猪血糕@台北屋台食べ歩き2009/08/21 18:30

猪血糕@台北屋台食べ歩き
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 圓環の付近を歩いていたら、猪血糕売りの屋台を見かけました。お米と豚の血から作る小吃ですけど、若い人が気持ち悪がって食べないということでお店の数が少なくなってきているそうです。私も見かけたのはこのとき一回だけです。
 

Nikon 45mm f2.8P(パンケーキ)@F32009/08/22 13:22

Nikon 45mm f2.8P(パンケーキ)@F3
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Nikon 45mm f2.8P(パンケーキ)@F3
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パンケーキ
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Ai20 F2.8S
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Ai105 F2.8S Micro
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 パンケーキが一枚ほしいと以前から思っていたのですが、なかなかでものが無いうえ、あっても結構高いので躊躇しておりました。最近有るところで逆輸入の新品を見つけたので早速購入することにいたしました。ついでに最近値段が急激に下がっているF3も購入。F3はこんな値段でこんなに状態がいいのものがといったものが送られてきたので、とても満足しています。ちょっと、怪しいところかなと思っていたのですが、うれしい方に予測が外れました。
 ファインダーのぞいた感じ良いですね。F5と比べるととても見やすいです。絞り値とかシャッター速度もクリアに見えます。マニュアル一眼ではF3が頂点と言うことが実感できてうれしかったです。フォーカルプレーンのシャッター幕も非常にきれいなのでちょっとうっとりさせられました。ほとんど使われてないないのでしょうねこのカメラ。F5は重くて扱いづらいので実験用にキープしてメインはF3に決めました。
 そんなわけで、Ai20 F2.8SとAi105 F2.8S Microも入手いたしました。マニュアルフォーカスでは手持ちのAi24 F2.8SとPCスーパーアンギュロン28mmと合わせて結構ラインアップがそろってきたかなという感じです。望遠系にはあまり興味が無いのであとは標準レンズとしてF1.4の35mmあたりを入手したいのですが、ちょっと値段が高いので当面はお預けといったところです。デザイン的にはシルバーのパンケーキがF3のブラックボディーによくマッチするのでお散歩カメラとして使うときにはこれを標準にしたいと思っています。
 AS-17 TTLガンカプラーも入手いたしました。これでSB27でTTL調光が可能になります。もっともF5で使うともっと高度なことが出来るのですが、そのあたりは興味がわいたときにでもF5で実験してみますかね。
 以下の写真最初のものは105mmマイクロレンズ+ストロボで撮影したものです。残りの3枚はパンケーキで撮影したものです。フィルムはコダックのゴールド100です。

 

105mmマイクロレンズ+ストロボで撮影
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パンケーキで撮影
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パンケーキで撮影
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パンケーキで撮影
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烤方@上海極品軒2009/08/23 12:39

烤方@上海極品軒
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烤方@上海極品軒
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雪菜百葉毛豆腐尖
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 烤方いわゆる豚の角煮は上海系の料理店のお得意です。トップ三枚の写真で見るように、大きな塊で出てくるところはド迫力です。一般的にこういったものは一人の場合は多すぎるのでよしなさいといわれることが多いのですが、そこはこの店の名菜ということですんなりと注文を受けてくれました。
 四枚目の写真は雪菜百葉毛豆腐尖です。これは典型的な上海のお惣菜の一つです。上海料理にはこういった日本のお惣菜にも通じる料理が多いのは日本人にはうれしいところです。
 

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雪王氷淇淋供應中心@台北屋台食べ歩き2009/08/24 18:59

雪王氷淇淋供應中心@台北屋台食べ歩き
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 ここは豚足アイスで有名なアイスのお店です。私は無難なところで竹葉青にしましたがメニューを見ると美顔類氷淇淋などという分類があって結構楽しめます。一番最後に面白アイスの部分を拡大したものを載せておきますので、興味のある方はクリックしてみてください。
 

雪王氷淇淋供應中心@台北屋台食べ歩き
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竹葉青
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面白アイス
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正宗福州胡椒餅@台北屋台食べ歩き2009/08/25 18:09

