Steinheil Munchen Auto-Quinaron 35mmF2.8@エキザクタ復興計画2013/05/13 18:31

Steinheil Munchen Auto-Quinaron 35mmF2.8@エキザクタ復興計画

今回はSteinheil MunchenのAuto-Quinaron 35mmF2.8エキザクタマウントです。このレンズは1957年発売のアーム付きのオートレンズです。特にマクロと銘打ってはいませんが25cmまで近寄ることが出来ます。65年発売のMacro-Quinaron 35mmF2.8では何と5cmまで近接できるようです。
 Steinheil独特の美しいクローム仕上げが魅力的です。アームの部分も凝っていて写真のボタンはシャッターレリース用ではありません。押し込むとオート、引き出すとマニュアル絞りになります。横のレバーを押し下げると裏側からシャッターレリース用のピンが繰り出すという凝った仕掛けになっています。
 撮影例はGXRにアダプターで本レンズを装着して撮影したものです。



Steinheil Munchen Auto-Quinaron 35mmF2.8@エキザクタ復興計画

Steinheil Munchen Auto-Quinaron 35mmF2.8@エキザクタ復興計画








コメント

_ アノニム ― 2013/05/13 20:15

こんばんは。
ご主人様はご自身でレンズの分解掃除などやるのでしょうか?素人には難しいようで、まだやった事はないのですが.....最近、やってみようかと考えています。

_ ゴミ屋敷主人 ― 2013/05/13 21:09

こんばんは、
レンズは難しそうなのでまだ考えたこともないです。すいません。

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