泰平天国@台北食べ歩き2012/10/11 18:17

泰平天国@台北食べ歩き

 台湾での酸菜白肉火鍋の元祖の店を探しているときに見かけたお店です。店の名前から判断するとタイ料理の店のようですね。






酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き2012/10/12 18:43

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

 写真は酸菜白肉火鍋に関して台北では草分的な店といわれているところです。タクシーの運転手に頼んでつれけ来てもらったのですが、なかなかそれらしところが見つかりません。結局ある企業の中にあるようで門の前まで連れて行ってもらいました。ところが遮断機が下りていて車は通れません。守衛さんに食事がしたいといったところすんなり中へ入れてくれました。日本のどこかの工場で関係ない人が社員食堂で食事をしたいといっても普通入れてくれませんよね。こういったことに関して、台湾は随分と融通がきくのですね。
 夏場なのであまりこんではおりませんでしたが、冬場はものすごく混むそうです。



酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その1@台北食べ歩き








酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き2012/10/13 12:08

酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き

 一人なので火鍋はご覧のような状態で出てまいりました。ある程度人数がそろわないと本格的な煙突のついた鍋は出てこないようです。もう一つ困ったことにはタレが出てきません。タレ無しではあまりおいしくありませんね。タレは下の写真のように入口近くに置いてありました。初めてなのでどう調合したらよいのかもわかりませんね。それに置いてある場所を見つけたのはお会計を済ましてからでした。まー社員食堂なのでそのあたりはすべてセルフサービスといったところのようです。と言ったわけで酸菜白肉火鍋初体験は残念な結果に終わりました。



酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その2@台北食べ歩き








酸菜白肉火鍋その3@台北食べ歩き2012/10/14 11:33

酸菜白肉火鍋その3@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その3@台北食べ歩き

 この二日間アップしている酸菜白肉火鍋の店の人たちです。年輩の方はみな日本語が上手なので驚かされます。日本人に優しい台湾を実感すること出来ました。



酸菜白肉火鍋その3@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その3@台北食べ歩き

酸菜白肉火鍋その3@台北食べ歩き







これは何でしょう@台北黒狗兄倶楽部2012/10/15 18:32

これは何でしょう@台北黒狗兄倶楽部

 昔の台湾をイメージした内装で有名な黒狗兄倶楽部です。結構おもしろいとこなので台北に行ったときは居酒屋代わりによく利用しておりました。
 このときはトップの写真の旗が飾ってありました。昔の台湾共産党の旗といったところなんでしょうか?そういえばトイレは査問室になっておりましたね。



これは何でしょう@台北黒狗兄倶楽部

これは何でしょう@台北黒狗兄倶楽部

これは何でしょう@台北黒狗兄倶楽部








酸菜白肉火鍋の店を探してぶらぶらと2012/10/16 18:55

酸菜白肉火鍋の店を探してぶらぶらと

 昨日はタレが置いてある場所が分からずタレ抜きで酸菜白肉火鍋を食すなどという失態を犯してしまったので、そのリベンジというか別の店を探しながらぶらぶらしてみました。






圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き2012/10/17 19:26

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

 昨夜食事をした社員食堂は大陸の雰囲気に満ち満ちた店だったのに対して、ここは酸菜白肉火鍋のニューウェーブといった感じで、随分とあか抜けた雰囲気のお店です。
 以下トップの写真のようにタレはわかりやすい場所に置いてあったのですが、残念なことに調合の仕方がわかりません。そこでお店の人に頼んだのですが、困ったことに砂糖を大量に入れられてしまいました。この味だと許容範囲を大幅に超えています。北京のしゃぶしゃぶのタレは調合済みなのですが、問題なく受け入れ可能なものでした。先に糖不要とか言っておくべきでした。酸菜白肉火鍋とは相性が悪いのかこれで二連敗ですね。



圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き

圍爐酸菜白肉火鍋@台北食べ歩き






糊湯豆絲@一家春湖北菜館2012/10/18 17:51

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

 ここは台北でも珍しい湖北料理の店です。99年当時台北ではここ一軒しか湖北料理の店はなかったそうです。
 トップの写真は糊湯豆絲で豆から作った麺の料理です。スープには牛肉が入っておりました。ここは二度目ですが最初に訪問した時は炒めた物をトライしました。
 以下の料理は順番に蒸臭豆腐、東波蛋、珍珠丸子、糊湯豆絲です。珍珠丸子は日本ではもち米焼売などと呼ばれているものですが、日本のものは炊いた米をはりつけているのか、お米の食感がもう一つのものが多いようです。本来は長時間水に浸した米を周りにはりつけて蒸すそうです。人によっては12時間ぐらい水につけておかないといけないので、結構大変だといっておりました。



糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館

糊湯豆絲@一家春湖北菜館







乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園2012/10/19 18:05

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

 トップの写真は乾扁四季豆捲葱油餅です。つまり乾扁四季豆を葱油餅で捲いたものです。面白そうな料理ですが、お店の人は日本人の口には合わないとおっしゃっておりました。残念ながら味のほうはよく覚えていませんが、一人で全部食べるのはかなりきつそうですね。
 以下の写真は」順番に突き出し、乾扁四季豆捲葱油餅、油淋去骨鶏、貝柱とグリンピースのスープ、デザートです。



乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園








金華火腿、両筋一湯など@欣園食府2012/10/20 12:12

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

 今回はお気に入りの上海料理店欣園でのお食事です。残念ながら現在この店は閉店していますが、ここのオーナーシェフの彭永寶さんはまた新しい店を開店したようです。新しい店は寶園食府 だそうです。
 以下の料理は順番に金華火腿、黄芽蓮肉絲、両筋一湯、乾拌麵です。黄芽蓮肉絲は写真で見ると蘭糊肉絲に見えるのですが同じもので別名があるものが結構あるのでその手かもしれませんね。ちなみに蘭糊肉絲は白菜と豚肉のとろみ煮です。



金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府

金華火腿、両筋一湯など@欣園食府