燜粉@福州新利餐廳2009/08/31 18:13

燜粉@福州新利餐廳
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

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 台北の西門町の辺りに有る福州料理の店の紹介です。福州は福建省北部の都市なので福建省南部の料理のカテゴリーに入る台湾料理とはかなり異なっています。
 今回食したものは燜粉 110元、蛤蜊絲瓜 250元、雙丸湯 160元、紅棗芋泥 ?元です。
 燜粉は太目の汁無し米粉です。雙丸湯は魚丸と燕餃(福州では普通小長春と呼ばれ、豚肉で作ったワンタンの皮(燕皮)を使ったワンタンのようなもの)、燕丸(肉団子の周りに燕皮の細切りをまぶした物)のスープでした。本当は小長春は入らないと思いますが私がこれも入れてと言ったので雙丸湯ではなくて三丸湯にしてくれたようなのでとてもラッキーでした。紅棗芋泥はこれは芋頭(タロ芋)から作るデザートで福州の名物です。
 

燜粉
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燜粉
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蛤蜊絲瓜
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雙丸湯
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雙丸湯
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紅棗芋泥
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紅棗芋泥
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コメント

_ Mat ― 2009/08/31 19:24

ここのお店は、大雅餐廳と一緒になったためか、福州新利大雅餐廳という名前になっています。

http://www.shinli-daya.58168.net/

台北市萬華區西寧南路155號3樓
Tel:02-2331-3931

ここのお店は今年の夏と2年前に行ったことがありますが、まぁ、絶対にガイドブックでは紹介されないであろう店の一つですね。未だに外省人文化の香りが強い店です。味は悪くないですし、価格も比較的安いと思います。しかし、接客・応対が何とも…。老板は物腰の柔らかい感じの人なんですけれどねぇ。 (なじみの客が入って宴会でもやっていたら、もう悲惨です。)いい意味でも悪い意味でも大陸的なのでしょう。

_ ゴミ屋敷主人 ― 2009/08/31 22:51

 Matさんコメントありがとうございます。
 大雅餐廳と一緒になったのですか。大雅も行ったことがありますが、味的には新利と比べると落ちるので、どちらの水準になったのでしょうかね。大陸的なのも私はそう嫌いではありません。粗末に扱われることもありますが、めちゃくちゃ良い待遇を受けることもけっこうありますので・・・。

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