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泊まったホテルのすぐ前に御馬頭と揮毫した石碑がありました。最初は乾隆皇帝がここに馬を止めたのかなどと的外れなことを考えていたのですが馬頭は正しくは碼頭で船着場の意味だそうです。清朝の乾隆皇帝が南順のおりにここに舟をとめたのでしょう。皇帝の船着場に石はないでしょうということでわざと削ったようです。
乾隆皇帝といえば満漢全席で有名な皇帝で揚州画舫禄には揚州で開いた宴席の詳細が記録されています。
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