サメの唇@老錦江飯店2008/10/31 19:59

白汁魚唇
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)  

↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 トップの写真はサメの唇の料理です。料理名は白汁魚唇だったと思いますが正確なところはよく覚えていません。すいません。
 ところで広東料理では魚唇というとサメの尻尾の皮の乾物だそうです。なぜこう呼ばれるかというとサメの尻尾の切断面が唇の形をしているところからきているようです。
 一方、中国料理名菜譜の上海編を見ると上海ではサメの頭から唇の部分を取り出す方法が載っています。ここは、上海なので一応サメの唇だと信じておきましょう。
 以下、このとき食した料理の写真を載せておきます。老錦江は新錦江に比べて本場のものに近い四川料理を出してくれるところがうれしいですね。

灯影牛肉と泡菜
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
 灯影牛肉と泡菜

金瓜
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
 金瓜

粉蒸牛肉(スープは酸辣湯、野菜は空芯菜)
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
 粉蒸牛肉(スープは酸辣湯、野菜は空芯菜)

乾焼桂魚
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
 乾焼桂魚

坦坦麺
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
 坦坦麺

菜包(野菜饅頭)
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
 菜包(野菜饅頭)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック