フィルムスキャナー、コンタックスG1など2009/08/29 13:31

Nikon スーパークールスキャン5000ED
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

EPSON GT-X970
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Nikon スーパークールスキャン5000ED
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EPSON GT-X970
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 トップの写真二枚は順番にNikon スーパークールスキャン5000EDとEPSON GT-X970でスキャンしたものです。スキャンしたままで加工は加えていません。但しエプソンは読み込み時にアンシャープンマスクの中(デフォルト)をかけています。フィルムはリバーサル・PROVIA F100です。フラットヘッドのエプソンと専用機のニコンではどのぐらい実力の差があるかは興味の有るところですが、リバーサルでは結構エプソンが健闘しているのがうれしいですね。マスクをかけなくても、さすがにニコンの方がクリアな画像で読み込んでいるようですが、いつもこのブログでアップしている程度のサイズに縮小して、多少画像処理を加えるとその差はほとんど問題にならないと思います。三枚目と四枚目はそれぞれニコン、エプソンでスキャンしたものです。
 まー、リバーサルは問題ないのですがネガの場合はエプソンはかなり落ちるようです。いずれまた、比較をやってみたいと思っていますのでよろしく。
 今回の写真はシャッターの障害があって交換してもらったコンタックスG1にビオゴン28mmを装着して撮影したものです。以前のボディーではフォーカスロックがかかり辛く、ちょっと気を抜くと外れてしまうことが多かったのですが、今回のボディーではまったく問題ありません。但しビオゴンとの相性が悪いようで、よほど注意して装着しないと動作し捲くなることあります。他には、実用上問題は無いのですが、今回のものはフィルムを完全に捲き戻すのに対して以前のものは5cmぐらい残した状態になります。コンタックスの工作精度を疑いたくなってしまいますね。
 以下に写真はコンタックスG1+ビオゴン28mmで撮影したものです。なお、スキャナーはニコンです。
 

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