汕頭小姐@金海湾大酒店 ― 2008/10/11 15:04
荳醤唐生菜@東海酒家 ― 2008/10/11 20:04
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
スワトウ、潮州を旅行した帰りに経由した香港での食事です。さんざん中国料理を食べた後なので、あっさりしたものとか中華ぽくない物を注文しています。
トップの写真は荳醤唐生菜で中国レタスを中国の納豆(日本の寺納豆とか浜納豆と同類です)であえたものです。普通は白灼生菜などという料理名を良く見かけると思いますが、これはレタスを湯通ししたものをオイスターソースであえています。これのバリエーションだと思えばよいようです。因みに、西洋レタスは西生菜といいます。
江南百花巻は蝦のすり身を生春巻きの皮のようなものでくるんだものです。江南百花なになにというは蝦のすり身を使った料理につけられる名前です。たとえば江南百花鶏とか・・・。
咖哩牛筋腩保は牛筋肉のカレー鍋です。広東料理では保(正しくは保の下に火と書きます)がついたものはとろ火で煮込んだ土鍋料理になります。今回はカレーの当て字「咖哩」が使われていますが「葡汁」と書いてあることが多いです。要するに中国ではカレーはポルトガルから入ってきたということなのでしょうね。
上海饅頭はここのボーイに麺点類では何がいいかを聞いたところ、彼が進めてきたものです。蒸しパンみたいなものですけど上海では見かけたことがないので、本当に上海のものかどうかは不明です。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 江南百花巻
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 咖哩牛筋腩保
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 上海饅頭。
トップの写真は荳醤唐生菜で中国レタスを中国の納豆(日本の寺納豆とか浜納豆と同類です)であえたものです。普通は白灼生菜などという料理名を良く見かけると思いますが、これはレタスを湯通ししたものをオイスターソースであえています。これのバリエーションだと思えばよいようです。因みに、西洋レタスは西生菜といいます。
江南百花巻は蝦のすり身を生春巻きの皮のようなものでくるんだものです。江南百花なになにというは蝦のすり身を使った料理につけられる名前です。たとえば江南百花鶏とか・・・。
咖哩牛筋腩保は牛筋肉のカレー鍋です。広東料理では保(正しくは保の下に火と書きます)がついたものはとろ火で煮込んだ土鍋料理になります。今回はカレーの当て字「咖哩」が使われていますが「葡汁」と書いてあることが多いです。要するに中国ではカレーはポルトガルから入ってきたということなのでしょうね。
上海饅頭はここのボーイに麺点類では何がいいかを聞いたところ、彼が進めてきたものです。蒸しパンみたいなものですけど上海では見かけたことがないので、本当に上海のものかどうかは不明です。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 江南百花巻
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 咖哩牛筋腩保
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