欧州: 極楽ホッピー

コロン広場＠マドリッド観光 ― 2013/04/09 18:37

　コシードを食べて事務所に戻る途中にコロン広場に立ち寄ってみました。トップの写真がコロンブスさんです。ところでこのとき一緒にいらっしゃったのがハビエルさんです。このかたは何とあのフランシスコ・デ・ザビエル（スペイン語：Francisco de Xavier または Francisco de Gassu y Javier, 1506年頃4月7日 - 1552年12月2日）のご子孫とのこと。ザビエル(Xavier)は現代スペイン語ではハビエル(Javier)になるとのことです。コロンブスの像を見ながらザビエルのご子孫とお話しするというのはなかなか得難い体験ではありましたね。

チーズ(queso)屋さん＠マドリッド食べ歩き ― 2013/04/08 18:27

　コシードの店を出たところで見かけたチーズ屋さんです。スペイン語でチーズはケソ(queso)です。スペインでチーズというとマンチェンゴ産のものが有名です。

店内風景＠La Gran Casca ― 2013/04/07 11:46

　mozillaの最新版(20.0)とアサブロのエディターとの相性が悪く使えなくなったので、IE9を昨日から使っているのですが、こちらも使えないことはないのですがいろいろ問題がありますね。エディターの画面と実際の画面が一致しません。それ以外にもブランクを入れると行がひとつ前に戻ったりとか予測しない動きをするので困ってしまいます。だましだまし使うのにも慣れが必要なようです。
　今回は昨日アップしたコシードの店の店内風景です。ここは一本フォークの店だったと思います。スペインではフォークの数で店のランクを表すシステムがあって一番良いとこでフォーク5本だったと思います。これは味とはあまり関係なく値段とか内装重点の評価のようです。

コシード・マドリレーニョ(Cocido madrileno)＠マドリッド食べ歩き ― 2013/04/06 11:32

　一昨日からmozillaでのアップデートができなっています。どうもmozillaの最新アップデート版とアサブロの相性がよくないようですね。というわけでIEからアップデートしています。こちらでは一応使えるようですが、操作性が悪いのでちょっと苦戦しています。
　今回は今回の旅行で一番の大物コシード・マドリレーニョ(Cocido madrileno)です。まースペインちゃんことでも呼びたくなるものでサフラン風味のスープでいろんなものを煮込んだものです。
　トップの写真手前はモルシーヤで豚の血のソーセージです。焼いたものはすでに経験済ですが、今回のもののほうがずっと味が良かったです。はらわたにしみこむような良いお味でした。　
　以下の写真でみるようにブラックオリーブのつまみをつまみながら待っていると。まずスープがサーブされます。次にサフランベースのスープで煮込んだ具材が運ばれてきます（トップ三番目写真）。モルシーヤも良かったですがガルバンソ（エジプト豆）も質の良いものがつかわれていて印象に残りました。　

チューロス(CHURROS)＠マドリッド食べ歩き ― 2013/04/03 18:06

　この日は昼のディナーに大物のコシードを予定していたので、朝はチューロスで軽く済ましました。写真をチェックしたら11時のスペイン飲茶もパスしているみたいですね。

レストランからホテルへ＠マドリッドぶらぶら ― 2013/04/02 18:59

　ドラーダの塩釜を食べた後は夜のマドリッドをぶらぶらしながらホテルへと向かいます。ちょっと魅力的なバルやレストランがたくさんあってつい梯子をしてしまいそうになりますね。

店内風景＠LA DORADA ― 2013/03/31 11:34

こてこてのスペイン風内装の多いスペインの店としてはすっきりした内装になってます。外装内装とも船をイメージしているようですね。
　この店一押しの鯛の塩釜(dorada a la sal)を注文するお客さんは多いようです。カメラを向けるとカマレロ(ボーイさん）がポーズをとってくれます。

LA DORADA＠マドリッド食べ歩き ― 2013/03/30 12:13

　昨日紹介した鯛の塩釜のお店LA DORADAです。トップ二番目にレシートの部分を拡大したものを載せておきます。興味のある方はクリックしてみてください。
　以下最初に出たのはガスパチョ(gazpacho)風のつきだしです。これは注文しなくても出てくるようです。ガスパチョはアンダルシアの料理なのでこの店はアンダルシア料理の店になるのでしょうか。スペイン料理は地方色が強くて地区別に特色のある料理があるようです。
　その次は小ぶりの魚介類のから揚げ盛り合わせ(fritura malaguena 1/2)です。一人なのでハーフサイズですけど結構量があります。日本人はこういったものが好きと思われているようで、お店のお勧めでした。料理と一緒にキッコーマンも持ってきてくれました。日本の醤油も常備しているようです。
　その次はこの日のメイン鯛の塩釜(dorada a la sal)です。詳細は昨日アップしていますのでそちらを見てください。

鯛の塩釜(DORADA A LA SAL)＠マドリッド食べ歩き ― 2013/03/29 19:20

　一般的にスペイン料理で鯛の料理というと鯛のレモン焼(besugo al horno)あたりが有名ですが、スペインで買った魚類図鑑をみるとベスーゴはタイとはちょっと違うんじゃないかと思っています。どちらかというと今回紹介したドラーダの方が鯛に近いようです。魚類図鑑にはクロダイに近いイラストがのっています。私が食べたものは以下三番目の写真で見るように桜色をしているので真鯛に近いようですね。まードラーダにも色々種類があるようです。
　スペイン人はフィッシュイーターで有名ですが、残念ながら頭とか皮とかおいしところをだしてくれません。トップの写真では皮も写ってますが、普通これはサーブされません。だいぶ抵抗して出してもらいました。頭なんかは相当不気味なんでしょうね。これが牛とか豚になると頭とか血まで食べるのに・・・。
　別の店でアンコウの料理もトライしましたがこちらも使われていたのは身だけでした。肝とか皮は全く使われていませんでした。