チーフコックと厨房@長沙華天大酒店2013/07/03 17:42

チーフコックと厨房@長沙華天大酒店

 トップの写真は,長沙で一番高級なホテル華天大酒店のチーフコックです。私が、このホテルの湖南料理の店で食事をしていると、わざわざ挨拶に出てきてくれただけでなく、 調理場の中へと招き入れ、下の写真のような宴会料理を作っているところを見せてくれました。



チーフコックと厨房@長沙華天大酒店

チーフコックと厨房@長沙華天大酒店







臘味合蒸@長沙華天大酒店2013/07/02 18:27

臘味合蒸@長沙華天大酒店

 トップは蠟味合蒸で、豚と魚と鶏肉の燻製三種類を合わせ盛りにして蒸したもので、湖南の伝統風味名菜のうちの一つに数えられています。なお、臘の字は普通肉月に昔と言う字を書き、[月昔]味で燻製の意味になります。味の方は、豚の燻製が魚の燻製の味を吸ってとても良い味を出していました。 かなり濃厚な味なのでご飯と一緒に食べるともっと美味しかったのではないかと思っています。しかし、こんな料理ばかりを食べていると早死にしてしまいそうですね。
 以下の料理は順番に溜辣土豆絲、酸辣螃蟹、清燉浮丸盅、西施豆腐(鹹)です。



臘味合蒸@長沙華天大酒店

臘味合蒸@長沙華天大酒店

臘味合蒸@長沙華天大酒店

臘味合蒸@長沙華天大酒店








前菜のワゴン@長沙華天大酒店2013/07/01 18:28

前菜のワゴン@長沙華天大酒店

前菜のワゴン@長沙華天大酒店

 まだ事情がよくわからないので夜もまた華天大酒店へ行ってみました。90年代の中ごろですけどワゴンに載せられたものから前菜を選ぶスタイルがはやっていました。現物を見て選択できるので旅行者には便利だと思います。このときは夏だったので苦瓜を選択しました。ビタミンCが豊富なので暑いときはピッタリですね。







臭豆腐@長沙食べ歩き2013/06/28 18:27

臭豆腐@長沙食べ歩き

 長沙の街で見かけた臭豆腐です。上海あたりのものが頭にあると、これが臭豆腐と首をかしげてしまいます。黒っぽいのは黒カビを使っているためのようです。ただし、これは熟成が足りないようでちょっと黒っぽくなっているだけですね。本格的なものはびっしりと黒カビに覆われているので炭団のような感じになります。





焼辣椒拌皮蛋@華天大酒店2013/06/24 18:41

焼辣椒拌皮蛋@華天大酒店

 トップは地元の人お勧めの焼辣椒拌皮蛋です。皮蛋にもこんな食べ方があったんだと思いましたが、味の方はもう一つピンときませんでした。
 以下の料理は順番に華天風味●(保の下に火:土鍋料理の意味)、金菇扒時菜、豆辣蒸烏鶏、酸辣湯麺です。



焼辣椒拌皮蛋@華天大酒店

焼辣椒拌皮蛋@華天大酒店

焼辣椒拌皮蛋@華天大酒店

焼辣椒拌皮蛋@華天大酒店







食用ガエル@長沙食べ歩き2013/06/18 18:44

食用ガエル@長沙食べ歩き

食用ガエル@長沙食べ歩き

 長沙をぶらぶらしていた時に見かけた食用ガエルです。中国で食用カエルというと一般的には田鶏になりますが日本では牛蛙が一般的です。写真のものはどちらでもなさそうですがどんなものなんでしょうか。福州では石鱗というのを食したことがありますが、これは渓流に棲む希少なカエルとのことでした。これもブランドガエルの一種かもしれませんが湖南料理についてはもう一つ不勉強なのでよくわかりません。






ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館2013/06/13 19:14

ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館

 長沙に着いた翌朝は、まだ事情が分からないので食事はホテルで済ましました。食事の後はホテル周辺の探索に出かけます。



ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館

ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館

ホテルの朝食@長沙芙蓉賓館








臭豆腐@長沙芙蓉賓館2013/06/07 19:15

臭豆腐@長沙芙蓉賓館

臭豆腐@長沙芙蓉賓館

 長沙に到着したその夜は宿泊したホテルのレストランで済ませました。トップは湖南風の臭豆腐です。上海系のものに慣れているとこれは何でしょうと言った感じのものですね。発酵させるのに黒カビを使っているのでこのような感じになるようです。
 以下の料理は順番に鹹蛋、スペアリブの蒸しもの、榨菜肉絲麵です。



臭豆腐@長沙芙蓉賓館

臭豆腐@長沙芙蓉賓館

臭豆腐@長沙芙蓉賓館








富貴火腿@洞庭楼2013/05/27 18:02

富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼

 この店は、香港ではただ一軒しかないと言われている湘菜(湖南料理)の店です。 場所はセントラル(中環)にあるので、始めて香港島の方に行ってみました。トップ3番目の写真のように窓からのパノラマがとても素晴らしく、雰囲気のいいレストランです。
 味のほうは他のものは別としても、富貴火腿(トップおよび以下5番目の写真)の味がとても素晴らしかったです。 特にハムを食パンで挟むのではなく、専用の皮を竹に直接着かないように油を塗った薄いパン生地を蒸籠の下にひいて その上で蒸して挟むといった、とても芸の細かい所が気に入りました。
 この時は、湖南省へ行く前の日だったので本場の味とどう違うかを見るために行って見みました。 さすがに上品な味付けで良かったのですが、辛いものの好きな私にはちょっと物足りない面も有りました。



富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼

富貴火腿@洞庭楼







乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園2012/10/19 18:05

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

 トップの写真は乾扁四季豆捲葱油餅です。つまり乾扁四季豆を葱油餅で捲いたものです。面白そうな料理ですが、お店の人は日本人の口には合わないとおっしゃっておりました。残念ながら味のほうはよく覚えていませんが、一人で全部食べるのはかなりきつそうですね。
 以下の写真は」順番に突き出し、乾扁四季豆捲葱油餅、油淋去骨鶏、貝柱とグリンピースのスープ、デザートです。



乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園

乾扁四季豆捲葱油餅@玉和園