極楽ホッピー

↑：クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)

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　ライカMマウント用のアダプターが届いたので早速試してみました。アダプターは何処製か不明ですががたつきも無くしっかりしたものです。ズミクロン50mmでテストしたところ無限遠を少し通り越してしまいますが一眼なので実用上は問題ありません。送料込みで3千円以下ということを考えれば上出来です。
　まず最初はマクロスイターです。アダプターは写真で見るようにNEX-Mアダプター＋LMリング＋L39アルパアダプターの三段重ねです。三段重ねにもかかわらずがたつきなどはありません。アルパは一眼の中では一番フランジバックが短いので他の一眼ではつかえません。ライカ用のアダプターはありますがマクロ領域が使えないので面白くありません。50mmが75mm相当の画角になりますがマクロ領域がつかえてかつMFアシストで精密なピント合わせが出来るところはうれしいです。
　ご覧の通り重心がレンズの方に極端に傾くのでカメラのホールドも本体ではなくレンズの方を持つようにしています。今回はハンドストラップを使いましたがネックストラップをぴんと張ってカメラを固定した方がよかったかと思っています。
　撮影例を添付しておきますが開放での近接撮影では三脚を使うとか工夫が必要だと思います。ISO200,でホワイトバランスはデフォルトのオートです。室内での自然光での撮影ではこのあたりも調整する必要がありそうですね。
　なお、ライトルーム2xではNEXのRAWファイルが扱えないのでJPEGを使っています。ライトルームではJPEGでも結構自由度がきくのですが、いずれ3xにアップグレードする必要があるのかなとも思っています。

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