ゴウシュウマダイの塩竃@マドリッド2009/02/01 19:24

ゴウシュウマダイの塩竃@マドリッド
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ゴウシュウマダイの塩竃
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ゴウシュウマダイの塩竃
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ゴウシュウマダイの塩竃
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ゴウシュウマダイの塩竃
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 トップの写真はゴウシュウマダイの塩竃です。スペイン語でDorada、英語でGiltheadなので和名はゴウシュウマダイなんだそうです。普通の真鯛はBesugoと言うようです。こちらもトライしたのでそのうち報告いたします。ところでせっかくの鯛の塩竃なんですけど身の部分以外は棄ててしまうようです。目玉とか眼肉とか皮とかですね。だいぶ抵抗にあいましたが皮の部分をひとかけら食することができました(笑)。
 以下の写真最初のものはガスパチョ風の前菜です。してみると、ここはアンダルシア料理の店のようですね。それから小魚のから揚げ風の料理なども日本人にはありがたいです。ついでながら、醤油はキッコーマンでした。

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揚州早茶@皇宮大酒楼2009/02/02 19:31

揚州早茶@皇宮大酒楼
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 広東の飲茶に相当する揚州の早茶の紹介です。写真の看板にもあるように揚州では早市、中市、下市、晩市と一日四回食事をするようです。回数では広東の一日五回には及びませんが朝市は写真で見るように内容的にはかなり豪勢なものです。なお、私がトライしたのは最初から四枚目の写真の六道(20元)のものです。。
 

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Lエルマー用ヌーキー&ML変換リング2009/02/03 19:31

Lエルマー用ヌーキー&ML変換リング
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 トップの写真は上が赤エルマー50m,F3.5用のヌーキーです。下がML変換リングです。ヌーキーは接写用のアダプター、変換リングはバルナック型ライカ用のLレンズをM型ライカで使えるようにするためのアダプターです。
 下の写真最初のものはヌーキーをライカⅢfに装着したところです。30センチまでの接写が出来ます。その下が変換リングを使ってライカM3に赤エルマーを装着したところです。いずれまた、試写した結果を報告しますので、よろしく。

ヌーキーをライカⅢfに装着したところ
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変換リングを使ってライカM3に赤エルマーを装着したところ
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上海蟹のお作法@上海燕雲楼2009/02/04 19:44

上海蟹のお作法@上海燕雲楼
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上海蟹のお作法@上海燕雲楼
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 上海蟹のお作法なんてタイトルをつけたのですが、別にこういった食べ方をしなければいけないという意味ではありません。上海人の食べ方を見ていてこれは効率がいいかなと思ったので紹介してみます。上海蟹は比較的小さいので、脚の身はちょっと食べづらいのですが二番目の写真のようにはさみで切って太いほうに細いほうを差し込んでところてんのように押し出して食べると手間がかかりません。また本体の身は蟹のつめでせせりだすと食べやすいと思います。
 この店は北京料理の店なので北京ダックも結構いけてました。北京ダックのルーツは南京に有るといわれているので上海のダックは北京より美味しいかもしれませんよ。

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不思議世界@蒋介石の故郷2009/02/05 19:08

不思議世界@蒋介石の故郷
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 寧波から車で二時間ぐらいのところにある蒋介石の故郷の写真です。トップの不思議な写真、ちょっと面白いですね。こういうのは結構好きなのですが、もう少し写真を撮っておけばよかったですね。仏様なんかも日本のものと違って生々しいところが好きです。
 下の写真は山の上に有る蒋介石の別荘へ行く途中に撮ったものです。かなり、スケールの大きい瀧がありましたが35m程度の広角では画面におさまりきれませんでした。残念。

