ニコンAi35mmF1.4+F1002009/11/21 14:29

ニコンAi35mmF1.4+F100
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ニコンAi35mmF1.4+F100

Nikon ai35f11.4+F100
F100用データバックMF-29でゼロ枚目に日付を書き込んだもの(F100のファンクションの設定でゼロ枚目のみ日付を書き込むように出来ます)

 オートフォーカスとマニュアルフォーカスレンズとの相性の問題でF100を返却したのですが、やはりF80sではちょっと物足りないので、再度F100を購入しました。ついでにデータバックMF-29も購入したのですが、これ日付しか書き込めないのですね。というわけで、ちょっと調べたのですが、F100には露光データを書き込むマルチコントロールデータバックがないようです。そのかわりMC-33ケーブルのインターフェイスは付いているので、このケーブルがあればいいのですが、ニコンさんはさっさと生産停止してしまっているようです。F6がこのインターフェイスを継続してくれればいいのですが、F6ではデータリーダMV-1にいったん読み込んでからCFカードを介してパソコンに読み込ませるという面倒なことをやらせているようです。MC-33ケーブルだと直接パソコンに転送可能なんですけどね。ただしインターフェイスがRS-232Cなので最近のパソコンには付いていないようです。まーこれもパソコンの口をUSBとかにしてくれればいいのだけどニコンさんはこういったものに関してはセンスが悪いようですね。というわけでmc33でパソコンにデータを取り込むF100、F5、F90なんかは早々と切り捨てられたというこでしょうか。

 以下、Ai35mmF1.4Sで撮影したものを添付しておきます。タイトルは最初「小人の大国」がいいかなと思ったのですが、画像をアップしているうちに気が変わって「傀儡の大国」に変更しました。画像の説明データが最後のものを除いて「小人の大国」になっていますのであしからず。


小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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小人の大国
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傀儡の大国
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ウェルカム上海の小姐@人民酒吧2009/11/22 13:34

ウェルカム上海の小姐@人民酒吧
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ウェルカム上海の小姐@人民酒吧
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 この店も良く通った店ですけど、店の名前はちょっと思い出せません。最初にこの店にいったときに二枚目の写真のお父さんがウェルカムシャンハイって言ってくれたのが
印象に残っています。


ウェルカム上海の小姐@人民酒吧
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台湾料理@上海寶島飯店2009/11/23 12:31

台湾料理@上海寶島飯店
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台湾料理@上海寶島飯店
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台湾料理@上海寶島飯店
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 80年代も終わりのころになると上海にも台湾料理店が登場してきました。この店寶島飯店がそれにあたります。写真で見て判るように台湾料理といってもどこのもかわからないものとなっています。まー、最近ではこのようなことはないと思いますが・・・。


台湾料理@上海寶島飯店
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上海から福州へ@中国食べ歩き2009/11/24 18:36

上海から福州へ@中国食べ歩き
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上海から福州へ@中国食べ歩き
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 当時はまだ国際線と共用だった虹橋機場から東方航空のMD82にのって福州へと向かいました。狭い国内線の待合室の混雑振りがなぜか懐かしいです。


上海から福州へ@中国食べ歩き
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上海から福州へ@中国食べ歩き
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国宴菜"鶏湯川海蚌"@西湖大酒店2009/11/25 19:41

国宴菜"鶏湯川海蚌"@西湖大酒店
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国宴菜鶏湯川海蚌@西湖大酒店
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 上海では出来損ないの台湾料理を食べさせられたので、福州では最初っからエンジン全開で注文したのでこのときの料理はなかなかすばらしいものでした。
 トップの料理は佛跳牆と並ぶ高級料理で国慶節に行われる国の宴席で供される料理です。 作り方は、貝(海蚌)を湯通ししたものに二時間蒸煮にして作った鶏のスープを上の写真のようにかけて出来上がりです。
 このときのメニューは鶏湯川海蚌(川の字は本当は水の上に入という字を書きます)、炒白鴿鬆、茘芋臘味保、青菜炒め、星州炒米粉、芋泥です。芋泥は福州ではデザートの定番です。



