あやしい病院@成都ぶらぶら ― 2012/04/01 11:47
麻辣燙@成都食べ歩き ― 2012/04/02 19:01
KERN Switer 50mmF1.8+リコーGXRマウントA12@KIPON ALPA-L39アダプター+LMリング ― 2012/04/03 19:35
リコーGXRマウントA12シリーズ今回は、前回のマクロスイターに続いてただのスイターです。当然こちらのほうが開発時期はマクロスイターに先行しています。これを基にしてマクロスイターが開発されたので描写はマクロ領域のないマクロスイターといったところです。
一応オート絞りなんですけどプリセットの機能も付いています。手動絞り⇒プリセット⇒オート絞りと発展していくロードマップ上では過度期のレンズになるのでしょうね。もっともオート絞りといっても、写真左側のシャッターボタンと連動するボタンを押し込むと、前もって設定した値まで絞り込まれるといってものです。現代的なオート絞りと比べる半自動絞りといった感じのものです。
ズミクロン用折り畳みフードSOOFM@ライカの小物 ― 2012/04/04 18:30
Old Delft Alfinon 50mmF2.8+リコーGXRマウントA12@KIPON ALPA-L39アダプター+LMリング ― 2012/04/05 18:21
P.Angenieux 24mmF3.5+リコーGXRマウントA12@KIPON ALPA-L39アダプター+LMリング ― 2012/04/06 19:16
GXRマウントA12シリーズ今回はアルパマウントのP.Angenieux 24mmF3.5です。このレンズはフランスのアンジェニュー社が開発したもので現在の一眼レフでは主流となっているレトロフォーカスタイプです。
トップの写真で見るように現在のレンズと比べるとずいぶんと個性的な形状をしていますね。トップのダイヤルで絞り値を設定します。レンズの横のシャッターボタンと連動するボタンを押し込むと絞り込まれた状態になります。一種の自動絞りなんですけど、現在のものと比べると手動式自動絞りとでも呼びたいようなものです。また、下部のレバーを操作すると開放と絞り込まれた状態を切り替えることができます。
以下の撮影例で見るようにずいぶんと華やかな発色をするレンズなので、やはりヨーロッパの光景を撮るのに使ってみたいですね。
夜市@成都ぶらぶら ― 2012/04/07 11:58
レンタル自転車@成都ぶらぶら ― 2012/04/08 12:10
KIPON vs 無印@ビゾフレックス・アダプター ― 2012/04/09 19:23
KIPONのビゾーEOSアダプターを購入したのですが一部のレンズが装着できません。私の持っているものではズミクロン90㎜F2.0のショートマウントがこれに当たります。このタイプはマウント装着部を覆うように鏡胴後部がせり出しています。KIPONのアダプターを購入するときその形状が気になっていたのですがいやな予感があたってしまったようです。
それでビゾフレックスのマウント面と形状がにている無印のものを購入してみました。こちらはNIKON用ですが問題なくズミクロン90㎜を装着することができました。ビゾフレックスに関してはKIPONは避けたほうがよいようです。
ところで値段ですけど珍しくKIPONのほうがちょっとだけ安いです。無印のほうも上海から送ってきたので中国製ですけど結構しっかりしたつくりになっているので、マウント面の形状を確認してこちらのほうを購入することをお勧めします。
トップの写真向かって左側がKIPON、右側が無印です。無印にはケースもついてきます。なお、ほかのアダプターでもにたような状況がありますが、日本での値段は上海から購入する値段の3倍ぐらいになっているようです。
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