樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁2011/11/01 18:20

樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁

樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁

 今回は宿泊したホテルから割りと近い人民南路にある芙蓉餐庁です。以下の写真トップは樟茶鴨子です。これは北京の北京ダックに対して四川ダックとでも言うべきもので、家鴨をお茶の葉で燻して燻製状にしたものです。この料理は、日本でも四川飯店とか、横浜中華街の重慶飯店などで食べられますが燻製にするときに食品衛生上の制約があるためか、 あまり美味しいものに出会ったことが有りません。



樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁

樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁

樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁

樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁

樟茶鴨子@成都芙蓉餐庁













Canon EF70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USM+EOS 5D MarkⅡ2011/11/02 17:56

Canon EF70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USM+EOS5D MarkⅡ

 アダプター遊び以外に旅行のときなどに普通に使うカメラは何がいいのかなと考えていました。手持ちのものではM9は趣味性がちょっと高いので、実用的にはEOS 5D MarkⅡのほうがいいのかのと思っています。
 広角系と標準系のズームはすでに持っているので望遠系のズームを入手しました。望遠というとサイズが大きくて重いというのが気になるところです。コンパクトで手持ち撮影ができて性能はLレンズなみといことで探したところ、EF70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USMがよさそうなので早速ゲットいたしました。
 絞り三段分の手振れ防止機能付きなので300㎜の望遠端でもストレスなく撮影できます。レンズ側に手振れ防止機能が入っているので手振れを打ち消した状態の画像をファインダーで覗くことができます。



Canon EF70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USM+EOS5D MarkⅡ

Canon EF70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USM+EOS5D MarkⅡ








乍浦路のにぎわい@上海三大美食街2011/11/03 11:55

乍浦路のにぎわい@上海三大美食街

乍浦路のにぎわい@上海三大美食街

 上海では90年代も中ごろに近づくと雨後の筍の様にレストランが増殖していきました。中でも写真の乍浦路(ザップルー)とか黄河路、雲南路が特にレストランが集中している場所で三大美食街などと呼ばれておりました。80年代はめぼしいレストランは国営のものを除けばほとんどなく、予約さえおぼつかない状態でした。それを思うとわずか5年ほどでこれほどの隆盛を極めるとは、上海の底知れないポテンシャルを感じさせる光景だと思います。






歩金酒楼@上海乍浦路2011/11/04 17:54

歩金酒楼@上海乍浦路

歩金酒楼@上海乍浦路

 上海三大美食街でもっともにぎやかな乍浦路初体験で最初に入ったのがここ歩金酒楼です。名前が日本の将棋を連想させるのでそれに引かれて入ったのだと思います。
 一番左が炒土豆絲でジャガイモの細切炒です。ちょっと東北菜っぽい料理だと思います。北京に土豆専門の料理店があるというのでいってみたところ残念ながら閉店しておりました。真ん中は客家系の広東料理ににたようなものがありますね。豆腐に魚のすり身をつめて蒸したものです。右は臭豆腐で純粋の上海料理です。





上海焼きそば@雲南路2011/11/05 11:49

上海焼きそば@雲南路

上海焼きそば@雲南路

 トップの写真は上海三大美食街のひとつである雲南路で見かけた上海焼きそばのお店です。ちょと細めのうどんぐらいの太さの麺が使われています。
 二番目はホテルの朝食で食べたものでトップの写真の店のものではありません。






春華撮影社@レトロ上海2011/11/06 12:00

春華撮影社@レトロ上海

春華撮影社@レトロ上海

 南京路の横丁あたりで撮影したと思います。90年代も中ごろになると中国でも変身写真館がはやっていたかと思います。こういったレトロな写真館もまだあったのですね。







新亜大酒店@上海三大美食街ツアー2011/11/07 18:38

新亜大酒店@上海三大美食街ツアー

 三大美食街ツアーのときに泊まったホテルです。写真はツインですけど翌日からもっと安いシングルの部屋に変えてもらいました。さらにちょっと長くいるのでいうことでディスカウントしていただきました。上海も90年代中ごろになると結構融通が利くようになってきました。
 このホテルがある場所は美食街のうちもっともにぎやかな乍浦路が近いのでそういった意味でも良かったと思っています。





88会館@上海ぶらぶら2011/11/08 18:29

88会館@上海ぶらぶら

 三大美食街のひとつ雲南路に向かう途中で見かけた88(パルパル)会館です。上海には北朝鮮系の金剛山酒家があったと思いますが、ここは韓国系です。1988年のソウルオリンピックを記念してこういった名前になっているのだと思います。






南京路@上海ぶらぶら2011/11/09 17:55

南京路@上海ぶらぶら

 90年代中ごろの南京路です。トロリーバスが通っているので地下鉄はまだ開通していないと思います。
 三大美食街のひとつ雲南路へ向かう途中ですが、広東料理の新雅のあたりの横丁がお目当ての雲南路になります。



南京路@上海ぶらぶら

南京路@上海ぶらぶら







雲南路@上海三大美食街2011/11/10 18:41

雲南路@上海三大美食街

 90年代中ごろの雲南路です。ここは昔から屋台が出ることで有名だったのですが、このころになると乍浦路、黄河路とあわせて三大美食街と呼ばれるようになりました。トップの木造五階建といった風情のある建造物はもう残ってないでしょうね。
 以下の写真最初のものはなんと呼ぶかわかりませんが、揚げ肉まんのような小吃です。中国料理の世界はあまりにも広大でこういったものは普通の料理書には載っていません。



雲南路@上海三大美食街

雲南路@上海三大美食街

雲南路@上海三大美食街