炒白鴿松
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茘芋臘味保と青菜
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星州炒米粉
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芋泥
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西湖風景@福州西湖大酒店2009/11/26 18:37

西湖風景@福州西湖大酒店
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西湖風景@福州西湖大酒店
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 福州の西湖大酒店の窓から望んだ西湖の風景です。西湖といっても杭州の西湖ではありません。杭州のものがあまりにも有名なので、中国にはあちらこちらで西湖を名乗る湖があります。まー日本のなんとか富士と同じなんでしょうね。


西湖風景@福州西湖大酒店
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西湖風景@福州西湖大酒店
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沙鍋野味保@福州温泉大厦2009/11/27 18:40

沙鍋野味保@福州温泉大厦
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沙鍋野味保@福州温泉大厦
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 福州に着いたその夜は温泉大厦で福州料理です。トップの写真は野味の土鍋煮(砂鍋野味保(下に火です)です。以前この店でセンザンコウ(穿山甲)を食したことがありますが今回はメモを見ると野羊となってますが羊を鶏に修正したようなあとがあるので野鶏かもしれません。ところで野羊とか野鶏とは何なんでしょうか?
 今回のメニューは前菜、生煎大明蝦、砂鍋野味保、香露河鰻、空心菜、芋泥、フルーツです。


前菜
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生煎大明蝦
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香露河鰻
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芋泥
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フルーツ
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アイドルみたいな小姐@福州海山賓館舞廰2009/11/28 14:02

アイドルみたいな小姐@福州海山賓館舞廰
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 夜食事をした後は前回の旅行のときになんどか行った海山賓館の舞廰に行ってみました。前回は満席で大変な盛況だったのですが、わずか四ヶ月ぐらいしかたってないのに観客の数はまばらでした。ほかにもっといいとこが出来たのでしょうか。
 ところで、トップは写真を撮っているときに私も撮ってというわけでアイドルみたいにポーズをとった小姐です。日本にも昔似たような方がいたかと思うのですが・・・。


アイドルみたいな小姐@福州海山賓館舞廰
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福建火鍋@福州伊仏達餐廰2009/11/29 12:54

福建火鍋@福州伊仏達餐廰
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 今回は二度目なのですが、一度目には食べなかった水餃子(手前左)を試してみましたが、皮は北のものにかないませんが具はとても美味しいと思います。更に、基本で腰片(豚豆(豚の腎臓))が付いていましたが、この味がとても素晴らしくて本当に感心しました。私は腰片が好きで日本でも何回か試しているのですが、処理が難しいせいか変な臭いの有るものが多くて満足できるものは殆ど有りません。

香露燉河鰻@福州西湖大酒店2009/11/30 18:38

香露燉河鰻@福州西湖大酒店
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 トップの写真は香露燉河鰻です。これは鰻を蒸煮にしたスープです。 きっちり封印して蒸煮にするので、スープの味の良さは格別です。それにしても、福州の料理はとても贅沢でレストランの普通のメニューにもこういった手の込んだ料理が当たり前のように入っています。
 以下の料理は順番に五彩魚球と家郷茘枝肉、洋焼白鴿、茘芋臘味保、本地芥蘭、厦門炒米粉、咸魚炒飯、ピーナッツのスープ(デザート)です。アモイ米粉はトマトケチャップ味になっていますが本来はカレー味だったようです。カレー味というといまではシンガポール米粉(星州炒米粉)といことになっているので本家の方はトマトケチャップ味になったようです。


五彩魚球と家郷茘枝肉
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洋焼白鴿
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茘芋臘味保
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本地芥蘭
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厦門炒米粉
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咸魚炒飯
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ピーナッツのスープ(デザート)
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