請自覚尊守@上海ぶらぶら2016/03/01 18:42

請自覚尊守@上海ぶらぶら
  
 オッ、これは凄い道路を歩いていると上からいろんなものが降ってくるのですね。 金貨でも降ってくればいいのですが、同じ色のものでも馬桶(おまる)の中身だったりすると困ります。



請自覚尊守@上海ぶらぶら

請自覚尊守@上海ぶらぶら









ヤオハン@上海19942016/03/02 18:54

ヤオハン@上海1994
 
 南京路で見かけたヤオハンです。94年当時はまだ健在だっとのですね。







南京路@上海19942016/03/03 18:55

南京路@上海1994
 
 94年当時の南京路です。随分と華やかになってきましたね。90年代後半には驚異的な発展を遂げて経済の中心が香港から上海へと変わりました。



南京路@上海1994

南京路@上海1994

南京路@上海1994









厨師紹介@南京路ぶらぶら2016/03/04 18:40

厨師紹介@南京路ぶらぶら

厨師紹介@南京路ぶらぶら
 
 南京路で見かけたコックさんを紹介している掲示板です。紹介されているのは上海料理の緑波廊と北京料理の燕雲楼です。







似顔絵@上海ぶらぶら2016/03/05 11:48

似顔絵@上海ぶらぶら
 
 タクシーの窓から撮った似顔絵屋さんの看板です。 いなかの方に行くとよく見かけるのですが上海にもあったのですね。







鹵水豆腐@和平飯店龍鳳庁2016/03/06 11:59

鹵水豆腐@和平飯店龍鳳庁
 
 明日は日本へ帰るのでお昼は和平飯店にいたしました。例によって外灘の眺めがよい窓際の席です。トップは鹵水で煮詰めた豆腐です。鹵水は醤油に生姜やニンニク、八角などを入れて煮詰めて作ります。 一緒に煮詰めたニンニクが上にのっていてこれが結構いけました。
 以下の餃子は鍋貼と呼ばれていて、中においしいスープがはい追っています。上海では生煎饅頭(焼き小籠包)といってタコ焼き状の小吃がありますがこちらは小さい専門店で売られています。大きいレストランで似たようなものを食べたい時は鍋貼を注文するとよいと思います。



鹵水豆腐@和平飯店龍鳳庁

鹵水豆腐@和平飯店龍鳳庁

鹵水豆腐@和平飯店龍鳳庁








坦々麺@和平飯店龍鳳庁2016/03/07 18:26

坦々麺@和平飯店龍鳳庁
  
 昼食の〆に注文した坦々麺です。外灘の眺めがいいですね。
 ここのものは汁のほとんど無い本場四川のものに比べると日本のものに限りなく近い坦々麺と言えそうです。 ただすり胡麻ではなく黒と白の胡麻がそのまま入っているところが違います。私がこれは本場のものとは違うけど結構味もいいし悪くないなと思いながら眺めていると。 近くの席の白人が「這不是坦々麺。湯不要換一下」(これは坦々麺では無い。坦々麺にはスープは入らないはずだ。取り替えてください。) と小姐に食い下がっている声が聞こえてきました。 結局マネージャーが出てきて作りなおしたみたいですが、本場のものしか知らない彼には許せない間違いに思えたのでしょうね。 それにしても彼が日本に来て坦々麺を注文したら何と言うのでしょうか、ちょっと興味がありますね。



坦々麺@和平飯店龍鳳庁

坦々麺@和平飯店龍鳳庁

坦々麺@和平飯店龍鳳庁

坦々麺@和平飯店龍鳳庁

坦々麺@和平飯店龍鳳庁








初代市長陳毅@外灘ぶらぶら2016/03/08 18:21

初代市長陳毅@外灘ぶらぶら
 
 トップは初代上海市長の銅像です。東方明珠は94年にはもう完成していたのですね。



初代市長陳毅@外灘ぶらぶら

初代市長陳毅@外灘ぶらぶら

初代市長陳毅@外灘ぶらぶら









セ ンサーのコーティング剥離現象@ライカM92016/03/09 19:10

セ ンサーのコーティング剥離現象@ライカM9
 
 以下二枚目の写真(空に向けてズミクロン50mmをf16まで絞って撮影したもの)ですがゴミとしては不自然なものが写りこんでいます。特に右上に顕著な部分があるので、ここを等倍で切り出したものが以下最初のものです。最初はゴミかなと思っていたのですがネットを検索したところ英文のページにほぼ同じ傾向の画像が載っているのを発見しました。
 センサのコーティングが剥離するとこういった画像になるようです。幸い無償でセンサーを交換してくれるとのことなので、交換してもらいました。センサーが不足しているようなので交換完了まで2,3カ月かかるようです。



セ ンサーのコーティング剥離現象@ライカM9

セ ンサーのコーティング剥離現象@ライカM9









ライカフレックス@最初の一眼ライカ2016/03/10 18:49

ライカフレックス@最初の一眼ライカ
 
 1965年3月発売のライカフレックスを入手しました。フィルム巻き上げとかシャッターの感触とか造りはとても良いのですがどこかおかしいです。
 一つはこの時代ではちょっと時代遅れの外光式露出計が採用されていることです。
 もっとも引っかかるのはファインダーをのぞいた時の感覚です。素通しのガラスの真ん中にマイクロプリズムの円が見えています。非常に明るくてピントも合わせやすいのですが、ボケの感触がよく分かりません。更に焦点深度確認用のプレビューボタンがありません。
 要するに一眼レフとしてはどこかおかしいのです。最近入手したフォクトレンダーのディッケル規格のレンズシャッター式一眼レフのウルトラマチック(62年発売)もこの点は同じです。
 要するに西独には東独や日本が開発してきた正統派一眼レフとは異なる世界が存在するようです。一眼レフの歴史では見過ごされがちなレンズシャッター式一眼の世界で技術が蓄積されてきたようなのです。というわけで最近は西独のレンズシャッター式一眼に興味を持っています。
 フィルムはフジの業務用ISO100、レンズはズミクロン50㎜です。



ライカフレックス@最初の一眼ライカ

ライカフレックス@最初の一眼ライカ

ライカフレックス@最初の一眼ライカ

ライカフレックス@最初の一眼ライカ