秀球乾貝@天府楼2015/04/03 18:31

秀球乾貝@天府楼

秀球乾貝@天府楼

 夜はヒルトンホテルの天府楼で四川料理です。80年代末から90年代初頭にかけて、この店は上海で一番高級な四川料理店だったと思います。
 トップは秀球乾貝で以下の料理は順番に酸辣湯、成都素●(火扁に会)と麻婆豆腐、乾焼明蝦、湯丸と坦々麺、水果です。



秀球乾貝@天府楼

秀球乾貝@天府楼

秀球乾貝@天府楼

秀球乾貝@天府楼

秀球乾貝@天府楼








錦江烤鴨(ジンジャンダック)@上海錦江飯店2015/03/24 19:08

錦江烤鴨(ジンジャンダック)@上海錦江飯店

 トップは錦江飯店の名菜ジンジャンダックです。皮を薄く削いだものに肉を調理したものが添えてあります。上海郊外の蘿店産の填鴨を使って作られるとのこと。烤鴨は北京が有名ですが、北京のもののルーツは南京にあるともいわれており上海のダックも水準が高いです。北京や台北でも食したことがありますが、私が食べたもののうちでは錦江飯店のものが一番味が良かったと記憶しています。



錦江烤鴨(ジンジャンダック)@上海錦江飯店

錦江烤鴨(ジンジャンダック)@上海錦江飯店

錦江烤鴨(ジンジャンダック)@上海錦江飯店

錦江烤鴨(ジンジャンダック)@上海錦江飯店








橋頭火鍋@重慶食べ歩き2015/03/01 11:51

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

 重慶の橋頭火鍋での写真です。火鍋といえば重慶が有名です。写真の鍋底(鍋にスープを張った状態のもの)は二種類のスープ、辛い紅湯と辛くない清湯から なっていて、同時に二つの味を楽しむことが出来ます。こういったものを鴛鴦(おしどり)火鍋と呼びます。私たちが重慶に行った当寺はこの店が一番と言われ ていましたが、こういったものは流行り廃りがあるので現在ではまた別な店が流行っているのだと思います。
 鍋の具財としては鶏の血なんかが美味しいのですが、残念ながらこのときは没有でありました。その代わり、下の写真の二番目の下のほうに写っている豚 の脳みそが大変美味でありました。以前、成都で食した時は今屠殺したばかりの豚から取り出したところといった風情の血だらけの物が出てきて一瞬引いてし まったことがあります。



橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き

橋頭火鍋@重慶食べ歩き








園外園飯店@重慶観光2015/02/18 19:22


 時間に余裕があったので動物園へとやってきました。動物園の外にあるレストランなので園外園飯店なのでしょうか。





野菜切り職人@重慶飯店厨房2015/02/13 19:24

野菜切り職人@重慶飯店厨房

野菜切り職人@重慶飯店厨房

 中国では調理場の作業は完全分業制とのことで、写真のように野菜切り専門のコックさんも存在します。そんなわけで有名レストランのコックさんと言っても、野菜しか切ったことが無いという方たちもいらっしゃるのですね。





厨房風景@重慶飯店2015/02/12 19:15

厨房風景@重慶飯店

厨房風景@重慶飯店

厨房風景@重慶飯店

 80年代から90年代初頭ぐらいまでは、こんちわって感じで厨房に入って行って写真をとらしてもらうことが出来ました。今ではもう無理なんでしょうね。
 休憩しているコックさんを見ると、強い火力を使って重い中華鍋を操るのが重労働であることが分かりますね。



厨房風景@重慶飯店

厨房風景@重慶飯店

厨房風景@重慶飯店

厨房風景@重慶飯店








店内風景@重慶飯店2015/02/11 19:16

店内風景@重慶飯店

 重慶飯店の店内風景です。重慶のホテルではホリデイイン、重慶賓館とここで食事をしましたが、前者二つのホテルは外国人向けの料理が主体になっていてもう一つ面白さにかけ ていました。一方、重慶飯店のレストランは外の道路から直接入れるようになっており、値段もかなり安いので地元の人が大勢食事に来ておりました。また、味 のほうも本格的なもので、本場でなければ食べられない料理にも出会うことができました。





工芸菜@重慶飯店2015/02/10 18:54

工芸菜@重慶飯店

 前菜の皿の一つなんでしょう。何種類かの皿を見栄え良く組み合わせるのだと思います。





麵点類@重慶飯店2015/02/09 19:24

麵点類@重慶飯店

 写真は坦々麺と点心です。四川ではこういった麵点類の専門店が街場にはたくさんありました。





天麻汽鍋鶏@重慶飯店2015/02/08 11:44

天麻汽鍋鶏@重慶飯店

 トップの写真の真ん中にノズルのある鍋を汽鍋といいます。これは本来は雲南料理の調理器具で、水を入れた甕の上に載せてその下から熱を加えます。そうすると、熱せ られた水蒸気がノズルから出て鍋の中においしい汁がたまり、かつ料理ができるというわけです。本場の雲南では8時間ぐらい時間をかけて料理をするそうで す。
 ここのものも、かなり手間をかけてあるようで、体にしみわたるような良いお味がいたしました。



天麻汽鍋鶏@重慶飯店

天麻汽鍋鶏@重慶飯店