韮饅頭@福州西湖大酒店2009/12/01 19:22

韮饅頭@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

韮饅頭@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

韮饅頭@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 トップの写真は福州で食した韮饅頭です。メモが無いので正式な名前はわかりませんが、韮菜盆あたりでしょうか。まーこれだと北方系の點心の名前になってしまうかな。広東料理なのでもっと別な名前だったかもしれません。注文すると二枚目の写真のワゴンで焼いてくれます。20年近く前なので日本ではまだこの點心は紹介されてなかったかと思います。とにかく、韮の味がとても野性的で印象に残りました。日本のものはほとんど工場で作っているので味の方はあまり期待できないですね。


韮饅頭@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

韮饅頭@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

韮饅頭@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)


全嘉福大酒楼@福州食べ歩き2009/12/02 19:43

全嘉福大酒楼@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

全嘉福大酒楼@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 私が福州へ行った当時新しくできた店ということで、ここ全嘉福大酒楼へ行ってみました。値段も安い上味の方もなかなかでありました。魚介類を中心とした福州の料理が楽しめます。
 この日のメニューは鮮生基圍蝦、生炒西施舌、蒜茸活帯子、注油鰻魚、花瓶菜、西紅柿蛋湯です。なお花瓶菜は青梗菜のことです。形が花瓶に似ているので福州ではこう呼ぶようです。


鮮生基圍蝦
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

生炒西施舌
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

蒜茸活帯子
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

注油鰻魚
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

花瓶菜
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

西紅柿蛋湯
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

ニコンF6+MV-1データリーダ2009/12/03 19:11

ニコンF6+MV-1データリーダ
↑:クリックで拡大します

 F5とかF100用にMC-33ケーブルか相当品(HarTalkケーブルなど)を探していたのですがなかなか見つかりません。最近F6の中古を入手したので、F6用のMV-1データリーダを調べてみたところF5,F100にもつかえるようです。インターフェイスはMC-33と同じなんでしょうね。というわけで早速入手しました。
 MC-33経由ですとファンクションの設定をきめ細かに行なったり、カメラをリモートコントロールできるのですが、残念ながらこのあたりはスペックダウンしているようです。結局出来るのはカメラの撮影データを読み取ることだけのようです。一応modesetのホルダーに指令データを放り込むと記録するしないとかどんなデータを記録できるかを変更できるようです。
 F100は初期値がデータを記録しないようになっているので、詳細情報を記録で上書きせずに設定しました。F5の情報を読み出してみると、私の分も含めて363本撮影済みでした。ずいぶん使い込んでいるようですね。から撮りを考慮すると15,000回ぐらいシャッターを切っているようなので、F100ならもう衝天しちゃっているでしょうね。F6の耐久性は15万回なのでF5はこれより落ちると思うのですがまだ大丈夫なんでしょう。
 ところで、F6ですけどフィルムは10本しか撮ってないようです。カメラもとてもきれいなんですけど、製造番号が0013xxxなので初期障害修正のファームアップが必要です。適用済なんでしょうかね・・・。と不安になってきましたね。9本目のデータを見ると80-200mmのズームの撮影時の焦点距離が280mmになっているのを発見してしまいました。このカメラも初期障害で返却になるのかなと、悪い予感がしてきました。今のところ未現像ですけど私が撮影している分では問題は発生していません。これがNGだとニコンのカメラを6台購入して4台が不良品ということになってしまいます。カメラは統べて中古ですけど、スキャナは新品で2台購入しましたが、そのうち一台は障害で修理に出しました。これだけたたられるとニコンの製品の信頼性を疑ってしまいますね。

味和香飯店@福州食べ歩き2009/12/04 18:42

味和香飯店@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 福州の街で見かけた食堂です。台湾では日本の惣菜屋のように調理済みのものを並べているところが多いのですが、福州では写真のように生の材料を皿に盛って並べているところがほとんどです。食材を選んで調理してもらうのでしょうか?同じ福建省でも南部のアモイ(厦門)では台湾と同じように調理済みのものを並べている店を良く見かけました。台菜(台湾料理)は閩南菜というか福建省南部の料理がルーツなので似ていても不思議はないですね。


