美容に良いとのことですが、ちょっと危なっかしいので試したことはありません。カルシュームなので害はないと思いますが・・・。
 ところで珍珠人参面膜は真珠の粉と朝鮮人参の入ったパックのことだと思います。漢字で書いてあると何だろうと悩んでしまいますね。





蘇州駅へぶらぶらと2012/08/23 18:39

蘇州駅へぶらぶらと

蘇州駅へぶらぶらと

 蘇州観光も最後の日となりました。上海へは汽車を利用するのでぶらぶらと駅のほうへと向かいました。



蘇州駅へぶらぶらと

蘇州駅へぶらぶらと

蘇州駅へぶらぶらと

蘇州駅へぶらぶらと








蘇州駅@蘇州から上海へ2012/08/24 19:09

蘇州駅@蘇州から上海へ

 ホテルからぶらぶらしながら駅へとやってきました。普通ならここから乗ればいのですが一応旅遊特快の軟座のチケットを持っているので、軟座専用の待合室を利用してみようと考えました。ところが困ったことに、普通の中国人が入ってこないようにするためか、軟座の待合室はわかりづらいところにあるのが常です。このときは前もって聞いていたのでそちらのほうへと向かってみました。



蘇州駅@蘇州から上海へ

蘇州駅@蘇州から上海へ







軟座俟車室@蘇州から上海へ2012/08/25 12:06

軟座俟車室@蘇州から上海へ

 昨日アップした蘇州駅の向かって右側のほうに歩いて行くと写真の軟座待合室があります。前もって聞いてないと探すのは難しいですね。泊まった安ホテルでチケットを買った時寝ぼけたような御爺さんだったので安い硬座の切符が買えるかなと思ったのですが、後ろにいたおばさんが御爺さんを突っつきながら「外国人なので軟座の切符を売るんだよ」などと言ったため高い切符を買わされる羽目と相成りました。その時待合室の場所を教えてくれたので軟座待合室初体験となりました。



軟座俟車室@蘇州から上海へ

軟座俟車室@蘇州から上海へ







上海到着@蘇州から上海へ2012/08/26 11:40

上海到着@蘇州から上海へ

上海到着@蘇州から上海へ

 蘇州観光を終えてまた上海へ戻ってまいりました。以下の写真は95年当時の上海駅前です。このころになると中国もそのイメージを一新しはじめました。



上海到着@蘇州から上海へ

上海到着@蘇州から上海へ

上海到着@蘇州から上海へ







油醤毛蟹@上海中国飯店2012/08/27 19:10

油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店

 蘇州から上海へ戻った夜は乍浦路の中国飯店で上海料理です。トップは小ぶりの上海蟹を使った油醤毛蟹です。本来は蟹がまだ小さい8月ぐらいの料理ですけど、もう一月なのであまり大きい蟹がなくなっているので、これを選択しました。
 以下の写真ブロッコリー(西蘭花菜)の次は蛤と豆腐のスープです。この日の料理ではこれが一番良かったと記憶しています。



油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店

油醤毛蟹@上海中国飯店







宮沢りえさん@中国飯店写真帳2012/08/28 18:36

宮沢りえさん@中国飯店写真帳

 中国飯店上海店の開店祝いの入ったりえさんの写真です。写真の横に1994と年号が入っているのでこの写真は95年の1月に撮影したのだと思います。
 下の写真は鄧小平の娘さんです。最後は後ろ姿でもう一つはっきりしないのですが昭和天皇だと思われます。



宮沢りえさん@中国飯店写真帳

宮沢りえさん@中国飯店写真帳







金華火腿@上海食べ歩き2012/08/29 18:19

金華火腿@上海食べ歩き

金華火腿@上海食べ歩き

 冬は中国ハムの時期なので上海でも写真のように売られておりました。蘇州で見かけたものと違ってこちらは二大ブランドの一つの金華です。金華は浙江省の町の名で中国ハムの産地です。もう一つのブランドは雲南ですが、こちらは雲南省で作られています。金華は上海に近く雲南省は広東省の近くにあります。そんなわけで上海では金華のほうをよく見かけます。


金華火腿@上海食べ歩き

金華火腿@上海食べ歩き







天上龍肉地上驢肉@上海食べ歩き2012/08/30 19:14

天上龍肉地上驢肉@上海食べ歩き

 昨日アップした中国ハムの店に貼ってあったポスターです。驢馬の肉のポスターだと思うのですが天上龍肉地上驢肉とか宮廷貢品とか表現が大袈裟ですね。問題の驢馬の肉は昨日の写真のどこかに写っているかもしれませんが食したことがないので、残念ながら特定できません。