椒塩大王蛇@小南国(虹橋店) ― 2011/12/12 19:18
昨日上海の蛇料理の話題をアップしたのですが、実際に食したのは2000年代になってからです。レストランは小南国(虹橋店)です。この店はかなりの数の支店をもっていますがどの店もそれなりの水準を保っていると思います。上海のレストランでお勧めといったらこの店は必ずランクされると思います。
トップの写真は前菜で手前から時計回りに[火倉]花生、特色温蟹(温州式酔っ払い蟹)、紹興酔鶏の三品です。
以下の料理は順番に清炒蟹粉(上海蟹の身と蟹味噌の炒め)、小青菜炒油條子、椒塩大王蛇、蛇血と蛇皮、蛇胆酒、泡飯(上海おじや)、米血(デザート)です。
椒塩大王蛇もよかったですが、香菜とあえた蛇皮が絶品でした。魚でも豚でも鶏でも皮がおいしいから当たり前かとも思うのですが蛇の皮がこんなにおいしいとはちょっと意外でした。
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