味和香飯店@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

八寶紅蟳飯@福州温泉大厦2009/12/05 14:58

八寶紅蟳飯@福州温泉大厦
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 
福州の温泉大厦の仏笑楼で食した八寶紅蟳飯です。台湾にも似たようなものがありますが、台湾が醤油味なのに対してこれは塩味です。仕上げに清湯をかけているようです 。


八宝紅蟳飯@福州温泉大厦
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

八宝紅蟳飯@福州温泉大厦
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

八宝紅蟳飯@福州温泉大厦
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

八宝紅蟳飯@福州温泉大厦
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
  
 このとき食したのはトップの八寶紅蟳飯に加えて以下の写真の順番に十香牛肉、煎糟瓜魚、淮杞燉甲魚、空心菜(トップの写真右上)、豉汁蒸扇貝です。


十香牛肉
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

煎糟瓜魚
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

淮杞燉甲魚
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

豉汁蒸扇貝
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

炊単紅蟳飯@福州食徳福海鮮館2009/12/06 13:12

炊単紅蟳飯@福州食徳福海鮮館
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 昨日の温泉大厦に続いて新しく街場に出来ていたこの店でも蟹の炊き込みご飯に挑戦してみました。温泉大厦のものが色々入った豪華な八寶だったのに対してこのものはシンプルな炊単紅蟹飯となっていますが、味の方はここのものの方が美味しかったかと記憶しています。
 この日のメニューは舌の写真順番に炊単紅蟹飯、花蛤湯と炒青菜、豆沙芋泥です。


炊単紅蟳飯@福州食徳福海鮮館
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

花蛤湯
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

豆沙芋泥
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

辣椒醤@全嘉福大酒楼2009/12/07 18:58

辣椒醤@全嘉福大酒楼
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

辣椒醤@全嘉福大酒楼
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

辣椒醤@全嘉福大酒楼
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 今回の旅行二度目の全嘉福大酒楼です。トップ三枚目の写真はお店特製の辣椒醤です。 これは、福州ではちょっときのきいた店なら、頼めば調理場ですぐ作って持ってきてくれます。 辛いものが好きな人には、たまりませんね。
 この日のメニューは以下の写真順番に淡糟西施舌、干炸鮮貝串、炒時菜(胡瓜)、清燉蟶把八塊鶏、烤焼饅頭、什錦炒粉干です。西施舌は貝の一種、蟶はマテガイです。福州は海鮮も美味しいですが、鶏肉が美味しいのに驚かされました。
 烤饅頭も蒸したものでなく目先が変わって面白かったですが、太目の米粉(ビーフン)の粉干も絶品でした。


淡糟西施舌
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

干炸鮮貝串
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

炒時菜(胡瓜)
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

清燉蟶把
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

八塊鶏
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

烤焼饅頭
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

什錦炒粉干
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

広東飲茶@福州西湖大酒店2009/12/08 18:43

広東飲茶@福州西湖大酒店
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 朝はホテルの飲茶です。広東スタイルの料理が多いので福州料理は他の店に行くことが多かったのですが、ここの水準は結構高いうえメニューをよく見ると福州料理もたくさん紹介されているのでここで本格的な宴会をしてみるべきだったと思っています。

牛雑@福州食べ歩き2009/12/09 19:02

朱雑@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 福州の町をぶらぶらしていたとき見つけたレストランの看板です。牛雑これが店の名前だと思うのですが、なんとも風情のあるものですね。最近ではこういったものはお目にかかれないかもしれませんね。


朱雑@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

朱雑@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

朱雑@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

朱雑@福州食べ歩き
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました2009/12/10 19:44

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

 CONTAX G2入手しました。ライカとかアルパとか色々と古いカメラにも手を出しましたが、やはりピントを合わせたり、露出をっ決めたりとか撮影するまでの手順が面倒なので実際に使うのは敬遠気味になってしまいます。雰囲気的にクラシックなレンジファインダーでフォーカスも露出もオートということで、このカメラは結構気に入っています。細かいことを言えばファインダーで二重像が重なることによってピントが合ったことが確認できないところは残念です。それでもデザインとか質感は結構気に入っています。
 以下ビオゴン28mmで撮影した写真を添付しておきます。なお、フィルムはプロビア100Fです。


CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)


CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)


CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)


CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)


CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

CONTAX G2入手しました
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)