東街@福州ぶらぶら2016/04/01 18:59

東街@福州ぶらぶら

東街@福州ぶらぶら
 
 東街を五四路へ向かって歩いているところです。90年代初頭五四路は開発区になっていたようで新しいホテルとかレストランが集中しておりました。







北京飯荘@福州食べ歩き2016/04/02 11:53

北京飯荘@福州食べ歩き
 
 東街で見かけた北京料理のお店です。







五四路@福州ぶらぶら2016/04/03 11:43

五四路@福州ぶらぶら
 
 ここは90年代初頭に開発が集中していました。西湖飯店からチェンジした安めのホテル海山賓館もここにあります。






十錦燕絲@海山賓館漢宮廳2016/04/14 18:37

十錦燕絲@海山賓館漢宮廳

 福州海山賓館内の福州料理店の漢宮廳です。トップは十錦燕絲で豚肉から作った麺(燕皮)の料理です。これは燕皮を細く切ってラーメンのようにしたものですがワンタンのような作り方をした小長春のほうが有名です。



十錦燕絲@海山賓館漢宮廳

十錦燕絲@海山賓館漢宮廳

十錦燕絲@海山賓館漢宮廳









香露河鰻@海山賓館漢宮廳2016/04/15 17:45

香露河鰻@海山賓館漢宮廳
 
 トップは香露河鰻です。 福州のこの手の料理は非常に凝っていて、30分(本によっては1時間半)蒸してつくります。 このため、スープの味が微妙で味わい深いものになり、福州の料理の大きな魅力の一つになっています。
 ちなみに福州料理は福建省北部の料理なので、閩北菜とも呼ばれています。アモイとか南部の料理は閩南菜になります。台湾の料理は閩南菜の系列に入ります。



香露河鰻@海山賓館漢宮廳

香露河鰻@海山賓館漢宮廳








Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり2016/04/16 11:55

Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり

Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり
 
 オリオンとの相性が良かったので今度は同じロシア製超広角レンズ・ルサールをM9で試してみました。対称形レンズの例によって後ろ玉が飛び出していますが、スーパーアンギュロンやビオゴン程ではありません。さらにレンズガードがついてないので、ありがたいことに普通にM9の露出計が使えます。残念ながら周辺部のマゼンタかぶりは発生しますが、こちらはライトルームで補正すると見れないことはない程度に補正することができます。ロシア製広角レンズとM9の相性はなかなか良いようですね。



Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり

Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり

Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり

Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり

Russar 20mmF5.6+ライカM9@ライトルーム補正あり









Icarex 35@西独製Praktina2016/04/17 11:53

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina
 
 今回はシュタットガルトのZeissIkonの中級機Icarex 35です。1966年生産開始の初期型です。プリズムの交換はできますがメターなどは装備しておりません。トップ二枚目の写真を見ていただくとわかるように50年代に東独で開発されたピン押し式のオート絞り機構を装備しています。しかもアクチュエーターの位置が左下と50年代東独のフラグシップ機Praktinaとそっくりです。マウントもスピゴットでこれもPraktinaに似ています。Praktinaの場合はボディー側に固定用のリングがついていますが、こちらはレンズ側についています。キャノンのFDと同じですね。ただしキャノンの場合はオート絞り機構はピン押し式ではなくもっと現代的なものになっています。
 69年になるとIcarex 35 TM(Thread Mount)が出てきますが、こちらはもろプラクチカ(M42)マウントです。写真のタイプのものはBM(バイオネットマウント)と呼ばれるようになります。
 フラグシップ機のCONTAREXもニコンFを筆頭とする日本の一眼レフの隆盛には太刀打ちできず、50年代の東独の技術を発展させることで活路を求めたのかななどと思ってしまいます。
 実際に設計・生産したのはフォクトレンダーのようです。そのためレンズもフォクトレンダー系とツァイス系とが混在していてこの点は結構面白そうです。
 撮影例フィルムはフジの業務用ISO100,レンズはColar-Panter 50mmF2.8です。



Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina

Icarex 35@西独製Praktina










Rolleiflex SL35@Icarexの末裔2016/04/18 18:40

Rolleiflex SL35@Icarexの末裔

Rolleiflex SL35@Icarexの末裔

Rolleiflex SL35@Icarexの末裔
 
 ローライが70年代になってから発売したカメラです。マウントはローライQBMという独自のバイオネットマウントです。ところが自動絞り機構はプラクチカから続くピン押し式です。70年代なってからこれではという感もないではありませんが、ローライ純正のアダプターを使うとなんとM42のレンズをオート絞り機能込みで使うことができます。ツァイスから移管されたIcarex TMとかSL706の流れをくむカメラだと思います。
 撮影例レンズはPlanar 50mmF1.8、フィルムはフジの業務用ISO100です。



Rolleiflex SL35@Icarexの末裔

Rolleiflex SL35@Icarexの末裔

Rolleiflex SL35@Icarexの末裔

Rolleiflex SL35@Icarexの末裔











M42 automaticアダプター@Rolleiflex SL352016/04/19 18:30

M42 automaticアダプター@Rolleiflex SL35

M42 automaticアダプター@Rolleiflex SL35
 
 ローライ純正のM42 automaticアダプターです。トップの写真で見るように上部で固定されたリングの下部が奥のほうに押し込まれるようになっています。これが押しピン式のアクチュエーターと連動するわけです。押しピン式のオート絞り機構は70年代では随分と旧式な感じがしますが、M42との親和性を考えると利点があるのですね。







上海華新皮革@福州ぶらぶら2016/04/20 18:20

上海華新皮革@福州ぶらぶら
 
 五四路で見かけた商店街です。