Lズマリット1.5/5cm@ライカ大口径入門2010/06/01 19:13

Lズマリット1.5/5cm@ライカ大口径入門
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 1952年生産のLズマリット1.5/5cm入手しました。このレンズは生産量が多いせいか手ごろな値段で入手できるのでライカ大口径入門にうってつけだと思います。
 昨日のズマロン同様空の色などかなり癖のある発色を見せてますね。今回はエクターでしたが他のカラーフィルムとかモノクロとか色々と試してみたいです。


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御馬頭@揚州観光2010/06/02 18:36

御馬頭@揚州観光
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 泊まったホテルのすぐ前に御馬頭と揮毫した石碑がありました。最初は乾隆皇帝がここに馬を止めたのかなどと的外れなことを考えていたのですが馬頭は正しくは碼頭で船着場の意味だそうです。清朝の乾隆皇帝が南順のおりにここに舟をとめたのでしょう。皇帝の船着場に石はないでしょうということでわざと削ったようです。
 
乾隆皇帝といえば満漢全席で有名な皇帝で揚州画舫禄には揚州で開いた宴席の詳細が記録されています。


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街の方へ出てみよう@揚州ぶらぶら2010/06/03 18:29

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 ホテルにチェックインした後は繁華街の方に出てみました。ごらんのように昔からある道はあまり幅がない上結構曲がりくねっています。裏どうりなどは行き止まりがあってまるで迷路のようだったりもします。楊州十日記なんかを読むと街の住人の半数ぐらいが殺されているので、他から攻められたときの備えだったのでしょうね。


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三福源酒楼@楊州ぶらぶら2010/06/04 18:59

三福源酒楼@楊州ぶらぶら
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三福源酒楼@楊州ぶらぶら
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 最初に揚州の街をぶらぶらぶらしたときに見かけたレストラン三福源酒楼です。このときは結構立派な店ができているなといった程度の感じでしたが、後から振り返ってみるとここは揚州でもトップクラスでした。スタッフは揚州の招待所から来ている人がメインとのこと。まー招待所というと北朝鮮あたりを思い起こしてイメージが悪いのですが国賓を接待するのもこういったところのスタッフがメインになるようです。上海の西郊賓館で日本の天皇に料理をサーブした人などもここでウェイターをやっておりました。
 ちなみに揚州の招待所は現在では揚州迎賓館と名前を変えています。高級ホテルになったんでしょうね。以前金日成が訪中したときも揚州招待所で接待したようです。

ダークレス現像@テスト結果報告2010/06/05 13:37

ダークレス現像@テスト結果報告
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 写真はダークレス現像4回目のものです。結構慣れてきたので現像むらも無く良好な仕上がりとなっています。但しフィルム緩めるために左側にゆっくり回転させるのですが、ちょっと強めに操作したので最後のコマが折れていました。また、その前のコマもむらが出ています。最後のコマほど現像むらとか問題が出るようです。
 以下テスト結果を纏めて見ました。
 一回目:最初なので多少現像むらが出ましたがほぼ良好でした。フィルムは富士のアクロスです。
 二回目:左側に強く回転させたためフィルムが折れてしまい完全な失敗です現像・定着とも不十分で乳白色の部分が大量にありました。昔こんな失敗やったよなといった感じです。
 三回目:コダックのトライXですが、現像液があわないのかネガが薄く仕上がったうえ粒子が異常に荒れました。コダックは富士と違ってリールにフィルムをテープで固定しているので、リールにフィルムの終端を差し込んで止めている富士のものと異なりもともとダークレス現像には不適とされているようなので仕方ないですかね。D76あたりで普通の現像をすべきなんでしょうね。
 四回目:今回のものです。結果はごらんのように良好です。レンズはライカのズマリットですけどモノクロで撮るとさすがといった写り方をしています。
 ところで最近富士のアクロスの24枚撮りがなくなったようなのでダークレス現像向けのフィルムが手に入らなくなってきました。まー、普通の現像をしろということなんでしょうかね。


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ES-E1 EOS リンクソフトウェア@キャノンEF 16-35mm F2.8 L USM2010/06/06 12:11

