MC33ケーブル+USB-RS232Cコンバーター@SOFTALK2000 on Windows7 ― 2013/02/28 19:34
ニコンMC33ケーブルはフォトセクレタリーを使ってカメラの設定を行ったり撮影データーを読み込んだりすることができます。このソフトはカメラごとに別製品になっているうえ現在では入手困難です。うれしいことにサードパーティーからSOFTALK2000という製品が出ていて現在ではフリーで使えるようになっています。
以前報告したようにこの組み合わせは、以前メインで使っていたディメンジョン(XP)上で動作確認済みです。本当は現在メインで使っているダイナブック(Windows7)使いたいのですが残念ながらシリアルポート用のRS232Cの口がありません。それでUSB-RS232Cコンバーターを入手いたしましたがSOFTALK2000は本来Windows2000上で動作するように作られているのでWindows7上では動作するかどうかちょっと不安でした。
そんなわけでインストールおよび動作環境をWindows2000に設定して行ったところ以下のキャプチャー画面のように問題なく動作してくれました。この例ではニコンF100を接続しています。画面左側下方のEmulated Cameras配下にカメラごとのデーター例が表示されています。フォトセクレタリーと異なってF90/N90,F90X/N90s,F100,F5の4種類のカメラに対応しています。F5とF100は持っているのでテスト可能です。データー例を見るとF90はF90XのサブセットになっているのでF90Xを入手すればすべてのパターンをテストできるようになります。というわけでネットを検索したところ現状渡し品の安いものがあったので早速発注いたしました。
以前報告したようにこの組み合わせは、以前メインで使っていたディメンジョン(XP)上で動作確認済みです。本当は現在メインで使っているダイナブック(Windows7)使いたいのですが残念ながらシリアルポート用のRS232Cの口がありません。それでUSB-RS232Cコンバーターを入手いたしましたがSOFTALK2000は本来Windows2000上で動作するように作られているのでWindows7上では動作するかどうかちょっと不安でした。
そんなわけでインストールおよび動作環境をWindows2000に設定して行ったところ以下のキャプチャー画面のように問題なく動作してくれました。この例ではニコンF100を接続しています。画面左側下方のEmulated Cameras配下にカメラごとのデーター例が表示されています。フォトセクレタリーと異なってF90/N90,F90X/N90s,F100,F5の4種類のカメラに対応しています。F5とF100は持っているのでテスト可能です。データー例を見るとF90はF90XのサブセットになっているのでF90Xを入手すればすべてのパターンをテストできるようになります。というわけでネットを検索したところ現状渡し品の安いものがあったので早速発注いたしました。
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