仏さまも飛び跳ねる佛跳墻@福州聚春園 ― 2009/02/08 15:03
↑:クリックで拡大します。(Copy Right@ゴミ屋敷主人)
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聚春園は東街口の近くにある福州料理の老舗です。ここは佛跳墻の元祖の店だと言われています。他にも元祖を名乗る店があるようですが、一般的にはここが元祖ということになっています。トップの写真に有るようにミニサイズのものが手ごろな値段で食べられるのでトライしてみました。
以下の写真は最初のものがマテガイの料理で料理名は白炒鮮竹蟶です。次の写真の青菜はほうれん草の炒め、赤いのは注油鰻魚で鱧(中国語では海鰻といいます)の料理です。これは海鰻(ハモ)を80度に熱したラードで3分間揚げて、冷たいラードに1分間ひたしてから出すと言うちょっと変わった作り方をします。こんな作り方をすると油でベタベタになりそうなのですが、不思議なことに油がよく切れていて、衣はサクサクして中身はとろけるようでとても美味しいので驚きました。紅い色をしているのは、調味料に紅糟を使うためです。紅糟は日本でもちょっと本格的な福建料理店に行けばこれを使った料理を体験できるはずです。最後のものは佛跳墻ですが鳩の卵が見えています。鳩の卵は熱をかけると透明感がでてくるので、高級料理に良く使われます。
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以下の写真は最初のものがマテガイの料理で料理名は白炒鮮竹蟶です。次の写真の青菜はほうれん草の炒め、赤いのは注油鰻魚で鱧(中国語では海鰻といいます)の料理です。これは海鰻(ハモ)を80度に熱したラードで3分間揚げて、冷たいラードに1分間ひたしてから出すと言うちょっと変わった作り方をします。こんな作り方をすると油でベタベタになりそうなのですが、不思議なことに油がよく切れていて、衣はサクサクして中身はとろけるようでとても美味しいので驚きました。紅い色をしているのは、調味料に紅糟を使うためです。紅糟は日本でもちょっと本格的な福建料理店に行けばこれを使った料理を体験できるはずです。最後のものは佛跳墻ですが鳩の卵が見えています。鳩の卵は熱をかけると透明感がでてくるので、高級料理に良く使われます。
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コメント
_ 何足道 ― 2009/10/19 01:54
_ ゴミ屋敷主人 ― 2009/10/19 12:35
何足道さん、
コメントありがとうございます。
ここではミニサイズだったのですが、後に温泉大厦で本格的なものをトライしました。そのうちアップしますのでよろしく。
コメントありがとうございます。
ここではミニサイズだったのですが、後に温泉大厦で本格的なものをトライしました。そのうちアップしますのでよろしく。
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330、580、880の三種類があると言われたので、
真ん中↑をとって、580の佛跳墻を頂いた次第です。
予約を入れておいて良かったです☆彡