ES-E1 EOS リンクソフトウェア@キャノンEF 16-35mm F2.8 L USM
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 キャノンES-E1 EOS リンクソフトウェアの使用結果報告です。ソフトはカメラからデータを読み込むリモートと読み込んだ結果を整理するメモリーからなっています。トップの写真はメモリーで整理したものの画面です。ごらんのようにスキャナーで読み込んだ画像データと関連付け出来るのでとても見やすくなっています。 ピントを合わせたエリアも表示できるようですが、私の場合エリアを選択せずにフォーカスロックをかけて撮影するのが普通なのでこの機能は意味がないですね。
 ところでWindows7ホームプレミアムにもインストールしてみたのですが、カメラから撮影データを読み込めません。このバージョンでの動作は保障されていないのでドライバーが適合しないのでしょうね。メモリーの方は動作するのでXPで読み込んだデータを移植してみたら問題なく撮影データを表示してくれました。いずれXP互換モードが可能なプロフェッショナルとかアルティメートあたりにアップグレードするつもりですが、ニコンのスキャナーが7であっさり動いたので当面はこのままで使うつもりです。
 撮影例はキャノンEF 16-35mm F2.8 L USM+EOS-1vで撮影したものです。フィルムはプロビア100Fです。


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ビオゴン21mm,F4.5+ベッサR2C@イルフォードXP22010/06/07 19:11

ビオゴン21mm,F4.5+ベッサR2C@イルフォードXP2
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ビオゴン21mm,F4.5+ベッサR2C@イルフォードXP2
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ビオゴン21mm,F4.5+ベッサR2C@イルフォードXP2
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 コンタックスレンジファインダー用のビオゴン21mm,F4.5でモノクロ撮影してみました。使用したフィルム(イルフォードXP2)のせいもあるのか微妙な階調までよく出ています。やはりこの年代のレンズはカラーよりモノクロの方がいい雰囲気で写るようですね。


ビオゴン21mm,F4.5+ベッサR2C@イルフォードXP2
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百年老店菜根香飯店@揚州食べ歩き2010/06/08 18:34

百年老店菜根香飯店@揚州食べ歩き
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 揚州料理の老舗菜根香飯店の写真です。国営の店なので敬遠したのか残念ながらここでは食事をしておりません。揚州には二回行っており、合計10日ぐらい滞在しているので一回ぐらいは食事をしてみるべきでした。ここの名菜にはふぐの幼魚を使ったものがあるので可能ならトライしてみるべきでした。
 ちなみに、ふぐは長江を武漢あたりまでさかのぼるとのことで、この沿岸にはふぐの料理があるようです。揚州の近くでは清江で美味しいふぐ料理が食べられると西園飯店の酒吧 の小姐が教えてくれました。


石焼いも@楊州ぶらぶら2010/06/09 18:23

石焼いも@楊州ぶらぶら
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 揚州をぶらぶらしていたときに見つけた石焼き芋売りです。中国にもこういったものがあるのですね。焼き芋に限らずいろんな食べ物の屋台のようなものをあちらこちらで見かけることができます。色々と写真を撮らせていただきましたが、残念ながらどういった食べ物か判らないものが結構あります。もう少し研究が必要ですね。


石焼いも@楊州ぶらぶら
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揚州三把刀@揚州ぶらぶら2010/06/10 19:12

揚州三把刀@揚州ぶらぶら
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 揚州の街をぶらぶらしていたところトップの写真のような看板を見かけました。この話題はよく本に載っているのを見かけるのでご存じの方も多いと思うのですが、簡単に説明させてください。看板には、バリカンと包丁とハサミが見えます。バリカンは床屋さん、包丁はコックさん、ハサミは洋服の仕立屋さん を意味します。要するに、揚州の人はこの三つの職業に秀でた人が多く外国にでてもこれで身を立てている人が多いそうです。横浜でも昔はこの三つの職業に着く中国人が多かったそうですが、最近はコックさん以外の職業のひとはほとんど いなっくなったようです。


揚州三把刀@揚州ぶらぶら
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