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香露河鰻@福州海山賓館2009/02/06 19:53

香露河鰻@福州海山賓館
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 今回は福州料理の紹介です。福建省北部の料理なので、閩北菜とも呼ばれています。アモイとか南部の料理は閩南菜になります。台湾の料理は閩南菜の系列に入ります。ところでトップの写真は香露河鰻といってうなぎを二時間蒸して作ったスープ料理です。手間隙かけただけあってさすがといったお味でした。
 下の写真は順番にこのレストラン(漢宮廰)の菜譜、十錦燕絲、炒時菜(野菜炒)です。十錦燕絲は豚肉で作った麺(燕皮)の料理です。燕皮につてはそのうち詳しく説明してみたいと思っています。

レストラン(漢宮廰)の菜譜
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十錦燕絲
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炒時菜(野菜炒)
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閩都古街@福州観光2009/02/07 14:39

閩都古街@福州観光
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 写真は昔の福州の町並みを再現したという閩都古街です。B級映画のセットというか、昔の浅草あたりにあったという覗きからくりのような世界がちょっと面白いですね。いまならもっと立派なものを作るのっでしょうが、そうなるとあまり面白くないですね。このB級な風情がたまらないです。
 

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仏さまも飛び跳ねる佛跳墻@福州聚春園2009/02/08 15:03

仏さまも飛び跳ねる佛跳墻@福州聚春園
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佛跳墻
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佛跳墻
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聚春園
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 聚春園は東街口の近くにある福州料理の老舗です。ここは佛跳墻の元祖の店だと言われています。他にも元祖を名乗る店があるようですが、一般的にはここが元祖ということになっています。トップの写真に有るようにミニサイズのものが手ごろな値段で食べられるのでトライしてみました。
 以下の写真は最初のものがマテガイの料理で料理名は白炒鮮竹蟶です。次の写真の青菜はほうれん草の炒め、赤いのは注油鰻魚で鱧(中国語では海鰻といいます)の料理です。これは海鰻(ハモ)を80度に熱したラードで3分間揚げて、冷たいラードに1分間ひたしてから出すと言うちょっと変わった作り方をします。こんな作り方をすると油でベタベタになりそうなのですが、不思議なことに油がよく切れていて、衣はサクサクして中身はとろけるようでとても美味しいので驚きました。紅い色をしているのは、調味料に紅糟を使うためです。紅糟は日本でもちょっと本格的な福建料理店に行けばこれを使った料理を体験できるはずです。最後のものは佛跳墻ですが鳩の卵が見えています。鳩の卵は熱をかけると透明感がでてくるので、高級料理に良く使われます。

白炒鮮竹蟶
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ほうれん草の炒めと注油鰻魚
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佛跳墻
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鎮江小姐@鎮江賓館2009/02/09 19:35

鎮江小姐@鎮江賓館
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鎮江小姐@鎮江賓館
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 トップの写真は当時鎮江で一番いいホテルだった鎮江賓館の小姐です。表演隊の一員として日本に来たことがあるといっておりました。その下のお兄ちゃんは中国人のお客さんです。お店の人は外国人としゃべりなれているので、私なんかでもわかるようにしゃべってくれるのでいいのですが、ちょっと話がむづかしくてついていけませんでした。
 

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小長春@福州西湖大酒店2009/02/10 19:44

小長春@福州西湖大酒店
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 トップ写真は小長春といって燕皮で作ったワンタンです。皮の部分が燕皮で豚肉で作った一種の麺です。ゆでると透明感が出るので燕皮と呼ばれているようです。日本の福建料理店でも本格的な店ならこの料理を出してくれるはずです。仙台でもこれをメニューに載せている店があったので、そのうちトライしてみます。
 以下の料理は順番に炒花瓶菜、星州炒米粉(シンガポールビーフン)、椒盬排骨、西汁七推星片です。花瓶菜は青梗菜のことです。形が花瓶に似ているので福州ではこう呼ばれています。七星は雷魚の一種です。頭が蛇のようなので英語ではsnake head と呼ばれています。

炒花瓶菜
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星州炒米粉(シンガポールビーフン)
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椒盬排骨
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西汁七推星片
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