正宗福州胡椒餅@台北屋台食べ歩き
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 この店は中山北路から民生西路を淡水線の雙連駅の方向に歩いていって雙連駅の四つ角の向かって左側の角にあります。台湾の人に聞いたところでは他の店がみんな柔らかくなっているのに対して、ここの皮はパリパリとした食感があり、昔の味を出しているとのことです。また、竈も昔ながらの本格的なものを使っているそうです。
 淡水に行くために胡椒餅を食べながら駅の構内に入ったら、電車の中などで食べ物を食べると、xx元の罰金との張り紙がしてあったので」、あわてて口の中に突っ込んだので、苦しかったです(笑)。
 

正宗福州胡椒餅@台北屋台食べ歩き
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淡水駅@MRT淡水線2009/08/26 18:31

淡水駅@MRT韓水線
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 トップの写真は淡水駅前の光景です。港町淡水には阿婆鐵蛋とか安給(アゲ=油炸豆腐)などの小吃があります。なぜかこのときはトライしていませんが、また行く機会があったら海鮮も含めて色々試してみたいです。
 

淡水駅@MRT韓水線
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旭蟹@淡水海鮮2009/08/27 19:14

旭蟹@淡水海鮮
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サメ
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 淡水は港町なので、そのへんをぶらぶらしていると色々な魚介類が売られているのを見かけます。トップの写真は旭蟹です。日本でも伊豆かどこかの民宿で出しているのをテレビで見たことがありますが、一般的にはお目にかかることは無いですね。サメなんかも売られているようですがどんな料理になるのでしょうか?
 

マナガツオ
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安給、阿婆鐵蛋@淡水小吃2009/08/28 18:44

安給、阿婆鐵蛋@淡水小吃
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安給、阿婆鐵蛋@淡水小吃
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 安給は台湾の言葉(閩南語)でアゲーと読みます。つまり日本語の揚げ豆腐すなわち中国語では油炸豆腐のことになるようです。他にも黒輪なんてのもありますがこれはオデンのことになるそうです。
 阿婆鐵蛋は真っ黒仕上げた煮玉子です。
 

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フィルムスキャナー、コンタックスG1など2009/08/29 13:31

Nikon スーパークールスキャン5000ED
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EPSON GT-X970
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Nikon スーパークールスキャン5000ED
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EPSON GT-X970
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 トップの写真二枚は順番にNikon スーパークールスキャン5000EDとEPSON GT-X970でスキャンしたものです。スキャンしたままで加工は加えていません。但しエプソンは読み込み時にアンシャープンマスクの中(デフォルト)をかけています。フィルムはリバーサル・PROVIA F100です。フラットヘッドのエプソンと専用機のニコンではどのぐらい実力の差があるかは興味の有るところですが、リバーサルでは結構エプソンが健闘しているのがうれしいですね。マスクをかけなくても、さすがにニコンの方がクリアな画像で読み込んでいるようですが、いつもこのブログでアップしている程度のサイズに縮小して、多少画像処理を加えるとその差はほとんど問題にならないと思います。三枚目と四枚目はそれぞれニコン、エプソンでスキャンしたものです。
 まー、リバーサルは問題ないのですがネガの場合はエプソンはかなり落ちるようです。いずれまた、比較をやってみたいと思っていますのでよろしく。
 今回の写真はシャッターの障害があって交換してもらったコンタックスG1にビオゴン28mmを装着して撮影したものです。以前のボディーではフォーカスロックがかかり辛く、ちょっと気を抜くと外れてしまうことが多かったのですが、今回のボディーではまったく問題ありません。但しビオゴンとの相性が悪いようで、よほど注意して装着しないと動作し捲くなることあります。他には、実用上問題は無いのですが、今回のものはフィルムを完全に捲き戻すのに対して以前のものは5cmぐらい残した状態になります。コンタックスの工作精度を疑いたくなってしまいますね。
 以下に写真はコンタックスG1+ビオゴン28mmで撮影したものです。なお、スキャナーはニコンです。
 

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蒜泥白肉@劉媽媽小館2009/08/30 13:01

蒜泥白肉@劉媽媽小館
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蒜泥白肉@劉媽媽小館
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魚香茄子
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魚香茄子
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 トップと二枚目の写真は蒜泥白肉です。普通この料理はブロックの豚肉を茹でて作るのですが、ここのものは最初からスライスしたものを茹でているようです。日本でもこういった作り方をするところがありますが味の方はやはり落ちるようです。
 今回食したものは蒜泥白肉 180元、魚香茄子 160元です。