太原厠所物語@雪麗娜茶餐廰2008/11/26 19:48

太原厠所物語@雪麗娜茶餐廰
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正装(?)した方々
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 きのう、おとといと投稿した雪麗娜茶餐廰のお話の続きです。この店は当時の中国としてはかなり垢抜けた店なのですがトイレ(厠所)がありません。そこでお店の裏手にある家のトイレを借りて用をたすのですが、トイレの横にトップの写真のかわいらしいおじいさん(?)が寝ていらっしゃるのですね。
 ところで、次の日にいってみるとなぜかおじいさんはベッドごとどこかへいってしまっていて、二番目の写真の正装(?)した方々がお出迎えしてくれるわけです。それに今までなかったお店のようなものまで出来ていました。いったい何が起こったのでしょうか?

小姐
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茶餐廰の裏側
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生湯葉料理@南京金陵飯店2008/11/27 20:00

生湯葉料理@南京金陵飯店
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小姐
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 トップの写真は金陵飯店で食した生湯葉料理です。正式の名称は開洋炒腐皮で干し蝦と湯葉の炒め物といった意味です。中国料理というと乾燥した湯葉を使った料理はよく見かけるのですが生湯葉は初めてです。そのとろけるような味もすばらしいものでした。
 下の写真の最初の三品は美食週間に合わせて考えられた料理で、順番に黒椒鮮魷(イカの黒胡椒風味)、枸杞鶏米(揚州料理の松子魚米のアレンジ)、桃仁园柱(貝柱のフライの中に胡桃を忍ばせています)です。

黒椒鮮魷(イカの黒胡椒風味)
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枸杞鶏米(揚州料理の松子魚米のアレンジ)
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桃仁园柱(貝柱のフライの中に胡桃を忍ばせています)
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炒麺
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湯団
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譚家菜@北京飯店2008/11/28 19:56

譚家菜@北京飯店
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 譚家菜というのは譚という将軍の家に伝わる料理ということで、ベースは広東料理ということになっています。もちろん広東料理といっても北京で長年供されてきたので本来のものとはかなり異なるようです。それにこのときは下の写真で見るように宮廷風点心と羊のしゃぶしゃぶをちゅうもんしてしまったので、残念ながら譚家菜本来の料理は味わうことができませんでした。
 更に、譚家菜は台湾にもあるのですがこちらは湖南料理です。譚将軍の家で湖南料理も出していたのか、それとも北京のものとは無関係なのか調べ切れてはおりません。すいません。

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北京ダック@全聚徳烤鴨店2008/11/29 19:27

北京ダック@全聚徳烤鴨店
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全聚徳烤鴨店の扁額
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菜譜
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店内風景
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 王府井(ワンフーチン)の全聚徳烤鴨店で食した北京烤鴨の紹介です。なお、トップの写真は前門の全聚徳烤鴨店の看板です。他は王府井のものです。
 このときは、二階の外国人用の席ではなく、一階の中国人向けの席で食事をして見ました。写真のメニューではちょっと見づらいかと思いますが、人数ごとにAセット、Bセットから選択するようになってます。1人頭人民元(当時は外国人向けの兌換券というものがありました)で15元ですから、日本円で200円ぐらいでしょうか。
 このときは二人向けのBセットを選んだので、メニューは①焼四宝、②油爆鶏丁、③烤鴨半只(ダック半分)、④湯料餅です。湯料餅はダックを包むクレープ状の皮とスープだと思うのですが、スープの写真は撮り忘れたようです。
 メニューの中で一番気に入ったのは①の焼四宝です。家鴨の四宝というと中国料理名菜譜ではあひるの舌、胃、ホルモン、脚となってますが、写真のものはレバーとか内臓系のもののようです。

焼四宝
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烤鴨半只(ダック半分)
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花花公子@蘇州?2008/11/30 13:35

花花公子@蘇州?
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花花公子@蘇州?
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店内風景
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店内風景
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 蘇州のレストランで見かけた花花公子とおぼしき方の写真です。多分、泊まっていたホテルの近くのレストランだと思うのですがよくはわかりません。
 当時の蘇州でもこぎれいなレストランがたくさん出来ていたのですが、ここはちょっと山賊の住処みたいな雰囲気の面白い店だったと思います。食事していたかたがたののりがよくて、結構面白い写真が撮れたと思います。

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