紹興酒@上海永案酒楼2011/12/21 18:23

紹興酒@上海永案酒楼

 ここもまた食事の後に飲み屋代わりに入った乍浦路のお店です。トップの写真の紹興酒は日本では見かけないもののようです。日本ではパゴダブランドのものが昔から輸入されていますが、一番安いものでも三年以上寝かせたものです。中国にはいろんな種類のブランドがありますが一年とか若いものが多いようです。
 つまみは米莧と鎮江肴肉です。



紹興酒@上海永案酒楼

紹興酒@上海永案酒楼






麺筋百頁@新亜大酒店2011/12/22 18:22

麺筋百頁@新亜大酒店

麺筋百頁@新亜大酒店

 宿泊したホテルの朝の上海飲茶です。トップの写真は麺筋百頁です。ボール状のものが油麺筋でお麩を油で揚げたもの、棒状のものが百頁で薄い押し豆腐です。どちらも肉餡がつめてあります。
 二番目は生煎饅頭です。こちらについてはいずれ詳しく説明したいと思っています。






上海緑揚邨酒家@乍浦路分店2011/12/23 19:30

上海緑揚邨酒家@乍浦路分店

 揚州料理の緑揚邨酒家の支店が乍浦路にできていたので入ってみました。以下の料理は順番に家常豆腐、炒土豆絲(土豆はジャガイモです)、蘿蔔絲餅です。最後の大根パイ以外はあまり揚州料理っぽくありませんね。すいません。



上海緑揚邨酒家@乍浦路分店

上海緑揚邨酒家@乍浦路分店

上海緑揚邨酒家@乍浦路分店






川菜@上海日月酒楼2011/12/24 12:04

川菜@上海日月酒家

 ここは乍浦路にある四川料理のお店です。上海も四川も長江の流域にあるので上海料理と四川料理は親戚関係にあるといわれています。そんなわけで上海では四川料理系の店を良く見かけます。
 以下の料理は順番に水餃子、乾[火扁]四季豆、気鍋鶏です。気鍋の鶏は烏骨鶏が使われていました。



川菜@上海日月酒家

川菜@上海日月酒家

川菜@上海日月酒家








仙人のようなコックさん@上海日月酒楼2011/12/25 12:04

仙人のようなコックさん@上海日月酒楼

仙人のようなコックさん@上海日月酒楼

 トップの写真の仙人のようなかたがこの店のコックさんです。二番目が女将さんです。お婆さんとかだんなさんもいい味をだしています。結構和める店だったのでまだ残っているのだったらまたいってみたいですね。



仙人のようなコックさん@上海日月酒楼

仙人のようなコックさん@上海日月酒楼

仙人のようなコックさん@上海日月酒楼

仙人のようなコックさん@上海日月酒楼








北京ダック@東京中国飯店上海店2011/12/26 19:37

北京ダック@東京中国飯店上海店

 今回は中国飯店で北京ダックです。皮は身をつけずにそいであります。まーこれが伝統的なやり方で私はこちらのほうが好きです。もっとも、90年の正月にいった台北の店でも北京と同じように身をつけてそいでありました。
 ここではダックを頼むと皮以外に身を使った炒め物とスープがついてきます。このあたりをわかっていなかったので酸辣湯を注文したのでスープがダブってしまいました。それでも、酸辣湯は酔いざましの効果があるので飲酒量の多い私にはありがたいです。



北京ダック@東京中国飯店上海店

北京ダック@東京中国飯店上海店

北京ダック@東京中国飯店上海店

北京ダック@東京中国飯店上海店

北京ダック@東京中国飯店上海店






生煎饅頭@上海19862011/12/27 15:35

生煎饅頭@上海1986

 初めて上海へ行ったときに自由市場で見かけた生煎饅頭です。当事はどんなものか判らなかったので上海たこ焼きなどと勝手に呼んでいました。見掛けはたこ焼きにそっくりですね。実際は小籠包を焼いたようなものなので日本では焼き小籠包などと呼んでいる店もあるようです。ただし皮に発酵させた生地をつかっているのでやはり饅頭なんでしょうね。香港では生煎包と呼ばれています。
 写真の店は友聯のようです。当事はかなり有名な店だったようで行列が半端ではありませんでした。購入は無理そうなので向かえの店でナズナのたっぷり入った素菜包(精進饅頭)を購入いたしました、日本円で一個2円ぐらいでしたがホテルの朝食よりずっとおいしかったと記憶しております。






衛兵@上海19862011/12/29 18:09

衛兵@上海1986

 外灘のどこかで撮った写真ですけどさすがに1980年代なので気合が入ってますね。







歌姫@広州19872011/12/31 18:49

歌姫@広州1987

 広州大桐酒家の歌姫です。上海の夜は真っ暗で北京はサルの惑星状態だった中国で最先端を走っていた広州です。