嘉義火鶏肉飯、矮仔成蝦仁飯、阿鳳浮水虱目魚[火庚]@台南屋台食べ歩き2009/04/27 19:17

嘉義火鶏肉飯、矮仔成蝦仁飯、阿鳳浮水虱目魚[火庚]@台南屋台食べ歩き
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鶏肉飯と扁魚白菜湯
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矮仔成蝦仁飯
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蝦仁飯と鴨蛋湯
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 お昼は以下のお店のはしごです。盛が比較的少ないものが多いのでこういったことが出来るのですね。屋台料理の良いところだと思います。

 <嘉義火鶏肉飯>
鶏肉飯 30元
扁魚白菜湯 20元

 ここは国内産の七面鳥(火鶏)だけを使うことで有名な店です。白菜がとろとろになっていて持ち味の甘味も手伝ってスープがとてもグーでした。

 <矮仔成蝦仁飯>
蝦仁飯 40元
鴨蛋湯 20元

 ここも棺材板とならんで不思議な味の店です。日本時代70年続く日本の味(?)だそうで、店の中では味噌湯(ミソタンと発音している)とか親子丼(これはそのものオヤコドンと発音しています)を注文する声が聞こえ、とにかく繁盛していました。で、味の方はなんとも不思議としか言いようのない味でどこが日本の味なのかはもう一つ不明でしたね。でもタマゴスープはなんか懐かしい味がしましたが・・・。

 <阿鳳浮水虱目魚[火庚]>
浮水虱目魚[火庚] 35元

 虱目魚の団子を透き通るようなとろみスープに浮かべたものです。団子の中にはこの魚の一番おいしい部分である腹身の角切りが封じ込められています。この店はこれ一本勝負です。とにかく台南は品数を極端に絞って、質で勝負する店が多いのには関心させられます。またそうでないとこの美食の街では生き残れないのでしょうね。
 

阿鳳浮水虱目魚[火庚]
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阿鳳浮水虱目魚[火庚]
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