CONTAXⅢa用biogon21mmF4.5@BESSA-R2C ― 2010/05/15 12:38
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↑:クリックで拡大します:表1
CONTAXⅢa用に開発されたbiogon21mmF4.5入手しました。例によってBESSA-R2Cに装着して撮影してみました。以下の写真で見るように独特の癖のある発色をするので、見慣れた光景もどこか見知らぬ国の景色のように写るところがうれしです。なお、フィルムはエクターです。
このレンズは上の表1で見るように戦後西ドイツに再興されたツァイス(オーバーコッヘン)が1951年に開発したものです。東ドイツ地区に編入された本家イエナでは戦前に開発された35mmF2.8の改良型のみしか生産していません。
ところでこのレンズはかなり癖のある独特の写り方をするので、フィルムを変えて色々と試して相性のいいフィルムを探してみたいですね。またマウント面から25mm程度とパンケーキ並みのうすさのを持つレンズなのでベッサに装着してみると結構かっこいいです。コシナが復刻したbiogon21mmF4.5はマウント面から31mmなのでオリジナルのもの方がうすいです。コシナの復刻版は新し物なので写りがまともですけどオリジナルのもののテイストを感じさせるものを持っているので安い中古でも見つけたら手に入れたいと思っています。
CONTAXⅢa用に開発されたbiogon21mmF4.5入手しました。例によってBESSA-R2Cに装着して撮影してみました。以下の写真で見るように独特の癖のある発色をするので、見慣れた光景もどこか見知らぬ国の景色のように写るところがうれしです。なお、フィルムはエクターです。
このレンズは上の表1で見るように戦後西ドイツに再興されたツァイス(オーバーコッヘン)が1951年に開発したものです。東ドイツ地区に編入された本家イエナでは戦前に開発された35mmF2.8の改良型のみしか生産していません。
ところでこのレンズはかなり癖のある独特の写り方をするので、フィルムを変えて色々と試して相性のいいフィルムを探してみたいですね。またマウント面から25mm程度とパンケーキ並みのうすさのを持つレンズなのでベッサに装着してみると結構かっこいいです。コシナが復刻したbiogon21mmF4.5はマウント面から31mmなのでオリジナルのもの方がうすいです。コシナの復刻版は新し物なので写りがまともですけどオリジナルのもののテイストを感じさせるものを持っているので安い中古でも見つけたら手に入れたいと思っています。
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