揚州菜@レトロ上海 ― 2008/10/03 19:55
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トップの写真は上海大厦、かってのブロードウエイマンションです。ここは東洋のマタハリと呼ばれた川島芳子の定宿だったそうです。一方李香蘭の定宿はキャセイホテル(現在の和平飯店)だったそうです。
ところでこのホテルのレストランは揚州料理で有名です。内容的にはやはり地元上海の色がだいぶ濃いですが、結構おいしい料理を出してくれたので、紹介してみたいと思います。
以下の写真、上から順に、扒豆腐、搾菜肉絲湯、炒生菜、清蒸鯿魚、鍋貼となります。
扒豆腐は豆腐の煮込みのようなものですが、これがけっこういけました。姿を崩さずきれいにしあげているところもよいですね。
搾菜肉絲湯はザーサイと豚肉のスープですが、中国人が良くこれを注文するのでトライしてみたところ当りでした。透明感のあるスープが見た目にもうれしいです。
炒生菜はレタスの炒めです。広東料理では湯通ししてオイスターソースであえたりしますが、こちらはもっと簡単にできるので家で作るのにも手間がかからず、いいと思うよ。
清蒸鯿魚は鯿魚の蒸し物です。この魚はあまり高くないので高級な店には置いていないようですが、初めて食べることができてうれしかったです。
鍋貼は上海独特のスープ入りの焼餃子です。小籠包を焼いたようなものと思えばいいと思います。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 扒豆腐
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 搾菜肉絲湯
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 炒生菜
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 清蒸鯿魚
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 鍋貼
ところでこのホテルのレストランは揚州料理で有名です。内容的にはやはり地元上海の色がだいぶ濃いですが、結構おいしい料理を出してくれたので、紹介してみたいと思います。
以下の写真、上から順に、扒豆腐、搾菜肉絲湯、炒生菜、清蒸鯿魚、鍋貼となります。
扒豆腐は豆腐の煮込みのようなものですが、これがけっこういけました。姿を崩さずきれいにしあげているところもよいですね。
搾菜肉絲湯はザーサイと豚肉のスープですが、中国人が良くこれを注文するのでトライしてみたところ当りでした。透明感のあるスープが見た目にもうれしいです。
炒生菜はレタスの炒めです。広東料理では湯通ししてオイスターソースであえたりしますが、こちらはもっと簡単にできるので家で作るのにも手間がかからず、いいと思うよ。
清蒸鯿魚は鯿魚の蒸し物です。この魚はあまり高くないので高級な店には置いていないようですが、初めて食べることができてうれしかったです。
鍋貼は上海独特のスープ入りの焼餃子です。小籠包を焼いたようなものと思えばいいと思います。
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 扒豆腐
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 搾菜肉絲湯
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 炒生菜
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人) 清蒸鯿魚
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