前菜のワゴン@長沙華天大酒店2013/07/01 18:28

前菜のワゴン@長沙華天大酒店

前菜のワゴン@長沙華天大酒店

 まだ事情がよくわからないので夜もまた華天大酒店へ行ってみました。90年代の中ごろですけどワゴンに載せられたものから前菜を選ぶスタイルがはやっていました。現物を見て選択できるので旅行者には便利だと思います。このときは夏だったので苦瓜を選択しました。ビタミンCが豊富なので暑いときはピッタリですね。







臘味合蒸@長沙華天大酒店2013/07/02 18:27

臘味合蒸@長沙華天大酒店

 トップは蠟味合蒸で、豚と魚と鶏肉の燻製三種類を合わせ盛りにして蒸したもので、湖南の伝統風味名菜のうちの一つに数えられています。なお、臘の字は普通肉月に昔と言う字を書き、[月昔]味で燻製の意味になります。味の方は、豚の燻製が魚の燻製の味を吸ってとても良い味を出していました。 かなり濃厚な味なのでご飯と一緒に食べるともっと美味しかったのではないかと思っています。しかし、こんな料理ばかりを食べていると早死にしてしまいそうですね。
 以下の料理は順番に溜辣土豆絲、酸辣螃蟹、清燉浮丸盅、西施豆腐(鹹)です。



臘味合蒸@長沙華天大酒店

臘味合蒸@長沙華天大酒店

臘味合蒸@長沙華天大酒店

臘味合蒸@長沙華天大酒店








チーフコックと厨房@長沙華天大酒店2013/07/03 17:42

チーフコックと厨房@長沙華天大酒店

 トップの写真は,長沙で一番高級なホテル華天大酒店のチーフコックです。私が、このホテルの湖南料理の店で食事をしていると、わざわざ挨拶に出てきてくれただけでなく、 調理場の中へと招き入れ、下の写真のような宴会料理を作っているところを見せてくれました。



チーフコックと厨房@長沙華天大酒店

チーフコックと厨房@長沙華天大酒店







Flexameter@距離計色々2013/07/04 19:01

Flexameter@距離計色々

Flexameter@距離計色々

 以前レンジファインダー式の距離計FOKOSを紹介しましたが、今回はレフレックス式のFlexameterです。トップはMD-2に装着したものですが結構似合いますね。FOKOSがレンジファインダーのカメラに発展していくものとすると、こちらは二眼レフとか一眼レフの元祖といえそうです。
 ルーペで合焦を確認して、その時の距離表示を読みカメラ側のレンズに値を設定して撮影します。一応ファインダーも兼ねていますが、画角は50mmになります。
 トップ二枚目の中央はFOKOSになります。






フォクトレンダー水準器@Zeiss Ikon SW2013/07/05 18:22

フォクトレンダー水準器@Zeiss Ikon SW

 ちょっと平衡感覚があやしいので広角系では水準器が必要かなということでフォクトレンダーの水準器を入手してみました。ダブルシューアダプターを持っていないので現在使えるのはZeiss Ikon SWだけです。ご覧のようにファインダーを覗きながら横目で確認できるように角度がついています。水準器のバブルが微妙に反応してくれるのでとても使い勝手がいいです。ライカのユニバーサルファインダーにも水準器が内蔵されていますが、こちらのバブルは反応が鈍いので、ちょっと使い勝手がよくありません。






OTVXO/16461@チムニーファインダー2013/07/06 11:44

OTVXO/16461@チムニーファインダー

 今回は煙突に似ているので俗にチムニーファインダーと呼ばれているビゾフレックスⅡ、Ⅲ型用の高倍率ファインダーです。単体で買うと結構高いのですが比較的安めで状態のよいものがあったので購入しました。
 ところでタイトルのOTVXOと16461はそれぞれコードワードとカタログ番号と呼ばれているものでライカの製品を識別するのに役にたちます。







CONTAX用DREMOSCOP@光学式露出計2013/07/07 11:52

CONTAX用DREMOSCOP@光学式露出計

 1930年代の光を求めてというわけでもないのですが、初期の光学式露出計です。DREMOSCOPにはシネマ用のほかにライカ用とコンタックス用があったようです。写真はCONTAX用のDREMOSCOPです。
 光学式とうたっているように電気的な仕掛けは一切使われていません。使い方は以下のようになります。
 1.フィルム感度の設定
 2.両端のリングの矢印を合わせます
 3.露出の測定



CONTAX用DREMOSCOP@光学式露出計
 1.フィルム感度の設定

 リングが三つありますが、接眼部に近いリングの赤い部分にフィルム感度(SCHEINER)
の表示があります。一番高い感度シャイナー26はISO25に相当します。ここに真ん中のリングのフィルターファクター0を合わせます。これでISO25でフィルター無しの設定になります。



CONTAX用DREMOSCOP@光学式露出計
 2.両端のリングの矢印を合わせます

 この状態で接眼部を覗くと小さな丸が二つ見えます。それぞれ①と②が表示されています。



CONTAX用DREMOSCOP@光学式露出計
 3.露出の測定

 測定する対象にスコープを向けて②の表示が見えなくなるまで、先端のリングをまわします。見えなくなったところで測定値を読みます。中間のリングが絞り値で先端のリングがシャッター速度です。写真の例ではISO25で絞りF4の場合、シャッター速度は1/100です。したがって、ISO100のフィルムではシャッター速度は1/500、トライXのようにISO400ではシャッター速度は1/2000になります。
 実際に使ってみたところ室内でも室外でも適正な値を表示してくれるので、ちょっとびっくりですね。








ポポモフ@長沙華天大酒店2013/07/08 18:35

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

 写真は,遙々モスクワからやって来たロシア人のショーです。上海あたりでは、ロシア人のウェートレスを雇っているレストランがあると言う話は聞いたことがあるのですが、 まさか湖南省くんだりまで出稼ぎにきているとは、本当に驚かされました。それでも、演出の方はなかなか素晴らしくて結構楽しましてもらいました。 本当にロシア人はこう言った事に関してはなかなかの才能があるのですね。



ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店

ポポモフ@長沙華天大酒店










ポポモフ2@長沙華天大酒店2013/07/09 18:20

ポポモフ2@長沙華天大酒店

 写真を撮っていたら、小姐が出てきて本当は撮影禁止だけどマネージャーが撮っていいと言っているよと言ってくれたので、もうちょっと近寄って撮ってみました。



ポポモフ2@長沙華天大酒店

ポポモフ2@長沙華天大酒店

ポポモフ2@長沙華天大酒店

ポポモフ2@長沙華天大酒店








ポポモフ3@長沙華天大酒店2013/07/10 18:30

ポポモフ3@長沙華天大酒店

ポポモフ3@長沙華天大酒店

 ロシア人の小姐はスタイル抜群ですね。もっとよって撮るべきだったですね。



ポポモフ3@長沙華天大酒店

ポポモフ3@長沙華天大酒店

ポポモフ3@長沙華天大酒店

ポポモフ3@長沙華天大酒店

ポポモフ3@長沙華天大酒店

ポポモフ3@長沙華天大酒店